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ブライダルフェアで質問・確認するべきことまとめ【チェックリスト】

本ページはPRを含みます。

ブライダルフェアや相談会に参加した時に確認・質問したほうがいいことをまとめてみました。ご自身の挙式スタイルに合わせて【重要】だと思われる項目をメモしていくと便利かも。

結婚式は「新郎・新婦」が主役ではあるものの、ゲストの立場になって考えることも大切です。

結婚式は高い買い物なので、妥協せず疑問に思ったことや不安点などはしっかりと確認しましょうね。

目次
利用しなきゃ損!今月のキャンペーンのオススメは?

意外と知らない方が多いのでここに記載しておきます!

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下記のページで現在開催中のオススメキャンペーンを全部まとめているので参考にしてくださいませ。

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ブライダルフェアでするべき確認・質問リスト

会場の立地についてのリスト

会場全般についてのリスト

プランナーや打ち合わせに関してのリスト

挙式会場についてのリスト

披露宴会場関連のリスト

ゲスト関連のリスト

衣装関連のリスト

料理全般についてのリスト

ウェディングアイテムについてのリスト

契約・見積もりについてのリスト

その他についてのリスト

会場の立地について

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会場までの交通手段について、送迎バスの有無
会場までの交通手段はどうなっているか?バスは通っているのか、徒歩なら何分かかるかなど気になることを確認しましょう。会場によってはバスを手配してくれるところもあります。

駐車場に車は何台停められるか?
ゲストが車で来訪するときのために聞いておきましょう。
会場によっては駐車可能台数が少ないところもあります。
周辺のロケーションは?
会場の周辺に観光名所などがあるかきいておくと、早めに会場についてしまったゲストが退屈しないかもしれません。
ゲストに宿泊客がいる場合、近くに提携しているホテルなどがあるか?
遠方で開催する場合、会場の近くにホテルがあるかどうかをチェックしておきましょう。
式場と提携して割引サービスを受けられるホテルもあります。
車椅子の方がいても不自由はないか?
ゲストに車いすの方がいる場合、エレベーターやスロープの有無などバリアフリー環境に関しての確認をしましょう。
会場に行くまでの道は分かりやすい?
ゲストのために会場につくまでに迷いそうな道はないか、複雑な乗り換えなどがないかをチェックしましょう。可能なら駅から実際に会場まで歩いて確認することをおすすめします。

車で来られるゲストがいる場合、最寄りのインターからの道などが分かりやすいかどうかも合わせてチェック。

会場全般について

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雨天時の対応についてはどうか?
ガーデンやテラスがある式場では雨天時だとどのような対応になるかはチェックしたほうがいいです。晴れの日は最高の式場なのに、雨の日は魅力が半減なんてこともありますから。

特に披露宴でガーデン(庭園)を使う式場は多いです。

天気だけはどんなに頑張っても「運」に左右されてしまいます。式場の雨天時の対応は確認しておいたほうがいいです。

式や披露宴の最中に他の花嫁さんと遭遇することはないか?
人気の会場の場合、一日に何組ものカップルが式を挙げることもあります。そのため式場によっては他の組やゲストさんとバッティングしてしまうこもがあります。気になる方はチェックしましょう。
会場の空き状況はどうか?(希望の挙式日に空きがあるか?)
自分の希望日に会場のスケジュールが空いているか確認しましょう。人気のある式場だと一年以上前からから予約で埋まっているケースもあります。

