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【2020年版】結婚式って結局いくらかかるの?自己負担額や人数ごとの相場について徹底解説!

本ページはPRを含みます。

やっぱり気になる結婚式の費用と自己負担額。

結婚式って高い買物ですから、事前に自己負担額や費用の相場は把握はしておきたいもの。消費税も10%に上がり、負担は増えておりますしね。

そこでこの記事では皆が気になる結婚式の費用相場や招待人数などについて徹底的に調査してみました。

  • 結局結婚式っていくらかかるの?
  • 皆の自己負担額どれくらいだった?
  • 招待客1人あたりいくらかかるの?

などを詳しく書いているので参考にしてくださいね。

結局、結婚式っていくらかかるの?

※今ご覧のこの記事は2020年版です。最新のデータは下記の記事を御覧くださいませ。

目次
利用しなきゃ損!今月のキャンペーンのオススメは?

意外と知らない方が多いのでここに記載しておきます!

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10秒で分かる!挙式費用って結局いくらかかるの?

挙式費用がいくらかかるのかということですが、かなり大雑把な計算ではありますが下記の表を御覧ください。

ゼクシィ結婚トレンド調査経済産業省の特定サービス産業実態調査などを参考に「当サイト独自に調べた人数ごとの割引率」などを加味した「挙式費用」と「自己負担額」を計算した表になります。

あくまでも目安ではありますが、実際の数値とかなり近いと思います。

2020年版 挙式費用・自己負担額の目安表

ゲストの人数挙式費用ご祝儀自己負担額
30人153万円99万円54万円
40人204万円132万円72万円
50人256万円165万円91万円
60人307万円198万円109万円
70人358万円231万円127万円
80人409万円264万円145万円
90人460万円297万円163万円
100人512万円330万円182万円
110人563万円363万円200万円
120人614万円396万円218万円

ご祝儀とはゲストからいただけるご祝儀の予想額です
自己負担額とは挙式費用からご祝儀を引いた額、つまり自分たちの財布からいくら出すかということです。

*主な参考文献:ゼクシィトレンド調査経済産業省平成29年特定サービス産業実態調査マイナビウエディングみんなのウエディング

この表はあくまでもおおよその数値です。結婚式の費用はご祝儀にしろプランにしろ「個人差」がものすごく大きいです。

同じ式場で同じ人数を招待しても「日取り」や「演出の過多」などで何十万~何百万と費用が変わってきます。なのでこの表はあくまでも「目安」として御覧くださいね。

個々のアイテムごとの相場に関してはこちらの記事に詳しくまとめているのでよければご覧くださいませ。

挙式、披露宴・披露パーティに関する費用まとめ

続いてゼクシィ結婚トレンド調査から費用に関する総まとめの数値をごらんください。

要するに「先輩カップルはこのくらいの費用だったよー」というまとめです。

挙式、披露宴・披露パーティ総額平均は?

挙式・披露宴の総額(平均)362.3万円 ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ


最新の統計データーによると挙式・披露宴の総額平均は362.3万円となりました。

昨年の調査より7.4万円も増加しています。これは消費税が10%に上がったことによる影響です。

披露宴・披露パーティの招待客人数の平均は?

披露宴の少多人数の平均は66.3人  ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ

2020年調べです。2021年はコロナなどの影響で招待客の人数は多少下がると思います。

挙式・披露宴・披露パーティーにおけるカップルの自己負担額の平均は?

挙式・披露宴・披露パーティーにおけるカップルの自己負担額の平均は154.6万円が平均  ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ

自己負担額なので「結婚式の総額から頂いたご祝儀を引いた額」のことですね。

招待客1人あたりの挙式・披露宴費用の平均は?

招待客一人あたりの挙式・披露宴費用の平均6.9万円 ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ

こちらは招待客一人あたりにかかった挙式&披露宴費用の平均です。ゲスト一人あたり6.9万円の予算がかかっているということです。

招待客1人あたりの料理+飲み物費用の平均は?

