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絶対確認!ブライダルフェアや式場見学でもらう見積りの注意点!

式場見学やブライダルフェアに行くとその会場のプランナーさんが見積りを作ってくれます。

最終的に会場と契約する決め手となるのが「見積りの金額」だと思います。

ただ、この見積もりは要注意!

というのもフェアや相談会でいただける見積は「必要最低限の項目しか含まれていない」ことが多く、実際には後からドレス代や演出代など追加費用がかかるのが実情です。

ゼクシィブライダル総研の結婚トレンド調査によると約8割の人が『実際に支払った金額が見積り金額より上がった』と答えています。

今回は見積もりをもらう際の注意点をまとめてみました。

最終的に見積りよりいくら上がったの?

まずは最終的に見積もりよりいくら上がったのかを見てみましょう。

最終的に見積りよりいくら上がりましたか?
  • 1位:プラス100~120万円未満 19%
  • 2位:プラス40~60万円未満 14.5%
  • 3位:プラス20~40万円未満 12.0%
  • 4位:プラス140~160万円未満 10.7%
  • 5位:プラス200~220万円未満 9.8%

平均110万円アップ!

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2017(首都圏)

最終的な支払額が初期の見積りよりいくら上がったのかの質問したら、なんと平均110万円アップ!
結婚式の見積もりより平均110万円もアップ!
もちろんこれは挙式の規模にもよりますが、初期の段階に貰う見積りがいかにあてにならないかが分かりますね。

後から「予想以上に高くなってしまった」と後悔しないように、見積りの項目はしっかりとチェックして最終的にどのくらいの値段になるのか必ず確認するようにしましょう。

支払額が見積より上がった理由は?

続いて、ゼクシィ結婚トレンド調査を参考に見積もりより金額が上がった理由を見て行きましょう。

見積もりより上がった理由ベスト5(複数回答)
  • 1位:料理を追加またはランクアップしたから 67.6%
  • 2位:衣装を追加またはランクアップしたから 59.9%
  • 3位:写真・ビデオを追加またはランクアップしたから 54.4%
  • 4位:装花など会場装飾をランクアップしたから 37.4%
  • 5位:飲物を追加またはランクアップしたから 37.4

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2017(首都圏)

やはり料理と衣装が費用があがる一番の理由になっています。

最低限ここで紹介した上位5項目はしっかりと見積書をチェックしてください。

この辺りをもう少し詳しく知りたい方は下記の記事をごらんくださいね。

見積りで絶対にチェックすべきポイント

見積書を作ってもらったら、内容を一つずつチェックしていきましょう。
少しでも疑問点があったらその場で質問する癖を忘れないようにしてくださいね。

その質問一つで何十万節約できることもありますからね。

見積書でチェックしてほしい項目一覧です。

見積書の要チェックポイント
  • 税別 or 税込
  • 料理のランクについて
  • プランごとの費用や割引に関して
  • 撮影費用、アルバムの値段について
  • 前撮り費用について
  • ドレスのレンタル料について
  • 美容着付け・ヘアメイクについて
  • 装花や飾り付けの値段について
  • 持ち込み料について
  • 引出物について
  • 演出について
  • チルダ(~)に注意!

一つ一つチェックしていきましょう。

消費税を確認!

結婚式の見積りは税込み・税抜きをチェック!
結婚式の費用はうん百万することがほとんど。当然消費税もバカになりません。消費税が8%だと100万円で8万円。300万なら24万円の消費税がかかりますからね(汗)

消費税が上がり続けているこの時世、少しでも金額を安く見せようと「税抜き価格」で記載している会場は結構あります。

税込みかどうかは必ず確認するようにしましょう。

また2019年10月に消費税率が10%に引き上げられる予定です。

挙式日が増税日をまたぐ場合は、増税前後で費用がどう変化するのかの確認も必要です。

プランごとの費用や割引に関して

会場によってはたくさんのお得なプランを用意していることもあります。

例えば結婚式に必要なアイテムが全て揃った「パックプラン」などですね。

またシーズンや日取り、ゲストの数によっても適用されるプランは変わってきます。

見積書に記載されているプランが全てではないので、他にどんなプランがあるのか聞いてみましょう。

少し日取りをずらしたり、条件を変えるだけで大きく節約になることが多々ありますからね。

料理のランクについて

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結婚式でゲストに振る舞う料理は様々なコース(例:和風コース、洋風コースなど)から選ぶことが出来るのが一般的です。

さらにその中から「松・竹・梅」のように料理のグレードを選んでいきます。

見積書では

  • 料理ランクはどれくらいか?
  • 一番安いランクで見積りを出してないか?
  • フリードリンクは料金に入っているか?
  • ケーキバイキングは料金に入っているか?

