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私達が実際に感じた少人数で挙式をする8つのメリットと3つのデメリット!

本ページはPRを含みます。
少人数での挙式8つのメリット

私達は家族と本当に親しい友人数名だけの小さな式を行いました。

参加人数は新郎・新婦を入れて13名。私達はそんな小さな式を挙げて本当に満足しています。

もし、もう一度式を挙げるとしても少人数で挙げたいと思っているほどです。

今回は私達が実際に小さな結婚式を挙げてみて感じたメリットを書いていきたいと思います。

目次
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家族挙式や少人数挙式の8つのメリット

一つ一つ解説していきたいと思います。

メリット1:準備が楽


結婚式の準備は平均すると半年。長い人で一年くらい前から準備を始めます。

ゲストをリストアップしたり、招待状を用意したり、席次を決めたり、引き出物を考えたり……。ゲストの招待人数が多ければ多いほど準備に時間がかかります。夫婦が共働きの場合だと休みがほとんど結婚式の準備でつぶれてしまったりすることも。

結婚式の準備は楽しいものでもあるのですが、あまり大変すぎると楽しむ余裕もなくなってしまいます。

少人数での挙式の場合はどうでしょう?

はっきりいって準備はかなり楽です。

ゲストのリストアップも席次を決めるのも招待状や引き出物の準備もそこまで時間がかかりません。

少人数挙式では三ヶ月もあれば十分すぎるくらいの準備が可能です。

もちろん全く準備が必要ないわけではもちろんありません。ドレス選びやウェルカムグッズ作成は普通の結婚式と同じようにあります。

これはつまり、結婚式の準備で一番面倒くさいとされる「ゲストのリストアップや席次決め、引き出物内容決めなど」には時間がかからず、結婚式の準備でおそらく一番楽しいであろう「ドレス選びやウェルカムグッズの作成」により多くの時間をかけることができるということです。

人によってはこれは一番のメリットになるかもしれませんね^^

メリット2:ゲストが親しい人だけなのでリラックスできる


結婚式に来るのも義理、呼ぶのも義理」なんて言葉があります。
気難しい職場の上司を呼ばなくてはいけなかったり、新郎側のゲストと新婦側のゲストの人数が合わないのであまり親しくない人を人数合わせで呼んだり……といったケースは結婚式ではよくあることです。

また、人数が多ければ多いほど新郎新婦もゲストに気を使わなくてはいけないので、それだけで気疲れしてしまうこともあるかもしれません。

少人数での挙式の場合はどうでしょう?

少人数での式は基本的に家族や親しい友人が主なゲスト。本当に親しい人しか呼ばないので、変に気を使うことなくリラックスして楽しい時間を過ごせます。

本当に心許せる人だけが参加する式は本当に暖かくて素敵なものになりますよ^^

食事だってみんなと同じように遠慮しないで食べることができます( ̄ー ̄) 夫はそれでも緊張してあまり箸が進んでないようでしたが(笑)

人数が少ないと寂しいんじゃないかと心配される方もいらっしゃいますが、私たちはそんなことは全く感じませんでしたよ。

メリット3:一人一人とちゃんと話せる時間がある

ゲストの人数が多ければ多いほど、一人ひとりと話せる時間は少なくなります。少人数の挙式ならゲストの方全員とゆっくり歓談できますし、一人一人と写真を撮る時間もたっぷりとれます。

例えば私達はゲストのかた一人ひとりに前に出てきてもらって、プレゼントを渡すというイベントを行いました。その時にプロのカメラマンにプレゼントを渡す瞬間の写真を撮っていただきました。

ゲストの方一人一人とちゃんと会話ができ、一人一人としっかりと写真を撮ることができる。こういったことができるのも少人数挙式のメリットの一つだと思います。

メリット4:家族との距離が近い


普通、大人数での披露宴だと家族は新郎新婦から一番遠い席に配置されます。

家族にこそ一番近い席で花嫁姿を見て欲しいのにこの席の配置にはかなり疑問があります。

家族式ならそんな心配はもちろんありません。例えば私達は出席者13人皆が一つの大きなラウンドテーブルに座りました。

私達は結婚式や披露宴は家族に近くで見て欲しいし、披露宴は家族に今までの感謝を伝える場所でもあると思っていたので、式の間、家族がずっとそばにいてくれたのは本当に嬉しかったです。

私は式場でウェディングドレス姿で家族と会った瞬間に号泣してしまいました。
披露宴では家族が近くにいたのでリラックスして笑ったり泣いたりしていました。

家族とずっと近い距離にいれる少人数の式だからこそリラックスして臨めたのだと思います。

メリット5:費用が安くすむ。


これはメリットに入れようかと悩みました。というのも結婚式や披露宴はご祝儀の問題が絡んでくるからです。

ご祝儀というのは不思議なもので、人数を呼べば呼ぶほど黒字に転ずるケースもあります。なので家族式のほうが費用が安いとは一概には言えないんです。けれど、ご祝儀を除いた純粋な費用部分だけをみると人数が少ない家族式のほうが安くなります(当たり前ですが)

私達は最初ご祝儀を断って全部自分たちの貯金だけで式を挙げようと考えていたので、家族式という選択肢があったことはとてもありがたいことでした(色々あって結局ご祝儀はいただくことになりましたが……)。

もちろん、式場やプランによってはお手軽な値段で結婚式を挙げられるところもあります。私の知り合いで少人数挙式を挙げた人は全部で30万円かからなかったと言っていました。

そういった選択肢が持てるのも少人数の挙式のいいところですね^^

メリット6:プレゼントや引き出物を一人ひとり違うものを用意できる


引き出物の内容をゲストによって変えたいケースってあると思います。

例えば恩師や上司やお世話になった方には品数を多くしたり金額を高くしたり、または、男性と女性、子供がいる方とそうでない方で内容を変えたいなんて方もいらっしゃるのではと思います^^ゲストひとりひとりの顔を思い浮かべて選ばれた引き出物は貰う方も嬉しいものですよね。

ただそれも人数が多いと一つ一つ選ぶのは大変です。引き出物を渡す相手の好みを全員分把握している人も少ないでしょう。

引き出物を何にするかは結婚式の準備の中でももっとも頭を悩ますものの一つではないでしょうか。悩んだ末、無難なカタログギフトを選んだ方はとっても多いのではと思います。

それでは少人数での式の場合はどうでしょう?

