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後悔しないために。結婚式場との本契約前に最低限チェックしたい12のポイント。

本ページはPRを含みます。

結婚式場を探してるときって「チェックするべき項目が多すぎ」て大変ですよね。

適当に契約してしまうと後々の後悔の元です。

そこでこの記事では契約前に絶対に最低限チェックしたい項目を12のポイントにまとめました。

とりあえずこれだけはチェックすれば後悔を大きく減らすことができると思います^^

目次

契約前にチェックすべき12のポイント

最低限契約前に「ここだけはチェックしたい方がいい」という項目をまとめました。

  • 1:見積書のアイテムのランクをチェック
  • 2:必要なアイテムが過不足なく含まれているかをチェック
  • 3:ドレスの品揃えをチェック
  • 4:特典や割引サービスがきちんと明記されているかをチェック
  • 5:持ち込み料の有無をチェック
  • 6:支払期日及び支払い方法をチェック
  • 7:やむをえずキャンセルする場合はどうなる?
  • 8:契約後の担当プランナーが誰になるかをチェック!
  • 9:打ち合わせの時期や回数は?
  • 10:披露宴の延長はできる?
  • 11:式の日取りに問題はないか?
  • 12:ゲストの交通の便をチェック

見積もりに関するチェックリスト

チェック1:見積書のアイテムのランクをチェック


結婚式は高い買い物!見学時に会場が提示してくれた見積書をそのまま信じてはいけません。

「料理」「装花」「ドレス」「写真・映像」などは「最低ランク」で見積もられていることがほとんどです。

見積もり記載のアイテムのランクが自分たちの希望通りになっているかは必ず確認しましょう。

↓下記の記事も参考にしてくださいませ。

チェック2:必要なアイテムが過不足なく含まれているかをチェック

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会場側も契約がほしいわけで、やっぱりあの手この手を使って見積書を安く見せようとしてきます。

たとえば私達が見学に行ったある会場は「ドレスのレンタル費用」が見積書に含まれていませんでした。

見積もりに記載されてない理由を聞いたら「ドレスは提携店を使うため見積もりには含んでいないんですよー」と腑に落ちない回答が。

必要なアイテムがちゃんと見積書に含まれているかは必ず確認するようにしましょう。

見積もりをもらった時は以下の3つの質問はするのがオススメです。

質問1:「この見積もりに含まれているもので過不足なく挙式は完成しますか?」
質問2:「後から追加で請求される費用はありますか?」
質問3:「最終的な総額の目安を教えてもらえますか?」

これだけで予算オーバーを防ぐことが可能です。

チェック3:ドレスの品揃えをチェック


いくらドレスのレンタル料金が安くても品揃えが悪かったら意味がないですよね。

可能なら契約前に提携ドレスショップに足を運んで確認するようにしましょう。

それが難しいならカタログだけでも見せてもらうようにしましょう。

なんといってもウエディングドレスが結婚式の華ですからね。

↓よければこちらも参考に。

チェック4:特典や割引サービスがきちんと明記されているかをチェック


会場によっては様々な特典を用意しています。

例えば「WEBから予約すると特典があります!」とか「半年以内の挙式なら割引があります」などですね。

後々問題にならないようにこういった特典は必ず見積書に記載してもらうようにしましょう。

チェック5:持ち込み料の有無をチェック


ドレスや引き出物などは会場提携外のお店だと持ち込み料がかかるケースが多いです。

持ち込みたいアイテムがある場合は「持ち込みの有無」「持ち込み料」の2点を必ず確認しましょう。

支払いとキャンセル方法のチェックリスト

チェック6:支払期日及び支払い方法をチェック

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支払期日が「挙式前」なのか「挙式後」なのかは必ず確認しましょう。

挙式後ならご祝儀をそのまま費用に当てられるので支払いがちょっと楽になります。

また支払い方法で「カード」が使えるかも合わせて確認しましょう。

カード支払いならポイントもつくので少しだけお得になります。

↓こちらの記事も参考にしてください。

チェック7:やむをえずキャンセルする場合はどうなる?

キャンセル料 高すぎる!
結婚式のキャンセル料は高く、毎年消費者センターに多くクレームが寄せられる事項の一つです。

契約前に「キャンセルに関しての規約」は必ず確認するようにしましょう。

  • キャンセル料はいつから発生するのか?
  • キャンセル料はいくらかかるのか?
  • キャンセルの理由は天災や震災であってもキャンセル料は発生するのか?
  • 日取りの延期でもキャンセル料はかかるの?

この4つは必ず事前に確認しましょう。

↓こちらの記事も参考にしてください。

打ち合わせに関してのチェックリスト

チェック8:契約後の担当プランナーが誰になるかをチェック!


見学時に案内してくれたプランナーさんの人柄で会場を決める人ってかなり多いんです。

しかし!契約後は違う人になることはよくあります。

担当プランナーが誰になるかの確認も本契約前にしておきましょう。

チェック9:打ち合わせの時期や回数は?

gensen wedding カウンセリングの流れ
打ち合わせがいつから始まって、何回くらいあるのかを確認しましょう。

一般的には3~4ヶ月前から始まることが多いですよ。

チェック10:披露宴の延長はできる?


披露宴が延長できるか。またできる場合はその延長料の確認もしておきましょう。

披露宴が午後開催の場合延長料が無料になる会場もあります。延長料が無料だと焦らず楽しむことができるので結構重要です。

ゲストのチェックリスト

チェック11:式の日取りに問題はないか?


本人たちはこだわりがなくても、親が「大安や仏滅」などのお日柄を気にすることはよくあります。

事前に問題がないか確認してもらいましょう。

チェック12:ゲストの交通の便をチェック

車のイラスト
ゲストの「交通の便」もチェックしましょう。

  • 駅から近いのか?
  • タクシーが必要なのか?
  • 駐車場はあるのか?
  • 宿泊施設は必要か?

結婚式はゲストあってのものなので、配慮を忘れないようにしましょう。

まとめ

契約前に以上の12項目だけは必ず確認するようにしましょう。

特に「見積もり関係」と「キャンセル料関係」のチェックは必須です。

お金にまつわる後悔やクレームが一番多いですから。

さらに徹底的にチェックしたい方はこちらの記事をチェック。

チェックすべき項目を網羅しています(ただ数が多すぎて大変かも)

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