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【2019年版】オススメの挙式日は?月ごとの特徴と縁起のいい日をチェック【お日取りカレンダー】

本ページはPRを含みます。

「結婚式って月によって費用が変わるって本当?」
「結婚式の日取りっていつがいいんだろう」

挙式日はやはり「縁起のいい日」にしたいもの。

けれど人気の月や大安などの縁起の良い日はそれだけ費用が高くなりがちです。

この記事では「月」ごとの特徴と、挙式月として縁起が良い日をカレンダーで詳しく解説しています。

2020年版は下記の記事を御覧くださいませ。

目次
利用しなきゃ損!今月のキャンペーンのオススメは?

意外と知らない方が多いのでここに記載しておきます!

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下記のページで現在開催中のオススメキャンペーンを全部まとめているので参考にしてくださいませ。

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人気挙式月ランキング!

結婚式は「月」によって、予約の取りやすさや費用が大きく変わってきます。

  • 人気月は費用が高く予約が取りにくい。
  • 不人気月は費用が安く予約も取りやすい。

となっています。

まずは挙式月を人気順にランキングしてみました。
*パーセントは、その月に挙式をした人の割合です。

最新のゼクシィ結婚トレンド調査2018 調べを参考にしています。

人気な月ベスト3

1位 11月・・・14%
2位 10月・・・13.5%
3位 5月・・・10.5%

11月と10月は毎年トップを争うほど人気です。どちらも気候的に暑すぎず寒すぎずということで結婚式には最適な気候だからです。

ただどちらの月も費用が高く、予約も取りづらいです。

そこそこ人気な月

4位 9月・・・8.9%
5位 4月・・・8.1%
6位 7月・・・8.0%

これらの月も人気があります。やはり結婚式には暑すぎず寒すぎずバランスが取れている気候が好まれます。

普通な月

7位 3月・・・7.5%
8位 2月・・・7.5%
9位 6月・・・7.2%
*同ポイントの場合は2017年に人気があった月を上位にしています。

費用と予約の取りやすさのバランスがいい月ですね。6月はジューンブライドなんて言われていますが、梅雨の時期ということもあって結婚式としてはそこまで人気がありません。

挙式日としてはあまり人気がない月

10位 12月・・・7.1%
11位 8月・・・5.0%
12位 1月・・・2.8%

やはり暑さと寒さがネックとなり、挙式月としてはあまり選ばれることがない月です。

ただその分予約も取りやすく費用的にみると大変お得になっています。気候さえ許容できるなら費用的に一番オススメできる月とも言えます。

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2018首都圏調べ

人気の月はやはり費用も高めに設定されています。不人気の月はお得なプランがあったり、大きく値引きしてくれたりと、費用的に見れば大変お得です。

費用を取るか、気候をとるか、悩ましい選択ですね。

何曜日に挙式した?

続いて「曜日」に関しても見てみましょう。

挙式の実施曜日はいつですか?

  • 1位:土曜日       53.3%
  • 2位:日曜日       27.5%
  • 3位:月曜日~木曜日   6.6%
  • 4位:祝祭日(土日除く) 5.6%
  • 5位:金曜日       4.7%
  • 6位:覚えていない    1.7%