招待客一人あたりの飲み物費用の平均は1万9300円  ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ

こちらはゲスト一人あたりの料理&飲み物にかかる費用です。

出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2020 調べ

挙式、披露宴・披露パーティにかかった費用の総額は?

●挙式、披露宴・披露パーティーの総額一覧 ゼクシィ結婚と連動調査2020調べ

ではもう少し細かく見ていきましょう。まずは、挙式・披露宴・披露パーティーにかかった総額です。

  1. 1位は400万から450万円未満で17.0%。
  2. 2位が300万から350万円未満で12.5%
  3. 3位が350万から400万円未満で12.1%

平均は約362.3万円!!となっています。

去年の平均より7.4万円増加しています。増加の要因は消費税が8%から10%に増加したことによる影響です。

結婚式の費用は招待人数によって大きく変わるので、この数字にはあまり意味はありませんが、こうやって並べてみるとやっぱり結婚式って高いものだと実感しますね。

皆は披露宴に何人くらい招待しているの?

参考までにこちらのデータも紹介しておきますね。披露宴にゲストを何人招待したかです。

皆は披露宴に何人招待した? ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ

披露宴・披露パーティーの招待人数の平均は66.3人でした。

やはり50人~90人前後招待するカップルが多いみたいですね。

ただ最近の傾向としてゲストの人数が30人未満のいわゆる「少人数の結婚式」も流行りつつあります。

  • 親族だけを呼んだ結婚式
  • 親族と親友だけを呼んだ結婚式
  • 海外で2人だけの結婚式

など結婚式の形は多様化してきています。私もどちらかといえば少人数の結婚式を挙げましたよ。

招待客1人あたりにかかった挙式、披露宴・披露パーティ費用の平均は?

招待客一人あたりにかかる挙式費用の平均は? ゼクシィ結婚トレンド調査2020

では続いて、招待客1人あたりの挙式・披露宴にかかった費用の平均を見てみましょう。上の平均の数字よりこちらの数字のほうが大事です。

こちらも全国平均を元に計算されています。あくまでも平均での話ですが、招待客一人あたり6.9万円かかっています。

うーむ高い(笑)ただこの数値は単純に「挙式&披露宴の費用を人数分で割った単価」なので、ドレスのレンタル費用なども含まれています。

また、言うまでもありませんが、結婚式は人それぞれプランや状況が大きく違います。

ドレスの数や演出の有無。料理のランクに日取り。夫婦の数だけオリジナルの結婚式があります。平均より大幅に高くなることもあれば、相場の半額以下になるケースだってあります。

格安婚やご祝儀婚などの新しいサービスの登場により、自己負担が限りなく0に近い形で挙式をされる方もたくさんいらっしゃいます。

私達のケースで言えば、少人数挙式ということもあり一人あたりにかかった費用の平均は7万円程度でした。

少人数ということもありプレゼントなどにこだわったら、平均より高くなってしまいました。大人数の挙式より、少人数の挙式のほうが一人あたりにかかる費用は高くなる傾向にあるのではと思います。

招待客一人あたりの料理+飲物費用の合計は?

招待客1人あたりにかかった 料理+飲み物費用の合計は? ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ

ついでに「招待客一人あたりにかかった料理+飲み物」の費用の平均を見てみましょう。

こちらも去年より300円ほど平均が上がっています。ゲストを「おもてなす」という志向は年々強まっているようです。

料理はゲストをもてなす大切な要素ですから皆さん奮発するのかもしれません。

招待客一人あたりの料理+飲物費用はいくらかかった?
  • 1位:2万~2万2千円未満……23.0%
  • 2位:1万8千~2万円未満……16.9%
  • 3位:1万4千~1万6千円未満……12.7%
  • 4位:1万6千~1万8千円未満……11.6%
  • 5位:2万2千~2万4千円未満……10.1%

平均19,300円

ゼクシィ 結婚トレンド調査2020(全国)調べ

「結婚式の費用高すぎ!」

なんて思ったそこのあなた(笑)少しお待ちくださいな^^

結婚式は全て自分の費用で行うわけではありません!