ちなみに結婚式の人気シーズンは4月、5月と10月、11月です。ジューンブライドと呼ばれる6月は日本では梅雨の季節のため、そこまで人気はないようです。

禁煙、喫煙について
会場が禁煙なのか、喫煙を希望しているなら喫煙OKにできるのかをチェックしましょう。もし喫煙不可でも、会場内に喫煙ルームを設けている場合もあります。合わせてチェックしましょう。
季節ごとの会場の雰囲気はどのような感じか?
会場の雰囲気は季節によって変わります。自分が挙げる季節の会場の雰囲気がどのような感じかプランナーさんに確認しましょう。例えば冬に挙式を考えている場合は、イルミネーションや飾り付けはどうなっているのか? ガーデンの緑は冬でも枯れないのか? など気になるところはどんどん質問しましょう。
会場に持ち込みができないものはないか?
ドレス、カメラマン、引き出物などの持ち込みの可否や料金を確認しましょう。会場によって持ち込み可能なもの、不可能なものがあります。また持ち込むのに料金がかかるケースがあります。特にドレスは会場によっては「持ち込み料」がとても高いケースがあるので注意してください。
トイレの数は十分足りているか?
意外とチェックし忘れるのがトイレ。たくさんのゲストを呼ぶ場合「トイレの数」が足りているかを必ずチェックしましょう。
トイレの清潔感や広さ。アメニティはどうなっているか?
トイレの清潔感や広さ、パウダールームの使い勝手などをしっかりと確認しましょう。
ゲストに車いすの方がいる場合は使い勝手も確認しましょう。

アメニティについてもどのようなものが置いてあるかチェックしましょう。自分でオリジナルのアメニティを起きたい場合「置くスペース」があるかもチェック!

プランナーやスタッフについて

プランナーやスタッフの印象はどうか?
結婚式の成否はプランナーさんとスタッフににかかっているといっても過言ではありません。

  • プランナー
  • サービス係
  • フロント
  • ヘアメイクさん
  • 司会者
  • 神父さん
  • シェフ

など多くの方が関わって挙式は行われます。

ブライダルフェアに行っただけでは見極めることは難しいかもしれませんが、スタッフの雰囲気や表情などから判断できることは多いはず。

会場スタッフの対応に関してはできる範囲で必ずチェックしましょう。

本契約後「打ち合わせ担当のプランナー」は誰になるか?
ブライダルフェアや見学時に案内してくれたプランナーさんのことが気に入って契約まで進む人も多いはず。

ただ、契約後の打ち合わせは見学時に案内してくれたプランナーさんとは違う人になるケースもあります。

希望のプランナーさんがいるなら契約前に要望を伝えることを忘れずに。

打ち合わせ回数や開始時期は?
プランナーさんとの打ち合わせ回数は何回になるのか、その頻度やスケジュールを確認しましょう。

打ち合わせの回数を減らしたい、時期をずらしたいという方はそれが可能かどうかの確認も忘れずに。

ネットや遠隔での打ち合わせに対応している?
コロナがきっかけでテレビ電話(ZOOMなど)やネットでの「遠隔打ち合わせ」ができる結婚式場が増えています。

対応しているか確認しましょう。

挙式会場について

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どのような演出があるのか?(パイプオルガンや聖歌隊。生演奏 or CDなど)
式の時にどのような演出があるかチェックしましょう。

  • 聖歌隊の生歌。
  • パイプオルガンによる演奏。
  • フラワーガールやリングボーイ。
  • フラワーシャワー
  • バルーンリリース
  • ブーケトス

など会場によって様々な特色があります。

また、当日流す音楽が生演奏かCDかは意外と重要!忘れずにチェックしましょう!

フラワーシャワーといった式後の祝福演出はどこで行う?

挙式後にフラワーシャワーやブーケトス、バルーンリリースといった祝福の演出ができる会場は多いです。

そういった演出はどこで行うのかを確認しておきましょう。

神父さんはどのような人か?(外人か日本人かなど)
外国の方のほうが雰囲気があっていいという人もいると思います。
神父さんが外国の方か日本人かなどこだわりがある人はチェックしましょう。
写真・ビデオ撮影は可能か?
当日挙式中に写真や・ビデオ撮影が可能かチェックしましょう。
稀にですが挙式の間カメラ、ビデオ撮影が禁止の式場もあるようです。
挙式前にリハーサルはあるのか?
リハーサル無しの挙式だと緊張してうまくできないかもしれません。
挙式前にリハーサルがあるのかをチェックしましょう。

ちなみにリハーサルには

  • 挙式直前に行う形
  • 挙式の数日前に行う形
  • ビデオを見て予習する形
  • 模擬挙式を見て予習する形

など色々あります。
気になる方はどのようにリハーサルを行うかもチェックしましょう。

ゲスト全員を収容できる広さはあるか?
挙式会場に希望のゲストを全員収容できる広さがあるのかチェックしましょう。

会場によっては挙式会場が狭く、「親族のみ」なんてところもあります。

どの席からでも祭壇にいる二人の姿が見える?
せっかくの結婚式。ゲスト全員にしっかりと見ていただきたいですよね。

見学時にゲストが座る席に実際に座ってみて祭壇がどう見えるのかを必ずチェックしましょう。

まれに柱などが邪魔で祭壇にいる二人が見えにくい……なんて会場もありますからね。

挙式会場の雰囲気や設備をチェック!バージンロードの長さや天井の高さは?