ゼクシィ結婚トレンド調査2018調べ

やはり土曜日が圧倒的人気ですね。半数以上の方が土曜日に挙式を実施しています。

人気が集中する土曜日は、その分費用も高めに設定されているので注意が必要です。

六曜(六輝)の意味を解説

続いて「六曜(六輝)」に関して解説していきます。

冠婚葬祭などの日取りを決める際に目安として使われることが多い六曜。

こちらも「縁起のいい日」は費用も高くなりがちなので注意が必要です。

六曜の意味(縁起が良いとされる順)
六曜 吉凶 意味
大安 大吉 全ての祝い事に吉とされる日。
成功しないことはない日とされる。六曜の中で最も吉日で挙式日として最も選ばれる。
友引 午前中と夕方は吉。昼のみ凶。
六曜の中では大安に次いで良いとされる日。友を引くということで幸せのおすそ分けという意味がある。挙式日としても最適!
先勝 午前中は吉、午後は凶。
先んずれば勝つという意味。早くことを済ませてしまうことが良いとされる日です。縁起を気にするなら「午前中」の式がオススメ。
先負 午前中は凶、午後からが吉。
急用は避けるべきとされる日。先勝と逆ですね。勝負ごとなどは避けたほうが良い日と言われています。ただ挙式日としては別に悪い日ではありません。午後から吉なので挙式日として選ぶなら午後がオススメです。
赤口 午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる日。
お祝いごと避けたほうがいいとされる凶日。縁起を気にするなら挙式月としてはあまりオススメできません。
仏滅 全日において凶。
祝い事や祭事などをこの日に行うのは縁起がよくないとされています。挙式月としても一番人気がありません。

言うまでもなく挙式日として人気なのが「大安」です。「友引」も幸せのお裾分けという意味があり人気があります。

ただ「大安」も「友引」も費用が割増になることが多いので注意が必要です。

「先勝」「先負」は時間帯によっては吉となり縁起が挙式日として問題ありません。

「赤口」「仏滅」は厄日とされていますが、「縁起」が気にならない方は「値引きプラン」があったりするので、費用を重視する方にはオススメです。

ちなみにアンケートによると約過半数の方が「六曜を重視した」と答えています。
六曜を重視しましたかアンケート ゼクシィ結婚トレンド調査2018より

六曜(六輝)を重視しましたか?

  • 重視した       13.1%
  • やや重視した     38.0%
  • どちらともいえない   9.8%
  • あまり重視しなかった 21.0%
  • 重視しなかった    17.6%

ゼクシィ結婚トレンド調査2018調べ

「重視した」と「やや重視した」を合わせると51%とほぼ過半数になります。多くの方が六輝を意識していることが分かりますね。

大安より縁起がいいとされる「お日取り」がある

実は大安以上に挙式日として縁起がいいとされる日があります(寅日など結婚式とあまり関係のない吉日は省いています)

  • 天赦日(てんしゃび)
  • 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
  • 母倉日(ぼそうにち)

これらに関してはあまり馴染みがないという方も多いと思います^^以下に解説しますね。

縁起がいいとされる吉日
名称 意味
天赦日 「てんしゃび」もしくは「てんしゃにち」と読みます。
日本の暦の上で最上大吉日。
年に5~6回しかない貴重な日で入籍日として最強・最適!暦の中でも大吉日であることから、仏滅と被っても、天開運の効果はあるとされていますよ。
一粒万倍日 「いちりゅうまんばいび」もしくは「いちりゅうまんばいにち」と読みます。
一粒万倍日は一粒のモミから万倍もの稲穂が実るといわれる吉日。新しいことを始めるのに最適な吉日です。もちろん結婚式のお日取りとして大変いい日です。ただ仏滅とかぶるとその効果が半減されるなんて説も。
母倉日 「ぼそうにち」と呼びます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味。何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされています。

複数の吉日が重なるとさらに縁起が良いとされています。

これらの日はあまり知られていないため割増料金になることはほとんどありません。ある意味狙い目と言えます。

縁起が悪いとされる日

最後に仏滅以上に縁起が悪いとされる凶日があるので、こちらも知っておきましょう。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅび)と読みます。

何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始めなど、事を起こすことが凶とされる。
wikipediaより

天赦日や一粒万倍日、母倉日、大安の効果を消してしまうと言われている凶日です。縁起を気にする方は気をつけましょう。

黒日(受死日)

黒日。または受死日(じゅしにち)と読みます。

じゅしにち、じゅしび。

この日は最悪の大凶日とされ、この日には他の暦注は一切見る必要がないという。この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われる。
wikipediaより

黒日は葬式に行くのは大丈夫ですが、それ以外は何をするのも悪い日と言われています。説明を読むとなんでこんな日を設定したんだと言わんばかりですね(汗)

気になる方は入籍は避けたほうが無難です。


上記以外にも様々な「吉日」や「凶日」がありますが、結婚式のお日取りに関しては以上の項目を抑えておけば大丈夫。

縁起のいい日と悪い日が重なったら?

