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結婚式の相談カウンターは使わないほうが良いの?仲介手数料で高くなるって本当?実際に5社に問い合わせてみた!

本ページはPRを含みます。

結婚式のことを調べていると「結婚式の相談カウンターは仲介手数料が高いから使わないほうが良いよ」という話をよく耳にします。

相談カウンターを利用すると「仲介手数料」がかかるため、その分高くなるという話ですね。

これって本当なのでしょうか?

私もこういったサイトを運営している以上、もし相談カウンターを使って費用が高くなるのだとしたら心からオススメできません。

ということで、実際に私が利用したことのある

にこの件に関して問い合わせてみました。

相談カウンターを利用するか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次
利用しなきゃ損!今月のキャンペーンのオススメは?

意外と知らない方が多いのでここに記載しておきます!

ゼクシィやハナユメといった結婚式場情報サイトでは毎月お得なキャンペーンを開催しています。

ブライダルフェアのキャンペーンバナー一覧

例えば結婚式場へ来館するだけで数万円分のギフト券が貰えたりします。

式場探しの際には利用しないと絶対に損です。デメリットもないのでぜひとも活用しましょう!

下記のページで現在開催中のオススメキャンペーンを全部まとめているので参考にしてくださいませ。

>>結婚式場探しのおすすめキャンペーンまとめ

質問:利用すると挙式費用が高くなるって本当ですか?

相談カウンター(相談デスク)を利用すると、仲介手数料がかかるから、結婚式の費用が高くなるというのは本当ですか?

以上の質問をメール・電話・直接出向いての3通りで確認してみました。

ゼクシィの回答

そのようなことはありません

カウンター限定の特典も用意しておりますし、安心してご利用くださいませ。

マイナビウエディングサロンの回答

そういったことはありません

私達は式場さんと密なやり取りをしています。マイナビ限定の特典を用意してもらったり、式場にサロンが直接値引き交渉をすることもあります。

ご自身での値引き交渉は中々難しい面があるので、第三者であるマイナビサロンのコンシェルジュが代わりに行うこともあります。もちろん絶対にお値引きができるとは言えませんが、自分たちで探して契約するより、サロンを通したほうが安くなることのほうが多いです。

ハナユメ無料相談デスクの回答

ハナユメ ロゴ
高くなることはありません。

ハナユメを通して挙式費用が高くなってしまうとしたら、デスクをやっている意味がありません。

ハナユメの場合は「割引ができるなら、ハナユメを利用されるお客様に最初から最大限割引して提供して欲しい」ということを会場様にお伝えしています。

つまりハナユメを利用することで最初から「目いっぱい割引きした状態」になるんです。

例えばお得なハナユメ割を式場様の協力でご用意していただいたり、一般のお申込みのお客様より結婚式の費用を下げられる工夫をしています。

プラコレウェディングの回答

プラコレwedding
そんなことは決して、絶対ございません。

プラコレは、プランナーさんから直接お客様にプランを届けるサービスです。

私たちアドバイザーは、プランナー様が登録しているプランをご紹介していること、また1組1組様お客様のご要望に合わせてお得な限定プランを作っていただいておりますので、プラコレを利用したから高くなることは決してございません。

チャットのご提案だからすべて記録に残るので絶対に嘘はつけません。
ユーザーの味方である正直なサービスであり続けたいと思っております。

gensen weddingの回答

gensen wedding ロゴ
gensen weddingではカウンターを通したお客様に対して最低価格保証をしています。

少し裏話になりますが、大体色んな所に出てる特典というのは、会場様の値引き幅の一部を使って出していることがほとんどなんです。

gensen weddingでは、無理に特典を出すよりも、最初から全部のお客様にマックスの値引き幅で出して頂けませんか?という形で会場様と契約をしています。

だからカウンターを通しても費用が高くなることはありません。


とのことでした。

どの結婚相談カウンターも料金が高くなることはないと「断言」していました。

本当かなぁ?