挙式会場の雰囲気が自分のイメージに合っているか確認しましょう。

  • バージンロードの長さ
  • バージンロードの幅(広さ)
  • 天井の高さ
  • 祭壇の作り
  • ステンドグラス
  • パイプオルガン
  • ゲストが座る席の雰囲気
  • 挙式会場の扉の作りや大きさ

大事なのは「自分がここで挙式をしたらどうなるだろう」とイメージをしてみることです^^

ワクワクしたならそれがゴーサインです♪

挙式会場に赤ちゃん用の小部屋はある?
赤ちゃん連れのゲストがいる場合、泣き声などを配慮して会場内に「挙式を見守ることができる小部屋」を用意している会場もあります。

そういった部屋があるかどうかチェックしましょう。

赤ちゃん連れの人は挙式に参加できる? 赤ちゃん用の部屋はあったりするの?

披露宴会場関連

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披露宴会場の広さはゲストに対して丁度いい?
披露宴会場の広さが「ゲストの人数に対して丁度いい」かどうか確認しましょう。

広すぎても寂しい印象の披露宴になってしまいますし、狭すぎると窮屈です。

ゲストに人数に対して広すぎず、狭すぎずがベストです。

披露宴会場の雰囲気や作りをチェック!
披露宴会場の雰囲気や作りをチェックしましょう。

  • 会場全体の色味
  • 会場の窓から見える景色
  • ゲスト席の作りや雰囲気
  • 高砂の作りと雰囲気
  • 調度品の有無

最終的には「この会場で披露宴ができたら素敵だろうな」という直感がモノを言うのではと思います^^

新郎新婦の入退場はどこから?扉の作りなどもチェック!

登場にこだわりがある新郎新婦は結構多いです。海外では新郎新婦が「ヘリコプターで登場」みたいな演出もあったりしますね^^

披露宴当日に新郎新婦がどこから登場するのか。登場の仕方や扉の作りなどをチェックしましょう。

一卓辺りに最大何名座れる? 隣のテーブルとの間隔もチェック!
一卓に「最大何人座れるか」は意外と重要です。
ゲストの仲良しグループが一卓に収まらないケースもありますからね。
親族や友達をグループ分けして配置するときにあらかじめ「最大人数」がわかっていたほうが計算しやすいです。

また隣のテーブルとの間隔もチェックしましょう。間隔が狭すぎると窮屈に感じてしまいます。

全ての席から高砂は見える?

ゲスト目線で席に座って「全ての席から高砂はちゃんと見えるのか」をしっかり確認しましょう。

柱などが邪魔で高砂が見えにくいケースがまれにあります。

お世話になったゲストを高砂が見にくい席に配置するのは失礼にあたることも。もし高砂が見えにくい場合は席の配置を工夫するなどの配慮も必要になってきます。

披露宴の時間はどれくらい?延長はできるの?
披露宴の所要時間は平均すると2時間半から3時間程度と会場によって若干ことなります。どれくらいの時間になるのか、また延長は可能かどうか確認しましょう。延長できる場合は延長料のチェックも忘れずに。
テーブルコーディネート(ナプキンやクロス)の色や柄などは変更できるのか?
クロスやナプキンの色で会場の雰囲気はガラッと変わります。
何種類からか選べるところが多いです。
写真も含めて確認できるならチェックしましょう。
音響設備をチェック!
音の演出にこだわる方は見学時に実際に「曲」を流してもらって、会場での響きや音質をチェックしておきましょう。
BGMは自由に選べるのか?
入場や歓談、ケーキカットの時などに流すBGMは選べるのかを確認しましょう。
ほとんどの式場で自分の好きなBGMを流せると思いますが、ごくごく稀に「式場指定の中からBGMを選ぶ形式」のところがあります。
この場合「指定された曲以外から選ぶと有料」というパターンだったりするので注意しましょう。
ピアノや楽器は使用できるのか? またその使用料は?
披露宴会場にピアノがある場合は使用料などもチェックしましょう。
また外部から楽器の持ち込みや演奏ができるかなどもチェック。
カラオケは使えるのか? またその使用料は?
披露宴でカラオケをゲストのかたに歌っていただくことがありますね。
設備の有無や料金を確認しましょう。
照明をチェック!
披露宴は照明一つで雰囲気ががらりと変わります。