これは実は諸説あるんです。人によって解釈も様々です。

私も色々な書籍を読み漁りましたが皆言ってることが違って混乱した記憶があります。

  • 縁起が悪い日が一つでもあったら避けたほうが良いと考える人。
  • 天赦日や母倉日のほうが強いから仏滅や不成就日は気にしないほうが良いと考える人。

最終的にはどちらの考えを信じるかということになります。

そもそも「六曜」といった概念そのものが「迷信」と捉える向きもありますし、科学的に証明が難しい事柄です。

ただ、そうは言っても気になるのが「縁起」というもの。少しでも気になるならやはり吉日と重なっていても「縁起の悪い日」は避けるのをオススメいたします。

当サイトで紹介しているオススメの入籍日も縁起の悪い日は省いてあります。

ちなみに多くの海外では「六曜」や「一粒万倍日」といった概念はありません。なので気にしないというのも一つの手です。

まずはここまでのまとめ

月に関してのまとめ
  • 人気月は費用が高く予約が取りにくいが、気候が快適。
  • 不人気月は費用が安く予約も取りやすいが、暑い、寒い。
縁起のいい日・悪い日のまとめ
  • 一粒万倍日、天赦日、大安、母倉日は重なれば重なるほど縁起がいい
  • 友引、先勝、先負でも時間帯によっては吉となり縁起がいい
  • 不成就日や黒日は縁起が良い日の効果を消してしまうと言われているので気にする方は注意

さてさて前置きが長くなってしまいました。

ここからは月ごとの特徴と2019年の縁起の良いお日取りをカレンダー形式で全部見ていきましょう。

結婚式のお日取りとして縁起的にオススメの日には「ハートマーク」を記しておいたので参考にしてください(費用的にオススメという意味ではありません)。

1月の解説

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1月の特徴

人気ランキング:12位
1月に挙式した人の割合:2.5%
予約の取りやすさ:★★★★★(非常に取りやすい)
費用のお得感:★★★★★(非常にお得)
(5点満点)

2019年1月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年1月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:1月 3日(木):友引、一粒万倍日
  • 2位:1月17日(木):大安
  • 3位:1月29日(火):大安

1月3日は友引と一粒万倍が重なった吉日ですが、正月の三が日なのでさすがにこの日は結婚式としてはオススメできません。皆さんゆっくりしたいでしょうからね。

1月17日と29日は平日なのがネックですが、共に大安で縁起的にはバッチリです。

結婚式的に言えば、1月26日(土)は友引。1月20日(日曜日)は友引&母倉日といい条件が揃っています。土日というのも含めて人気の日取りになるかと思われます。

1月の特徴

年の始まりということで、皆さんゆっくりしたいのか、例年結婚式を挙げる人が一番少ない月です。式場としても完全にオフシーズン。

2018年の結婚トレンド調査では全体の2.5%のカップルが1月に挙げています。同じ不人気月の8月でも5%のカップルが挙式しているので、1月の人気の無さがよく分かると思います。

不人気の理由は「寒さ」と「忙しさ」です。

1月は屋外だとかなり寒い季節です。地域によっては雪で交通機関が止まったりするので、注意が必要です。

またゲスト視点で見ても、1月はお年玉や新年会、旅行などで懐が寂しい時期でもあります。スケジュールに関しても帰省などもあり年明けはやはり皆さんバタバタしています。

こういった理由から1月は挙式月として最も人気がない月となっています

ただこの時期に挙げるメリットもあります。

それはやはり「お得なプラン」が豊富ということ。

式場側としても空き日はできるだけ作りたくないので、こういった結婚式のオフシーズンにはオトクなプランを用意していたり、値引き幅も大きいです。予約が取りやすいのもポイントですね。