そうです!ご祝儀というものがあります。

なので意外と結婚式の費用は自己負担がかからないケースもあるんですよ。

ゲスト一人あたりのご祝儀額の平均は?

2020年版 1 人あたりのご祝儀額 ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ

結婚式においてとっても大事な一人あたりのご祝儀の平均額です。こちらは「ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ」を参考にしています。

この数字とご自身が招待したい人数で計算すれば、だいたいのご祝儀額がわかりますね^^

ただこれだと計算しづらいですよね。親族や友人が何人来て……みたいに1人ずつ計算するのは面倒です。

そこでこんな簡単な計算方法があります。

全てのゲストのご祝儀額を合計して人数で割ると平均して3.3万円前後になることが多いんですって。

つまり!

貰えるご祝儀の額は?

貰えるご祝儀の予想額 = 招待人数 × 3.3万円

ということになります。

かなり大雑把な計算ですが、参考程度にはなるかと思います^^

上記の計算式を当てはめた表が下記になります。

貰えるご祝儀額の予想額

ゲストの人数貰えるご祝儀予想額
30人99万円
40人132万円
50人165万円
60人198万円
70人231万円
80人264万円
90人297万円
100人330万円
110人363万円
120人396万円

ご祝儀は特に貰える額に個人差が大きいので中々予測が立てづらいですよね。親から100万単位のご祝儀を貰っている人たちもいたりするのでうらやましい限り(笑)

ちなみに私達は親孝行という意味も含めて両親からは祝儀を頂きませんでした。少人数の挙式だったので実現できたのだと思います。結婚式はご祝儀一つとっても色々な形があります♪

挙式、披露宴・披露パーティにおけるカップルの自己負担額の平均は?

さてさて。いよいよ本題です。

おそらくみなさんが一番知りたいのは「何人呼ぶといくらかかって、ご祝儀はいくらで、最終的にプラスになったのかマイナスになったのか?」ですよね。

冒頭にも書いたのですが上にスクロールするのも面倒だと思うのでもう一度掲載しておきます。

2020年のゼクシィ結婚トレンド調査などの統計データを元に当サイトが独自に自己負担額の目安を計算しました。

ちなみに自己負担額とは「結婚式の費用から頂いたご祝儀の額を引いた数値」になります。つまり自分たちの財布からいくら出すかということですね^^

ゲストの人数別・自己負担額の目安表

ゲストの人数自己負担額
30人54万円
40人72万円
50人91万円
60人109万円
70人127万円
80人145万円
90人163万円
100人182万円
110人200万円
120人218万円

だいたい持ち出し費用はこれくらいだよという目安くらいにはなるかと思います。

ついでに次のデータも御覧ください。みなさんの自己負担額の平均です。

結婚式(披露宴含む)の自己負担額の平均ランキング! ゼクシィ結婚トレンド調査2020



自己負担額の平均は154.6万円となっています。

自己負担額は招待客を何人呼ぶかで大きく変わりますが、ご祝儀をもらってもある程度の自己負担はあると思っていた方がいいかもしれません。

また2020年は消費税増税の影響もあり、去年より7万円ほど自己負担額の平均は上がっています。

上の表を見ると「ゲストの人数が多いときの自己負担額が高すぎる」と思われるかも知れませんが、実は人数が増えれば増えるほど「節約の余地」も大きくなります。工夫次第で自己負担額をこの表の半額以下にすることも全然可能なんです。

次のような統計もあります。

挙式費用よりご祝儀の額が多かった人の割合

な、なんと挙式費用よりもらったご祝儀の額のほうが多かった(もしくはプラマイゼロ)カップルが約10組に1組もいるんです。

つまりほとんどタダで結婚式ができたということですね。

「親族が援助をしてくれた」とか、「上司の気前が良くて思った以上にご祝儀が貰えた」など理由は様々です。

中にはご祝儀のおかげでプラス計算になっている人も!ご祝儀パワー恐るべし。

ゼクシィの統計データだけだと不公平なのでみんなのウエディングのデータも載せておきましょう。

最終的な自己負担額(持出し費用)はいくらでしたか?
  • 1位:50万円未満 23.5%
  • 2位:50~100万円未満 20.7%
  • 3位:0円(持ち出し費用なし)16.7%
  • 4位:100万~150万以上 15.3%
  • 5位:150万~200万円未満以上 15.3%