ただ仲介手数料や広告費は「ない」という言葉までは聞けませんでした。

つまり、仲介手数料はあるけれど、挙式費用は高くなることはないということになります。

でもこれって矛盾していると思いませんか?

この矛盾を解説していきましょう。

手数料や広告費が存在するのは事実

正直言うとウェブサイトにしろ相談カウンターにしろ仲介手数料や広告費は現実的に存在します。

例えばゼクシィの場合掲載する時に挙式費用の10%近くの広告費がかかっています。

10%は高い(汗)

けれど、だからといって公式サイトで直接申し込んだほうが挙式費用が安くなるとは限らないんです。

なぜなら「会場側が、一般申込みのお客様と、相談カウンター経由のお客様に費用面で差をつけるメリットがほとんどない」からです。

相談カウンターを活用しても費用が高くならない2つの理由

費用が高くならない理由1.会場側の都合によるもの

今は口コミで評判はあっという間に広がる時代です。費用のリアルな明細などもネットにいくらでもアップされています。

だから例えば結婚式場が「あなたは相談カウンター経由なので費用を高くしますね」なんてことになったら、その悪評はあっというまに口コミサイトやSNSで広がってしまいます。

新郎新婦側からしてみたら「カウンター経由で申し込もうが、公式サイト経由で申し込もうが関係ない」わけです。それで差をつけられるのは納得いきませんし、そんな会場と契約する気は起きませんよね。

相談カウンターとしても、そんな会場を紹介することはできなくなります。だって相談カウンターを通すと費用が高くなってしまうんですから。

逆に!「相談カウンター経由で来てくれたからサービスします!」となったらどうでしょう。

相談カウンター側としても、「こんなにユーザーにサービスしてくれるんだから、良い会場だな。もっと紹介しよう」ということになりますよね。

やはり会場側としてもやはりゼクシィやハナユメといった相談カウンターにはいきにしてもらいたいわけです。

会場側もカウンター経由の客だから露骨に高くすることはできないということです。

チェック

実際私がいくつかの会場に直接問い合わせた結果、ゼクシィ経由で予約しても式場の公式サイトから予約してもどちらも金額的な差はないとの回答でした。

むしろ費用を節約したいなら、

  • お日柄
  • 時期
  • 演出の過多

を工夫するほうが大事とのことです。

費用が高くならない理由2.企業の力で「値引きしてもらえる」ため

相談カウンターを利用するとその「値引き交渉」を代わりにやってもらえるというメリットがあります。

どういうことかというと、例えばハナユメの場合は「割引ができるなら、ハナユメを利用されるお客様に最初から最大限割引して提供して欲しい」ということを会場に伝えた上で提携しています。またハナユメ割などの特典もつきます。

ゼクシィの場合も「相談カウンター経由」だと「花嫁割」というのが適用され、様々な限定特典がつきます。

こういった限定特典は通常「自分たちで交渉しないとつかない」ものです。

けれど自分で交渉するのは中々に大変です。相手は百戦錬磨の営業マン。「いかに高値で契約してもらえるか」が一つの勝負になるわけで、そんな相手に値引き交渉するのはなかなかに骨が折れる作業です。

また結婚式って縁起物なので「値引き交渉などがしづらい」という新郎新婦さんも一定数いらっしゃいます。

それが、ゼクシィやハナユメを通すと「最初からある程度の値引きや特典が保証された状態」で契約の場に挑めるんです。

これは言うなれば、企業がお客様の肩代わりをして「値引きや特典の交渉」をしているようなもの。

そうなんだ!!昨日ハナユメ言ったんだけど最高70万とか安くしてもらえてびっくりした。総額だいたいどのくらいが無難なんだろう、、

— ミ ク ノ ン (@m9nn8) 2019年5月24日

個人より企業の方が力は強いですよね。だから自分たちで交渉するより、ゼクシィやハナユメの特典を利用しちゃったほうが「楽」だし「強い」し「お得」になることが多いんです。