また、1月は降水量も年間の中では少ない方なので、雨が気になる方には打ってつけの季節です。

1月ということで「和装」が最もはえるシーズンでもあります。

1月挙式が希望ならば、上旬は避けて、中旬から下旬に設定すればゲストの都合もつきやすく、費用も抑えられてオススメです。

2月の解説

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2月の特徴

人気ランキング:8位
2月に挙式した人の割合:7.5%
予約の取りやすさ:★★★★(かなり取りやすい)
費用のお得感:★★★★(かなりお得)
(5点満点)

2019年2月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年2月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年2月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:2月10日(日):赤口、天赦日
  • 2位:2月21日(木):大安、一粒万倍日
  • 3位:2月 9日(土):大安 、一粒万倍日

2月10日は年に数回しかない最上の吉日「天赦日」です。赤口ではありますが、問題ないでしょう。

結婚式的には土曜日でかつ大安の2月9日に人気が集中しそうです。予約するならお早めに。

2月の特徴

2月も結婚式場的には「オフシーズン」にあたります。それだけに、オトクなプランが用意されていたり、予約も取りやすいです。

2月はバレンタイデーの季節なので、可愛らしい演出が似合う季節ですね。

「バレンタインウェディング」といって、飾り付けをバレンタイン風にしてみたり、ゲスト皆にチョコレートを配ったりみたいな演出をされる方も多いんですよ^^

2月は1月同様に降水量が少ないので、雨が気になる方には嬉しいポイントです。

2月の挙式はやはり寒さがネックです。年間通して最も冷える時期ですからね。ガーデンやオープンな場所での演出は短時間にするなどの工夫は必要です。

ただ今は会場によっては屋外にストーブやヒーターが設置されているところもあります。そういった会場を選ぶとゲストに喜ばれると思います^^

ただ、雪の影響だけは気をつけて。地域によっては雪で交通機関が止まることもあるので、遠方のゲストの方はダイヤの乱れで予定通りにこれないことも。

寒さの問題さえ解決できれば2月は

  • 予約が取りやすい
  • 費用的にもお得
  • 1月と比較してゲストの都合がつきやすい

時期なので、結構穴場月なのではと思います。

3月の解説

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3月の特徴

人気ランキング:7位
3月に挙式した人の割合:7.5%
予約の取りやすさ:★★★(普通)
費用のお得感:★★★(普通)

2019年3月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。
2019年3月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年3月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:3月5日(土):大安、一粒万倍日
  • 2位:3月13日(日):友引、一粒万倍日
  • 3位:3月10日(日):大安

3月16日は唯一の土曜日の大安です。3月の中では挙式日として人気が出るでしょう(不成就日ではありますが、そこまで見てる人は多くないので)。

3月2日は友引ですが黒日でもあります。縁起を気にする方は避けたほうが良いかも知れません。

挙式的にオススメなのは平日なのがネックですが3月5日(火)の大安。後は3月10日ですね。この日は日曜日かつ大安と3月の中では貴重な休日の吉日です。

3月の特徴

3月といえば年度末!色々な変化の年でもあります。転勤や引っ越し。様々なイベントが重なる月ですね。この時期の挙式は「節目」な感じがしてより心機一転になりそうですね^^

ただ、挙式月としては真ん中くらいの人気です。

3月は気候的にはまだまだ肌寒いですが、比較的過ごしやすい陽気です。ただ3月は花粉のピークでもあります。花粉症の方は鼻水が止まらなかったり、目が真っ赤になることも。花粉症がひどい新郎新婦の方は何か対策をとりましょう。