などをしっかりと確認しましょう。

見積もりを見て「安いな」と思っても、一番安いコースになっていることがよくあるので注意してくださいね。

結婚式における料理・飲物費用の1人辺りの相場
  • 料理(1人当たり)
    平均1万5700円
  • デザートブッフェ(1人当たり)
    平均1510円
  • 飲み物(1人当たり)
    平均4100円

*ゼクシィトレンド調査&ゼクシィ花嫁1000人委員会より

写真撮影費用、アルバムの値段について

結婚式のアルバムの費用を確認!
カメラマンを誰にお願いするかで料金が大きく変わってきます。

8割の方は「式場のカメラマン」に依頼しますが、外部のカメラマンや友人に依頼する方もいらっしゃいます。

式場のカメラマンに依頼する場合はアルバム制作費用も含めた「セット料金」になっていることが多いです。

セット料金のため割引などが難しいケースが多く、式場側が制作するアルバムのグレード(ページ数や載せる写真の枚数)によって「料金」の金額がかなり上下します。

見積書では作成するアルバムが一番安いグレードになっていることが多いので、どのグレードのアルバムになっているか必ずチェックしましょう。

アルバムではなく六つ切りや四つ切サイズの写真一枚で見積りをとっているケースもあるので注意!

ちなみにアルバムを作成しないと「プロカメラマンが撮った写真の撮影データ」をくれないところがほとんど。「撮影データが欲しければアルバムを作って下さい」みたいな感じです。

アルバムの作成費用は最低でも10万円以上かかることもあり、費用が高くなる要因の一つです。しっかりと確認しましょう。

また、外部のカメラマンを持ち込みたい場合は「持ち込み料」がかかるケースがほとんど。「持ち込み料の確認」は必須です。

ビデオ撮影もお願いする場合は編集料の有無もチェック

会場にビデオ撮影もお願いする場合は「編集にお金がかかるのか」もチェックしておきましょう。

ビデオ撮影には「撮影後の編集作業」が必要ですよね。見積書にその金額がしっかりと含まれていのか、編集作業は別料金になるのかをしっかり確認しましょう。

前撮り(別撮り)費用について

前撮り(別撮り)とは「結婚式とは別の日に記念写真を撮影すること」です。プロのカメラマンに撮っていただけます。

写真は一生残るものなので、前撮りはかなりオススメです^^

前撮りを希望されている方はどのくらいの費用がかかるのか確認するようにしましょう。

前撮り(別撮り)費用の相場
  • 別撮り(スタジオ撮影)
    平均11.4千円
  • 別撮り(ロケーション撮影)
    平均14.1千円

*ゼクシィトレンド調査より

スタジオ撮影は文字通りスタジオを貸し切って行わう撮影のことです。

ロケーション撮影は会場やスタジオの外部に赴いて撮影します。神社にいったり海にいったり様々です。

前撮りの費用は、スタジオ撮影かロケーション撮影などで変わってきますが、平均して10万円前後かかることが多いようです。

ドレスのレンタル料について

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結婚式の中で一番気になるのがやはりドレスですよね。ドレスのレンタル料は見積の中でも最重要チェック項目です。

というのも結婚式において実際の支払額が見積額より上がってしまった理由の第一位は「衣裳を追加またはランクアップしたから」なんです(参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ)

ドレスって素敵なものが多いですから「あれも着たい、これも着たい」とどんどん金額が膨れ上がっていくんですね。

基本的に人気の高いドレスほどレンタル料が高額に設定されています。ドレスのレンタル料が一着10万円以上することも珍しくありません。芸能人がプロデュースしたドレスなんかはレンタルするだけで20万とか30万かかるケースも!