例えばオレンジ色の照明ですと幻想的で温かい雰囲気になりますし、白色の照明だと明るく華やかな式になります。

入場、ケーキ入刀、記念撮影などといった演出ごとに照明を変えることもできますね

どういった照明演出があるかを確認しておきましょう。

ミラーボールなどのちょっと派手目な演出をしたい場合は追加料金がかかることも。希望される方は合わせてチェック。

スクリーンはどこに設置する? 映像の演出はどういったものがあるの?
披露宴に映像演出を取り入れる方は「スクリーン」をどこに設置するのか確認しておきましょう。

ゲストの席からスクリーンがしっかり見えるかも合わせてチェック。

またこだわりた方はどのような映像演出があるのかもチェックしておきましょう。

  • プロジェクションマッピング
  • 新郎新婦の生い立ちVTR
  • 披露宴の最後に感謝のVTRを流す
  • 披露宴当日の映像を最後に流す

など様々な演出があります。

また映像演出にはオプション料金がかかるのが普通です。費用のチェックも忘れずに!

ゲスト関連

ゲスト関連の質問
呼べるゲストの最大人数と最少人数は?
式場によって呼べるゲストの最大人数、最少人数が決まっています。
あまり人数が多いとチャペルの席が足りなかったり、また逆に少なすぎると式場自体が対応してないケースもあります。
目安でいいのでブライダルフェアに行く前に「ゲストの参加人数が何人くらいになるか」は数えておいたほうがいいです。

ゲストは挙式前にどこで待機するのか?
ゲストの控室や待機場所はわかり易い場所にあるか?
どれくらいの人数が待機できるかなどを確認しましょう。
ゲストの更衣室やクロークはあるか?
ゲストが会場内でドレスに着替えたいというケースも少なからずあります。
更衣室やクロークの有無などを確認しましょう。
ゲストの着付けや衣装のレンタルなどは可能か?
ゲストも衣装をレンタルする場合があります。
会場内で衣装のレンタルや着付け、ヘアメイクができるのか聞いておきましょう。
かかる費用も忘れずにチェック。

衣装関連

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ドレスの種類はどのくらいか?
ドレスは何着くらいから選べるのかをチェック。
ウェディングドレスやカラードレスのカタログがあればその場で見せてもらうのが一番分かりやすいです。
有名ブランドのものはレンタルだけで10万円以上するケースあります(@_@;)
ドレスの持ち込みは可能か?
式場によってはドレスの持ち込みがNGのケースもあるので注意。
持ち込みが可能な場合でも「持ち込み料が高額」なケースが多いです。持ち込み費用に関してはしっかりと確認しましょう。
人によっては手作りや友人からプレゼントされたドレスを着たい場合もありますからね^^
新郎の衣装の種類はどれくらいか?
新婦のドレスに比べて新郎のタキシードはバリエーションが少ないことが普通です。
気になる人はタキシードもチェックした方がいいです。
ヘアメイクのリハーサルはあるか? その値段は?
事前にヘアメイクリハーサルができれば当日も安心ですね。
できるかどうか、またその料金をチェックしましょう。
ブライズルームの雰囲気や作り、広さは?
ブライズルームとは結婚式当日に花嫁がメイクをしたり、ドレスを着たりといった身支度を整える専用のお部屋のことです。