「上旬と下旬どちらがオススメ?」と聞かれたら、個人的には上旬をオススメします。

3月は決算の会社も多いので、下旬にもなると忙しさがピークになる方が多いからです。会社勤めの人はバタバタして、都合がつかず欠席する方も。

また3月の春分の日前後はお彼岸でもあります。お墓参りや法事で参加できない方もいらっしゃいます。

そうなんです。3月は年度末ということもあり皆さんやっぱり忙しい。なので挙式日に関してはゲストへの配慮が必要となってきます。

どちらか選べるのだとしたら、上旬を選ぶのが無難かと思います。

4月の特徴

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4月

人気ランキング:5位
4月に挙式した人の割合:8.1%
予約の取りやすさ:★★★(普通)
費用のお得感:★★★(普通)

2019年4月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年4月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年4月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:4月11日(木):先負、天赦日
  • 2位:4月 3日(水):大安
  • 3位:4月 9日(火):先勝、一粒万倍日

4月の特徴

4月は入園や入学式のシーズンですね。2019年4月は平成最後の月でもあります。

4月は気候的にも穏やかで、シーズン的には「人気月」となります。5月よりは費用は抑えられますが、いい日はすぐに埋まってしまいます。4月が希望なら早めに予約を取りましょう。

4月といえば何といっても桜の季節。開花時期と挙式日が重なったら最高です。桜を背景にしたブライダルフォトは大変人気があります。

4月は気温もちょうどよく、屋外の挙式にもいいシーズンです。ガーデンやテラスがあれば最大限に活用できますね^^

4月は新年度ということで皆さん新しいステージに進む季節でもあります。新しい会社に入ったり、人事異動があったり、人によっては慣れない環境で余裕がない時期とも言えます。

ゲストを呼ぶときはそういった状況も考慮しましょう。

また4月はGWに突入する月でもあります。GWの挙式は人気がありますが、ゲストによっては「旅行」や「里帰り」で中々都合がつかないケースも。GWの時期は挙式料も割高なので、よく考えてから予約しましょう。

5月の解説

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5月の特徴

人気ランキング:3位
5月に挙式した人の割合:10.5%
予約の取りやすさ:★(非常に取りづらい)
費用のお得感:★(非常に割高)

2019年5月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年5月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年5月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:5月18日(土):大安、一粒万倍日、母倉日
  • 2位:5月6日(月) :大安、一粒万倍日、母倉日
  • 3位:5月30日(木):大安、一粒万倍日、母倉日

5月は縁起が厄日と被っていない「大安」が多いですね。特に5月18日は「土曜日・大安・一粒万倍日・母倉日」とお日取り的には最強です。

5月の特徴

2019年5月は令和元年です。

5月は結婚式のハイシーズンの一つ。気候が穏やかなこともあり、かなりの人気月となっております。予約も取りづらく費用も高めです。

5月はなんといってもゴールデンウィークがあります。ゴールデンウィークは皆さん旅行など予定が詰まっているので、挙式がしたいなら、連休の中日は避けるなどの配慮も必要です。

5月の挙式が希望なら、早めに動いて、早めに日付を押さえるのが絶対です。5月の大安は、真っ先に埋まる日付の一つです。

6月の解説

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6月の特徴

人気ランキング:9位
6月に挙式した人の割合:7.2%
予約の取りやすさ:★★★(普通)
費用のお得感:★★★(普通)

2019年6月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年6月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年6月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:6月26日(水):一粒万倍日、天赦日、仏滅
  • 2位:6月 3日(月):大安
  • 3位:6月 9日(日):大安

6月26日は天赦日と一粒万倍日が重なった日です。仏滅ではありますが、天赦日のほうが効果が強いとされています。またこの日は神事によいとされる「神吉日」でもあるので尚更婚礼ごとには最適です。