ドレスの相場
  • ウェディングドレス(1着)
    平均24.9万円
  • カラードレス(1着)
    平均22.1万円
  • 白無垢(1着)
    平均19.3万円
  • 色打ち掛け(1着)
    平均27.8万円

*ゼクシィトレンド調査より

ドレスの金額は、会場提携店やプラン利用の有無によって、大きく変動します。

ドレスのレンタル料は契約前に必ずチェックするようにしてくださいね。

可能なら事前にドレスのカタログを見せてもらって、自分が着たいドレスがいくらで借りられるのかの目安を聞いておきましょう。

また、会場によっては見積りの中にドレスのレンタル料が含まれてないケースもあります。契約した後に「ドレスの料金は別料金になります」とならないように、見積りの段階でしっかりと確認して下さいね。

ドレスは外部から持ち込んだほうが安くなるケースも多いです。

美容着付け・ヘアメイクについて

式場専属のメイクさんに「ドレス、和装の着付け」「ヘアメイク」をお願いする場合がほとんどだと思いますが、その場合の費用が見積もりにしっかり含まれているかをチェックしましょう。
もし含まれてないなら料金がいくらになるか確認しておきましょう。

洋装と和装でも費用が変わってきます。

美容着付け(ヘアメイク含む)の相場
  • 洋装着付け(1着目)
    4万~5万円
  • 洋装着付け(2着目以降)
    約2万円前後
  • 和装着付け
    3万~5万円

また、通常結婚式では本番の前の日に、どんな髪型にするかを決める「ヘアメイクリハーサル」というものを行います。

そのヘアメイクリハーサルが見積り費用に含まれているかも合わせてチェックしてください。

「ヘアメイクリハーサル」がオプションで追加費用がかかることもあります。

リハーサルが必要ないならこの項目はカットしてしまえば、費用の節約になりますが、悩ましいところですね。

ヘアメイクリハーサルの相場
  • ヘアセットのリハーサル
    約1万円
  • メイクのリハーサル
    約1万円

装花や飾り付けの値段

見積りに入っている装花の値段は最低ランクであることがほとんど。「この見積りに入っている装花の値段でどの程度の飾り付けになるのか」を確認しましょう。

装花は口での説明だけではイメージがつきにくいので写真などで確認するとより安心です。

また、ブライダルフェアで会場に装花のセッティングがしてあった場合、これくらいの飾り付けにするにはどれくらいの費用が必要かを聞いておきましょう。入り口、メインのテーブル、ゲストのテーブル、装花はありとあらゆるところに使われています。

持ち込み料について

ドレスやブーケ、ペーパーアイテムなどを会場に持ち込みたい場合、持ち込み料がかかるのが普通です。

ドレスは会場提携のドレス店でレンタルするよりも、自分で探して持ち込んだほうが安くなるケースが多いです。

また招待状やメニューなどのペーパーアイテムは会場に頼むより手作りしたほうがお得なケースが多いです。

持ち込み料がいくらになるのかのチェックは忘れないようにしましょう。

持ち込み料の相場
  • ドレス持ち込み料(1着当たり)
    平均約3万4000円
  • 花婿衣装(1着当たり)
    平均約2万1000円
  • ブーケ(1人当たり)
    平均約1万1500円
  • 引出物(1人当たり)
    平均約450円

*ゼクシィ花嫁1000人委員会より

今は「持ち込み料」が一切かからない結婚式場も増えていますが、まだまだかかるところが多いのが現状です。

しっかりチェックしましょう。

引き出物について

引き出物の費用が見積りに記載されているかをチェック。いくらの引き出物かも合わせて確認しましょう。

演出

フラワーシャワーやバルーンリリース、キャンドルリレー、ピアノ演奏、カラオケなど挙式会場によって様々な演出があります。
サービス料に入っているケースもあれば、どれもお金がかかるケースもあります。

ピアノや楽器演奏をしたい場合その使用料はいくらかかるか?

どのような演出やイベントがあるのか?
見積りに演出費用は入っているのか?
また、その演出を取り入れると費用はいくらかかるかなどをチェックしましょう。

チルダ(~)に注意

チルダ(~)とはニョロっとした記号のことです。

結婚式の見積り チルダ(~)に注意!