会場の本音

一応書いておきますが会場としては相談カウンターやゼクシィなどを通さず直接来てくれたほうがありがたいのは事実です。

相談カウンターは仲介手数料がやはり発生しますし、ゼクシィの雑誌やネットに載せるのも掲載料がかかりますからね。直接申し込んでくれたほうがそりゃ儲かるわけです。

ただ上でも書いたようにそれであなたが得をするかどうかはまた別の話なんですね。

直接申込んだからそれ幸いとばかりにあまり値引きせずに見積もりを出してくる結婚式場は実際多いです。その方が会場も儲かりますから。

また結婚式って縁起物なので値引き交渉を遠慮してしまうカップルって多いんですね。そういう方は直接申し込んだ故に損をしてしまうというケースもあります。

ハナユメ割のような特典を利用したり、相談カウンターを通してプロに値下げ交渉してもらったりのほうが結果的にお得になることも実際多いんです。

もちろんあなたが値引き交渉のスペシャリストなら自分で徹底的に交渉しましょう。

当たり前ですがそれが一番安くすむ方法です。ただそれで企業と同じだけの値引き交渉ができるかどうかは本当にあなたの腕次第です。

値引き交渉の際は相手も百戦錬磨の営業マンだということを忘れないようにしましょう。

相談カウンターを利用するメリット

式場見学で契約を即決するカップルの図

私達のほとんどは結婚式場に関しては「素人」なので、会場の言い値で契約してしまったり、余計なオプションをつけてしまったりして、無駄な費用を払ってしまうことなんて、当たり前のようにあります。

何の知識もつけずに会場見学に行くのは、素手で戦場に行くのと同じようなものかも

見積もりより支払金額が上がったと答えた人の割合は79%

実際結婚式場の見積りって本当にあてにならないんです。79%のカップルが見積もりより支払額が上がったと答えていますからね。

プロの力を借ることで費用の上昇を抑えることができる

「結婚式の相談カウンター」を活用することは見積もり上昇の防衛手段になります。

デスクでは結婚式のことをプロの相談員に何でも相談できますし、丁寧なカウンセリングであなたにピッタリの結婚式場を教えてくれます。

また後から見積内容をプロにチェックしてもらうことで、余計な費用や支払額の増加を防ぐことができます。また予算をオーバーしてもらったときの節約法やご祝儀払いの相談なんかもできます。

結果的に相談カウンターを利用してプロに相談して会場探しを進めていったほうが、見積もり費用の高騰を抑えることができることが多いんです。

相談カウンター限定特典で節約も

また上でも書いたように各相談カウンターは様々な特典やキャンペーンも用意しています。

  • ゼクシィは相談カウンター限定の「花嫁割」
  • ハナユメは「ハナユメ割」
  • マイナビサロンは特定の名称はありませんが、サロン独自の特典あり

これらを上手に活用することでかなりの節約になります。

結婚式場選びで迷いや不安がある方こそ、一度相談カウンターの利用を検討してみてくださいね。

個人的なオススメは「ハナユメ」ですが、大手でしたらどこも外れはないと思いますよ。

理想は広告料がもう少し安くなること


理想を言うならゼクシィなどの情報サイトの広告料や手数料が今よりもう少し安くなることなのは間違いありません。

ただゼクシィだってボランティがで運営しているわけではありません。サーバー代、人件費などそれなりにかかっているわけで、なかなか手数料を下げるのが難しい面もあるのでしょう。

でもゼクシィさん。未来の花嫁さんのためにもう少し広告費や手数料を安くしてあげてください。どうかお願いします。

それでも不安な方へ

もしこの記事を読んでも相談カウンターを利用するのに不安や抵抗がある方は、思い切って店舗に行って、自分たちで確認してみましょう。

「カウンターを通すと費用が高くなったりしませんか?」って。

それで納得の行く答えがでたらそのまま利用すればいいし、納得行かなかったらアドバイスだけ受けて、予約せずに帰っちゃえばいいんです。

そんな風に気軽に考えてOKですよ。

関連記事

相談カウンターの体験レポートも書いているのでよければ御覧くださいね。





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