6月15日はせっかくの土曜日&大安なのに不成就日が重なっているのが惜しいです。ただ不成就日まで気にする方は少ないので、6月の中では人気日となるでしょう。

挙式的には6月9日が大安かつ日曜日といい条件が揃っていますね。

6月の特徴

6月はジューンブライドですね。ジューンブライドを直訳すると「6月の花嫁」です。

これは「6月に結婚すると幸せになれる」というヨーロッパの言い伝えからきています。

日本でも6月は人気がありそうな感じがしますが、挙式月としては至って普通の人気具合です。なので意外と予約が取り安く、費用も5月と比べるとお得になっています。

というのも、6月は梅雨のシーズン。雨が多いというイメージからこの月を避ける人が多いんです。

ただ、年間を通して最も雨が多い季節は実は9月なんです。2番めに雨が多いのが10月。6月は降水量としては3番目なんです。

まあ、それでも雨が多いことに違いはありませんから、この月に挙式を希望しているなら、雨が降っても大丈夫な「全天候型」の会場を選ぶのが無難かなと思います。

気候的には過ごしやすいので、雨さえ降らなければ最高の月なんですけどね。

6月の第3日曜日は父の日がありますね。父の日を絡めた演出なんかを取り入れるのもオススメです。

7月の解説

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7月の特徴

人気ランキング:6位
7月に挙式した人の割合:8.0%
予約の取りやすさ:★★★(普通)
費用のお得感:★★★(普通)

2019年7月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年7月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年7月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:7月23日(火):一粒万倍日、友引
  • 2位:7月11日(木):一粒万倍日、友引
  • 3位:7月14日(水):大安

7月20日は土曜日・大安・一粒万倍・母倉日と吉日が並んでいますが、黒日でもあるのでランキングから外しています。

挙式日的に縁起が良い日は、休日限定で考えると7月14日(日)の大安ベストですね。ただこの日は3連休の中日というのもポイント高し!

7月の特徴

7月は結婚式としてはオフシーズンです。希望する日程の予約が取りやすく、お得なプランも豊富に用意されています。得した分は料理のランクアップや新婚旅行に使えちゃいますね。予算を抑えたいカップルには穴場シーズンかもしれません。

また、7月の上旬は家族イベントが少ないのでゲストを招待しやすい時期でもあります。やはりシルバーウィークやゴールデンウィークなどの大型連休は、家族イベントの本番なのでゲストも呼びづらかったりしますから。

7月は夏を取り入れた演出が人気ですね。海が見える会場での結婚式なんかも素敵だと思います。


7月挙式のデメリットはなんといっても「暑さ」。化粧も崩れやすい季節です。冷房がかかった室内での演出を中心に考えるのをオススメしたいです。

8月の解説

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8月の特徴

人気ランキング:11位
8月に挙式した人の割合:5.0%
予約の取りやすさ:★★★★(かなり取りやすい)
費用のお得感:★★★★(かなりお得)

2019年8月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年2月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年8月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:8月29日(木):大安、母倉日
  • 2位:8月17日(土):大安、母倉日
  • 3位:8月26日(月):友引、一粒万倍日、母倉日

8月29日は大安と母倉日が重なった大変縁起の良い日です。8月の木曜日ということもあって予約は取りやすいでしょう。

8月は13日から16日までお盆です。お盆の時期に結婚式を挙げてはいけない決まりまはありませんが、年配の方の中には「お盆は静かに過ごすもの」という思いを持っている方もいるので、事前の根回しは必要です。

8月で人気が集中しそうな日は8月17日(土)です。この日はお盆明けということもありますし、8月の中では最も激戦日ですね。

8月の特徴

夏本番!一年で最も暑い季節です。結婚式としても完全なるオフシーズン。大安であろうと予約が取り安い季節です。もちろんオトクなプラン盛りだくさんで、費用が最も抑えられる季節の一つ。

8月に挙式するなら、暑さ対策は必須です!地域によっては40度を超えるところもありますから(汗)