見積書に記載された金額は最低料金であることが多いです。特に金額の後に【~】が付くものは、まだそれ以上費用が上る可能性があるということです。

最大料金もしっかりと確認しておきましょう。

予算オーバーを極力減らす見積書の作り方

見積もりを作ってもらうときは以下の2つのポイントを抑えることで、予算オーバーを極力抑えることができます。

予算が上がるのを防ぐ見積もりの作り方
  • ポイント1 予想の最大人数で見積もりを作ってもらう
  • ポイント2 迷ったらとりあえず見積もりに入れておく

一つずつ解説していきますね。

ポイント1 予想の最大人数で見積もりを作ってもらう

結婚式はゲストの人数が一人増えるだけで費用は大きくアップします。

そこで最初から「予想できる最大人数」で見積もりを作ってもらいましょう。

ポイント2 迷ったらとりあえず見積もりに入れておく

結婚式は様々なオプションがあります。

必要かどうか少しでも迷ったらとりあえず見積もりに入れてしまいましょう。

後からオプションや項目を追加するより、最初に全部入れて、後から削ったほうが整理がつけやすいし、予算の目安も立てやすくなります。

見積もりオーバーを防ぐポイントまとめ

失敗しない見積作成の一番のポイントは「最初から最大限の希望や要素を入れ込んだ見積書を作る」ことです。

最初にモリモリの見積書を作っておいて後から見直したほうが効率がいいです。

契約後に「こんなに上がるなんて聞いてないよー」とならないように、見積書は一回だけでなく何度も作ってもらうのも忘れないようにしましょう。

私達の体験談 初期の見積りの倍以上に!

例えば私達の場合、最終的に支払った金額が、フェアの時にもらった見積りの倍以上の金額になりました(汗)

ブライダルフェアで見積りをもらった時に「あれ? 意外と安い値段で結婚式ってできるんだ」と感じてしまったのは不覚でした(笑)

初期の見積書には「ドレスのレンタル料」は含まれてなかったし、写真(アルバム)も撮影データがつかない一番安いモノだったり、デザートブッフェもついてなかったり、ほんとに必要最低限の見積りだったんです。

今振り返ると「それ最初から書いといてよー」と言いたいことばかり。

もちろん確認を怠った私達に非があるのですが、結婚式って初めてのことだから慣れないことばかり。最初の段階では「何をチェックしたらいいのか」、「何を質問したらいいのか」すら分からなかったんです。

結婚式自体には全く不満はなかったし、最高の思い出になったのですが、やはり見積りの点にだけは不満が残りました。

値引き交渉するなら契約の前に!

「結婚式は気に入ったんだけど見積もりが高いなー」

ちょとまってください。実は結婚式は本契約前なら値引き交渉が可能です。

というか最近は値引きを前提とした見積もりになってることも多いです。

一般的に10万から20万程度は値引きが可能だと思っておいて間違いありません。(ただし、ご祝儀婚や格安婚はのぞきます)

値引き交渉によって、

  • 「ドリンク一杯無料」
  • 「ヘアメイクリハーサルサービス」
  • 「挙式料割引」
  • 「披露宴割引」

などを無料にしてくれたり、割引してくれたりします。

値引き交渉のテクニック

ではどのように値引き交渉すればいいのでしょうか?

効果的な方法は以下の2つを組み合わせることです。

  • 他の会場の見積書を持参して、「こちらの会場と迷っている」と牽制する。
  • 「持ち込み料をサービスしてくれたら契約します!」と契約をちらつかせる。

ベタな方法ではありますが、意外と簡単に値引きに応じてくれます。

「結婚式は縁起物だから」みたいに遠慮せずに、値引き交渉はぜひチャレンジしてみましょー^^

契約時の注意点に関してはこちらを御覧ください。

ちょっとしたまとめ

結婚式の費用はいくら注意して見ていても、最終的には見積り額より高くなってしまうのが普通です。

契約をした後にプランナーさんと打ち合わせをしてくなかで「あれもやりたい。これもやりたい」と色々な欲が出てきてしまうんですね。

結婚式はそれなりにお金がかかるもの。それだけに金銭感覚が麻痺してしまうというのもあると思います。普通なら高いと感じる演出代や装花の値段が安く感じてしまうので要注意です。
(車を買うときにカーナビが安く感じてしまう現象と同じですね(笑))

ほとんど人にとって結婚式は「初めて」の体験。

費用の適正価格もわからずプランナーさんの言うがままになってしまうことも多いと思いますが、今はインターネットでいくらでも相場などは調べられます。しっかりと確認して後悔しないようにしてください。
よければこちらの記事もご覧ください

ブライダルフェアの豆知識結婚式のお金のこと

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