会場によっては豪華なソファが置いてあったり、トイレやシャワールームがあったりと設備が充実している所も。

どのような雰囲気が事前にチェックしておきましょう。ブライズルームが豪華だと単純にテンションが上がりますよ♪

ブライズルームから挙式会場までの導線はスムーズ?
ブライズルームから挙式会場や披露宴会場までの導線がスムーズかどうかチェックしましょう。

中には駐車場を横切ってとか、他の組と鉢合わせ……みたいな導線が悪い会場もあります。

料理全般について

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料理の種類はどのようなものがあるか?(和洋中など)
和洋中などいろいろな種類からコースを選べるのが一般的です。
自分の好みやゲストの好みを考えて、気に入ったコース料理があるかチェックしましょう。
ドリンクの種類はどうか? 飲み放題プランはあるか?
ドリンクの種類はどのくらいあるか?
飲み放題付きプランはあるか?
あるなら料金はいくらかかるか?
オリジナルのカクテルは作ってもらえるのか?

などをチェックしましょう。

料理でゲストの嗜好やアレルギーに対応していただけるか?
特定のゲストのみ「なま物」を出さないなどの指定ができるのかチェックしましょう。
お子様対応の料理はあるか?
ゲストにお子様がいる場合子供用のコースがあるかなどを確認しましょう。
もちろん値段も確認しましょう。
ウェディングケーキの値段は? オリジナルのケーキはつくれるのか?
オリジナルのウェディングケーキはつくれるのか?
作れるとしたらどのくらいの値段になるかなどをチェックしましょう。

オリジナルのケーキは場合によってはかなり値段が高くなってしまうので、ブライダルフェアに行く前にどんなケーキにしたいのかイメージを持って行くと、プランナーさんも価格を算定しやすいです。

デザートブッフェはできるか? その値段は?
デザートブッフェがプランにあるかをチェック。
デザートブッフェはゲストからの人気も高い演出です。
料金やケーキの種類などを確認しましょう。

ウェディングアイテムについて

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ウェルカム・ボードを飾る場所や飾り方は?
ウェルカム・ボードを飾る場所の雰囲気などをチェックしましょう。

大きいサイズのウェルカム・ボードを作りたい方や、たくさんのウェルカムグッズでゲストをお出迎えしたいときなどは飾る場所のチェックをしておくと作成しやすいと思います。

席次表やペーパーアイテムは作ってもらえるのか? その値段は?
席次表は招待状などを会場に作って貰う場合はいくらくらいかかるのかをチェックしましょう。どのようなデザインになるかも合わせてチェック。
結婚式や披露宴で使えるアイテムにはどんなものがあるか?また、持ち込み料は?
結婚式や披露宴で使えるアイテムには様々なものがあります。どういったアイテムがあるのか「種類」「色・形」「費用」を事前に確認しておきましょう。

    ウェディングアイテムの一例

  • キャンドル
  • リングピロー
  • フォトプロップス
  • 撮影用フレーム

リングピローやフォトプロップスなどは手作りしたほうがお得なことも。

手作りした場合の持ち込み料も合わせて確認しましょうね。

契約・見積もりについて

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見積費用について(追加の費用などはないか?)
ブライダルフェアや相談会でもらえる見積書は「必要最低限の項目しか含まれていない」ケースがとても多いです。
つまりその式場にとって「一番最低のランク」にして見積もり金額を少しでも安く見せようとしてくるんですね。
最終的にどのくらいの金額が上乗せされていくのかをきちんと確認しましょう。

見積もりの注意点は「こちら」の記事にまとめました。

仮予約は可能か? また、いつまでに予約すればいいか?
仮予約とは式場を最終決定する前に「希望の日取りを仮に押さえること」です。

仮予約期間中でしたらキャンセル料もかかりません(キャンセル可能期間は一週間程度が多いです)

ただまれに仮予約期間が終了までにこちら側からキャンセルの連絡をしないと自動的に本契約に移行してしまう会場があります。

本契約に移行してしまうとキャンセル料がかかってしまうので、注意して下さい。

仮契約を考えている方は、

  • 仮契約の期間はいつまでか
  • 仮契約の期間が過ぎたらどうなるのか?
    (自動的にキャンセルになるのか、こちらからキャンセルの連絡を必要があるのか?)