結婚式は正装で行われることが多いので、新郎新婦・ゲスト共に、炎天下の屋外での演出は、それだけで体力的に負担です。汗と化粧崩れ、日焼けにも気を配りたいところ。

夏は緑も空もきれいなので、屋外で写真撮影や演出をしたいところですが、そういった演出は短時間にして、できれば屋内の演出を中心に考えましょう。

暑さを逆手に取って、ウェルカムドリンクに冷たい飲み物を用意したり、帰りにプチギフトで団扇を一緒に配ったりみたいな演出をされる方もいらっしゃいますよ^^

8月は台風の季節でもあります。台風だけはどうしようもないので、運を天に祈るしかありませんが。

8月はお盆の時期でもありますね(お盆は13日~16日です)。お盆の時期はやはり皆さん予定が入っているので、なるべく挙式は避けたほうが無難です。

9月の解説

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9月の特徴

人気ランキング:4位
9月に挙式した人の割合:8.9%
予約の取りやすさ:★★(かなり取りやすい)
費用のお得感:★★(かなりお得)

2019年9月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。
2019年9月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年9月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:9月26日(木):大安
  • 2位:9月14日(土):大安
  • 3位:9月10日(火):先勝、母倉日

9月8日は大安・天赦日・一粒万倍と吉日が重なっていますが、不成就日でもあるのでランキングからは外しています。

結婚式としては14日(土)の大安は人気が集中するため予約するなら早めに動きましょう。

また9月20日は大安ですが、この日からお彼岸となります。お彼岸は「先祖に対して感謝する日」なので結婚式を挙げること自体は何ら問題ありません。ただ、年配の方の中には「お彼岸に結婚式を挙げるのは良くないい」なんて考えを持っている方もいらっしゃいます。家族や親戚に事前に相談しておくのをオススメします。

9月の特徴

9月は挙式月としては人気の月です。8月と比べると予約も取りづらくなっています。費用も少し割高に感じる月かもしれません。

9月と言っても、上旬から中旬にかけてはまだまだ暑さが続きます。8月同様暑さ対策は忘れないようにしましょう。9月も下旬頃になると大分過ごしやすい陽気になってきますね^^

8月同様9月も台風の季節です。台風を心配している方も多いのではないでしょうか。

参考までに過去の台風発生・接近・上陸状況を見てみましょう。
気象庁 月別の台風発生・接近・上陸数の平年値参考:気象庁|台風の発生、接近、上陸、経路c

発生、接近、上陸ともに一番多いのが8月。ついで9月です。とはいっても、8月も9月も上陸したのは1回未満。台風は発生はするものの、上陸自体は稀なんですね。だからそこまで心配する必要はないとも言えます。まあ、こればっかりは「運」なので、なんとも言えません。

また、9月は秋雨前線の影響で実は年間通して最も降水量が多い月でもあります。全天候型の会場にするなど、雨対策は万全にしましょう。

9月はシルバーウィークもあります。この時期は挙式月としてもかなりの繁忙期!一年前から予約で埋まってしまうことも。ただ、ゲストの都合を考えると、連休の中日はなるべく避けたほうがいいかもしれません。

10月の解説

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10月の特徴

人気ランキング:2位
10月に挙式した人の割合:13.5%
予約の取りやすさ:★(非常に取りづらい)
費用のお得感:★(非常に割高)

2019年10月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年10月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年10月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:10月13日(日):大安
  • 2位:10月 4日(金):友引、母倉日
  • 3位:10月27日(日):先勝、一粒万倍日

10月は13日(日)と19日(土)に人気が集中しそうです。そうでなくても10月は結婚式のハイシーズン。さらに土日でかつ大安となれば激戦は必至です。

さらに言うと10月13日は「天恩日」という吉日とも重なっているので、縁起的には文句なし!