人数が少ないぶん引き出物の内容をゲストごとに変えることも簡単ですね。

普通引き出物は1家族に1つ。または祝儀1通につき1つという考え方です。けれど家族を中心とした少人数の式ではそういった形式にとらわれる必要はありません。

私達は家族単位という考え方はせずに、参加してくださった皆様一人一人に直接手渡しでプレゼントを渡しました。

プレゼントの内容はゲストの好みやほしいものを事前にさりげなくリサーチして決めました。

これも少人数での挙式だからこそできたことだと思います。

メリット7:スケジュールの調整がしやすい


結婚式は平日と祝日で大きく値段が違います。ゲストの参加人数にもよりますが平日だと「うん十万円単位」で安くなるケースもあります。

ゲストが少ないならスケジュールの都合もつけてもらいやすいですね。


ちなみに私達は平日に結婚式を行いました。それだけでかなり得しました^^

メリット8:見せ物感が減る

披露宴をすることが「見世物」みたいで抵抗があるという人がいます。
「夫(ちゃまお)」がまさにこのタイプで結婚式や披露宴をすることにかなりの抵抗がありました。

私もあまり大勢の前で騒いだりするのが苦手なタイプ。

披露宴や二次会三次会で余興をしたりお酒を飲んだり、二人共そういうのが好きではありませんでした。

結婚式を挙げないという選択肢もありましたが、結婚式って「親孝行の一種」でもあるという思いが漠然とあったんです。

娘や息子の結婚式に「希望」や「夢」を持っている親御さんってかなり多いと思います。実際私達のケースでも親のほうが子供よりも結婚式に対して強い思いをもっていると感じた場面が多々ありました。

家族挙式や少人数の挙式でも十分に親孝行になります。人数が少ないので披露宴というよりはお食事会のような感じになるかもしれませんが、それだけに見せ物感はぐっと減ります。

シンプルだけどささやかな式を望んでいる人には少人数での挙式はぴったりだと思います。

少人数挙式のデメリットは?

逆にデメリットもあります。

ご祝儀が少ない

おそらく最大のデメリットはこちらでしょう。

少人数挙式の場合は呼ぶゲストの数も少ないので、その分ご祝儀も減ります。

結婚式って高い買い物なので「ご祝儀」を貰えると随分助かるんですよね。中には「ご祝儀」で黒字になってしまう方もいるくらいですからね。

ただ、黒字になるケースは大人数の挙式に限られるのではと思います。

少人数の挙式ではいただけるご祝儀も少ないので、その分自己負担の割合がいわゆる通常の結婚式より高い傾向があります。

↓自己負担額に関してはこちらの記事も参考にしてください。

ただ少人数挙式はそもそもそこまで費用がかからないので、自己負担額といってもたかが知れてますけどね。実際私達はご祝儀をいただかないで全部自分たちの貯金で賄おうと思ったくらいですし。

会場選びに少しコツがいる

少人数の挙式だからといって、会場選びの幅が減るということはありません。ホテルだろうとゲストハウスだろうと好きに選んで大丈夫です。

今はほとんどの会場で「少人数挙式」に対応していますし、多くの専門式場やホテルでは「広い披露宴会場」の他にも「少人数用の披露宴会場」もあったりしますからね。

ただ中には広すぎる披露宴会場しかもってないところあります。そういうところを選んでしまうと、ゲストの配置などのバランスによって、式自体がポツンと寂しい印象になりかねません。

会場の種類や広さに関しては、見学の時にしっかり確認するようにしてくださいね。

今は式場予約サイトには「細かい検索条件」が指定できるところがほとんどです。

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どの範囲まで友人を呼ぶか迷う

家族挙式だったら話は簡単ですが、少人数の挙式にする場合「どの範囲までゲストを呼べば良いのか迷う」というのはありました。

私達は家族の他に「本当に中のいい友人数名」も招待したのですが、どの範囲の友人まで招待するかはそれなりに悩みました。

またゲストに呼ぶ友達同士が知り合いだったら良いのですが、全くの他人だったら当日の話し相手がいなくて孤独になってしまう…………みたいな心配もありますよね。

親族他に数名の友達を呼びたい場合は、ゲスト達が孤独にならないような配慮も必要だとは思います。

私達の場合はゲストに呼んだ友人同士も知り合いだったので、そういった心配はありませんでした。

まとめ

以上が私達が感じた少人数による挙式のメリットとデメリットです。現代人は忙しい人が多いので、準備が楽というのはかなり大きいメリットではないでしょうか。

逆に言えば上記のことにメリットを感じない人は少人数で式を挙げることに向いてないかもしれません。

人それぞれ結婚式に求めているものは当然違います。
ご自身にあったスタイルで挙式するのが一番だと思います。

繰り返しますが、私達は少人数の挙式をして大変満足しています。

派手な式が苦手だとか、準備は楽な方が良いとか、暖かくリラックスした式にしたいという方には大変オススメいたしますよ。

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