を必ずチェックするようにしてください。

キャンセル料はいくらかかるか?
仮契約が終わり、本契約にすすむと「キャンセル料」がかかります。

本契約後のキャンセルはあまり考えたくないことではありますが、何が起こるかわからないのが人生の常。

契約前にしっかりキャンセル料に関しては確認しておきましょう。

挙式費用の支払いのタイミングはいつ?
費用の支払いの時期については式場によって大きく異なります。前金で支払うケースもあれば、後払いのケースもあります。特にご祝儀をあてにしている方は支払いのタイミングはチェックした方がいいです。

ちなみに私が挙げた式場は申込金として10万円を契約時に払い、結婚式が終わった後に申込金を引いた残りの費用を払うという形でした。

内金(申込金、予約金)は式の費用に充当されるの?キャンセルした場合の内金の扱いは?

内金は契約時に現金で支払うのが一般的です。内金の相場としては5万から10万程度かかる会場が多いようです。

契約前に内金がいくらかかるのか、キャンセルした場合内金が返ってくるかなどをしっかりと確認しましょう。

カード払いに対応しているか?
カード払いが可能かどうかも合わせてチェックしましょう。結婚式の費用は高額なのでカード払いだとポイントがつくのでお得です。

ただ結婚式の費用は高額なので、カードの限度額を超えてしまっている方も多いと思います。

その場合は事前にカード会社に「結婚式の費用をカードで払いたいので、限度額をあげてほしい」と説明すると、審査はありますが、限度額を一時的にあげることが可能です。

その他

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前撮りの有無や費用は?
前撮りに対応しているか、またはその費用について質問しましょう。
前撮りは二人だけでゆっくり写真がとれる貴重な機会なので個人的にはかなりおすすめです。
前撮りだけ和装を取り入れて、本番では洋装にするなどのヴァリエーションも作れます。
引き出物を持ち込む場合、持ち込み料はかかるの?
引き出物を自分で手配する場合に持ち込み料がかかるかチェックしましょう。
プチギフトの持ち込み料は?
プチギフトを持ち込む場合も「持ち込み料」がかかる場合があります。
プチギフトや引き出物の持ち込み料は人数が多い式だとバカにならない値段になってきます。
いくらかかるかをチェックしましょう。
もちろん持ち込み料がかからない式場もたくさんあります。
カメラマンの外部からの持ち込みは可能か?
カメラマンを外部から持ち込むことは可能かを確認しましょう。
持ち込み料がかかるケースもあるので注意。
ウェディングアルバムの種類と値段は?
アルバムにどのような種類があるのか確認しましょう。
写真の質感やページ数、カット数によって値段は大きく変わってきます。
アルバムの相場は10万円~30万円くらいが普通です。
撮影データはもらえるの?
結婚式でプロのカメラマンに写真を撮ってもらった場合撮影データをどのような形でいただけるかを確認しましょう。
アルバムを作成しないと撮影データをいただけないケースが圧倒的に多いです。

撮影データはアルバムと一緒にいただけることが多いですが(料金もアルバムに含まれている)、稀に「撮影データがアルバムとは別売り」という悪どいケースもあるので注意しましょう。

一番安いアルバムを作成して「撮影データ」をもらって、自分でフォトブックを作るほうが値段も節約できてオススメです。
今はかなり安価にオリジナルのフォトブックをつくることができますよ。
ネットでフォトブックと検索してみてください。

コロナ対策はどうなっている?
コロナ対策をどのように行っているのかもしっかり確認しておきましょう。

今はどの結婚式場も消毒や衛生管理などはかなり徹底して行われている印象です。

まとめ

私達もブライダルフェアで不安なことや疑問点は遠慮せずにたくさん質問しました。質問することでプランナーさんの人となりを知ることができたり、不安も解消されていきました。

料金に関しては質問しづらいこともあるかもしれませんが、やっぱり結婚式は高い買い物!妥協せず、遠慮せずしっかりと確認することが大事だと強く思います。

色々なブライダルフェアに参加してお気に入りの式場をぜひとも見つけてくださいね^^

この記事が少しでもあなたのお役に立つことができれば幸いです。

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