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皆は結婚式のご祝儀いくらもらった?そしてあなたはいくら貰える?招待人数ごとのご祝儀予想額教えます!

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この記事はこれから結婚式を挙げる予定のある方へ向けて、「ご祝儀って一体いくら貰えるんだろう」という疑問を解消するために書かれた記事です。

  • ご祝儀制の結婚式を挙げた方の割合
  • 友人・親戚・上司など関係性別ご祝儀相場一覧
  • 人数ごとのご祝儀相場
  • ご祝儀をいくら貰えるかの簡単な計算方法

などを詳しく見ていきたいと思います。

目次
利用しなきゃ損!今月のキャンペーンのオススメは?

意外と知らない方が多いのでここに記載しておきます!

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あなたはいくらご祝儀がもらえる?簡単な計算方法

結婚式ってとっても高い買い物です。やはりご祝儀でいくら貰えるかは気になりますよね。事前に知ることで予算の計画が立てやすくなりますから。

そこで!

まずはどれくらいのご祝儀をいただけるか事前に予測できる簡単な計算方法があるので紹介したいと思います。

全てのゲストのご祝儀額を合計して人数で割ると平均して3.3万円前後になることが多いんです。

つまり!

貰えるご祝儀の額は?
 
貰えるご祝儀の予想額 = 招待人数 × 3.3万円

ということになります。

でも計算するの面倒ですよね(笑)

安心してください( ̄ー ̄)

上記の計算式を当てはめた表を作っておきました^^

貰えるご祝儀の予想額一覧表

ゲストの人数 貰えるご祝儀予想額
30人 99万円
40人 132万円
50人 165万円
60人 198万円
70人 231万円
80人 264万円
90人 297万円
100人 330万円
110人 363万円
120人 396万円

ご祝儀は貰える額に個人差が大きいのであくまでも目安としてご覧くださいませ。ただそこまで現実と乖離はないと思います。

ちなみに親族から100万円のご祝儀を頂いた知人を知っています(汗)羨ましい(笑)

貰ったご祝儀の総額の平均は?

ゲストから頂いたご祝儀の総額の平均です。こちらは首都圏の平均データとなっております。

ご祝儀総額

平均:224万8,000円

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査(2018首都圏)

ご祝儀の額は招待人数で変わってくるので、そこまで意味のあるデータではありませんが、結婚式においてご祝儀というのは大変ありがたいことが実感できますね。

一人あたりのご祝儀額の平均は?


一人あたりのご祝儀額も見てみましょう。

親族(1人あたり)

平均:6.7万円

友人(1人あたり)

平均:3万円

上司(1人あたり)

平均:4.1万円

恩師(1人あたり)

平均:3.9万円

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2018(首都圏版)調べ

連名で招待したゲストのご祝儀相場


連名で招待したゲストのご祝儀相場です。

友達のゲスト夫婦(2人で)

相場:5万円

親族のゲスト夫婦(2人で)

相場:10万円

 

ちなみにゲストの子供も一緒に招待した場合は、

一人あたり

  • 子供用料理を出した場合……相場+5,000円
  • 大人と同じ料理の場合……相場+10,000円

が頂けるご祝儀の相場となっています。

地域別 ご祝儀総額平均

参考までに「地域別のご祝儀総額の平均」を紹介しておきましょう。

地域 ご祝儀総額平均
北海道 139.5万円
青森・秋田・岩手 219.9万円
宮城・山形 208.1万円
福島 260.9万円
茨木・栃木・群馬 245.4万円
首都圏 227.8万円
新潟 207.0万円
長野・山梨 222.9万円
富山・石川・福井 192.3万円
静岡 264.6万円
東海 208.2万円
関西 217.1万円
岡山・広島・山口・鳥取・島根 224.2万円
四国 269.2万円
九州 298.1万円

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査(2018)調べ

地域によってご祝儀の額に結構差がありますね。

北海道が著しく低いですが、これは北海道はご祝儀制よりも会費制を導入するカップルの方が多いためです。

反面九州はいただけるご祝儀の額が飛び抜けて高いですね。

なぜ九州だけ飛び抜けて高いのかというと

  • 九州の結婚式は招待人数が多い傾向がある
  • 九州の結婚式は親族を呼ぶ割合が多い

という2点のためです。

ちなみに九州は7年連続ご祝儀の額が全国1位となっています。全国的に九州の結婚式は「黒字」になるケースが多いみたいですよ^^

地域ごとに差があって面白いですね。

頂いたご祝儀の使い道は?

続いていただいたご祝儀の使い道です

ご祝儀の使いみちは?

頂いたご祝儀の使いみちは?
出展:ゼクシィ やっぱり気になる! ご祝儀の使い道「みんなどうしてる?」

やはり6割以上のカップルが祝儀を「結婚式の支払い」にあてています。結婚式は高い買い物ですから当然ですよね。

その他にも新生活の資金に当てた方や、堅実に貯蓄した方もいらっしゃいます。ご祝儀分がプラスになったからこそできることですね^^

親へ渡したというカップルも少数ながらいらっしゃいます。これは「結婚式の費用を親に援助してもらった」ので、そのお返しという意味があるようです。

ご祝儀制の結婚式を挙げた人の割合

最後にどれくらいの方が「ご祝儀制の披露宴(披露パーティー)」を挙げたのかを見てみましょう。

披露宴・披露パーティーの形式は?

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査(2017首都圏)

実に87%がご祝儀制を選択しています。

今は「会費制」の「会費制ウェディング(1.5次会)」も人気がありますが、やはりまだまだご祝儀制を採用する方が圧倒的多数なんですね。

関連記事1.5次会完全ガイド!費用や自己負担額、当日の流れやデメリットなどを徹底解説!

まとめ

結婚式は高い買い物です。どのくらいご祝儀をいただけるかが事前にわかれば予算の計画も立てやすくなります。

最後にもう一度下記の計算式を紹介しておきます。

貰えるご祝儀の予想額
 
貰えるご祝儀の予想額 = 招待人数 × 3.3万円

くどいようですが、この計算式はあくまでも目安としてご利用くださいね。ご祝儀の額は親族の割合でかなり個人差がでてくるものですから。

少しでも参考になれば嬉しく思います。

関連記事結婚式の費用って結局いくらかかるの?自己負担額や人数ごとの相場について徹底解説!

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