参考:2016年 みんなのウェディング白書

なんと自己負担額50万円未満がトップとなっています。

全体的にゼクシィが出したデータより金額が抑えめなのは、こちらは「親からの援助」も含んでいるからです。

また「持出し費用なし」のカップルが16.7%もいます!お金がなくても工夫次第で挙式はできるということですね^^

結婚式の相場はあってないようなもの?

上にも書いたように一般的にゲストの人数が多いほど「自己負担額」も上がる傾向にありますが、同時に「節約」の余地も大きくなります。例えば、ゲスト人数が多い結婚式では「料理のグレードを変更しただけでも百万単位で金額が上下」します。

だから身も蓋もない結論になりますが、結婚式にいくらかかるかは本当に人それぞれなんですね。自分のやりたいことを全部詰め込んだらそれなりに高くなるものですが、工夫次第でいくらでも費用を落とすことは可能だからです。

だから「貧乏だから」「お金がないから」といった理由で結婚式をしないのはもったいないです。

今の時代は「お金をかけなくても結婚式を挙げられるサービス」がたくさんあるので、金銭的な理由で結婚式を諦める必要は全くありません。

様々な結婚式の形

そうなんです。今の時代様々な挙式の形があるんです。

  • ご祝儀だけで挙げる「ご祝儀婚」
  • 披露宴をしないで挙式だけをする「挙式のみ婚」
  • 親族や親しい友人だけを招いた「小規模な結婚式」
  • 教会やチャベルではなく自分たちの思い出の場所で挙式をする「オリジナル婚」
  • 海外で二人だけで挙げる「リゾート婚」
  • 会費制の結婚式「会費婚」

工夫すればものすごくリーズナブルに挙式することも可能です。

よければこちらの記事もごらんくださいませ。

少しでも気になったらフェアに行って見積もりをもらってこよう

「自分たちの場合はいくらくらいかかるんだろう。もっと細かく知りたいな」

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フェアの参加や会場見学はほとんどのケースで無料ですし、その場で見積もりを作ってもらえます。

*見積もりの注意点などに関しては以下の記事をどうぞ

それ以上にドレスの試着ができたり、会場の料理が試食できたりとブライダルフェアや式場見学ってとっても楽しいんですよ。結婚式の会場ってどれも作りが凝っていて、見学するだけでもワクワクします。私もまた参加したいくらい。

しかもハナユメやゼクシィなどの式場情報サイトでは「式場見学するだけで数万円のギフト券が貰えるキャンペーン」を毎月開催しています。

本当に見学しただけでギフト券が貰えるので超お得です。彼氏さんとデート感覚で参加してついでにお小遣いもゲットしちゃいましょう^^式場費用の足しになります。

デメリットはないので結婚式場をお探しの方はぜひ活用してくださいね^^

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5連覇は史上初の快挙です!

私は全部体験済みですが、大手3社でしたらどこを選んでも大きなハズレはありません。
強いて言うならハナユメウエディングデスクかなぁ。

費用の相場なども教えてくれるので、気になる方は参加してみましょう。

超余談 私達の場合

最後に超余談ですが、私達のケースを紹介します。

私たちは家族や本当に仲のいい友人だけを呼んだ少人数の挙式を行いました(招待客は20人以下)

かかった挙式費用は120万ほど。自己負担額は65万程度でした。

この額で一生の記念になったと思えば、個人的にはかなり安かったかなと思います^^

結婚式って準備もそれなりに大変ですが、本当に素敵な非日常を味わえる体験です。後にも先にもあんな経験ってないなーって思います。

後悔しない結婚式にしましょうね。

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