秋を感じる10月。暑くもなく寒くもないこの季節は毎年挙式月としても人気があります。

10月13日貴重な日曜日の大安です。さらに天恩日という吉日とも重なっているので大変いい日です。

10月4日は語呂合わせですが天使の日です。友引、母倉日と重なっているのでこちらも入籍日としてはオススメです。

ちなみに2019年10月22日は「即位礼正殿の儀」という「即位した天皇が日本国の内外に即位を宣明する儀式をする日」で今年だけの祝日となります。

10月の特徴

10月は挙式月としては超々人気月です。予約激戦区といっても過言ではありません。当然費用もオフシーズンと比べると割高になります。

10月は気候も安定していて、晴れる日が多く、挙式日としては最高の月の一つかもしれませんね。

ゲストの観点から見ても、10月は「暑すぎず、かといって寒すぎず」まさに丁度いい季節。服装やメイクも迷うことなくバッチリ決められます。招待されたゲストの方たちへの負担も少ないです。

気候が安定しているので、ガーデンやテラスなど屋外の演出も取り入れたいですね^^

10月といえばハロウィン!昨今は、日本でも仮装する人が増えて、大変盛り上がっています。世界的に見てもここまでハロウィン好きな国は珍しいのかもしれません^^

結婚式でもハロウィンをモチーフにした飾り付けにしたり、新郎新婦や仲のいい友人に仮装してもらったり、ハロウィンならではの楽しい演出をすると楽しいですね。

10月は消費税額が10%に改正予定の月でもあります。消費税の増税は結婚式の費用にも直結する問題ですから見直してほしいものですね。

11月の解説

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11月の特徴

人気ランキング:1位
11月に挙式した人の割合:14.0%
予約の取りやすさ:★(非常に取りづらい)
費用のお得感:★(非常に割高)

2019年11月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。

2019年11月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年11月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:11月 7日(木):友引、天赦日
  • 2位:11月23日(土):赤口、天赦日
  • 3位:11月 4日(水):大安、母倉日

2019年の11月は最上の吉日といわれる天赦日が2回もあります。縁起的に言えば挙式日としてもいい日です。

11月の土曜日を狙っている方は23日(土)はいかがでしょうか?この日は赤口ではありますが「天赦日」と重なっているため縁起的にはバッチシ!赤口というだけで一定数避ける人はいますが、「天赦日」まで意識する人は多くないため狙い目と言えます。

11月の9日は仏滅ではありますが、一粒万倍日でもあります。仏滅は一粒万倍日の効果を半減させるなんて言われていますが、ないよりはあったほうが全然良いです!仏滅なので比較的予約も取りやすいですし、土曜日を狙ってる方で仏滅を気にしない方はオススメできる日ですね。

ただそうは言っても11月は式場の最繁忙期の一つ。例え仏滅や赤口とはいえ、土日の挙式はなり早く動かないと予約は早々に埋まってしまうと思われます。

11月の特徴

11月も10月同様日本で結婚式の件数が多い月です。挙式数の数で毎年10月と11月が競っている感じです。予約激戦区なのはもちろんのこと、費用も一番高い月の一つと言えるでしょう。

気候としては、暑くもなく、寒くもないので、大変過ごしやすいです。それになんといっても紅葉シーズン♪秋らしい雰囲気の中、素敵な演出が期待できます。

また、11月は「いい夫婦の日(11月22日)」がある縁起がいい月として知られています。この日に婚姻届を出すカップルはとっても多いんです。

11月は祝日も多いのもポイント高し!

ゲスト側の視点で見ても、師走前ということで、スケジュールの都合がつけやすく、招待を受けやすい月といえるでしょう。

とにもかくにも11月に予約をとるならかなり早い段階で動く必要があります。

12月の解説

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12月の特徴

人気ランキング:10位
12月に挙式した人の割合:7.1%
予約の取りやすさ:★★★(普通)
費用のお得感:★★★(普通)

2019年12月の縁起カレンダー

縁起的にオススメの日にはを記載しています。
2019年12月の縁起カレンダー 結婚式のお日取り選びに

2019年12月の縁起が良い日ランキング

  • 1位:12月 3日(火) 大安、一粒万倍日
  • 2位:12月21日(土):大安
  • 3位:12月29日(日) 先負、一粒万倍日

12月3日は大安と一粒万倍が重なった日で大変縁起がいいです。結婚式的には平日なので比較的予約は取りやすいでしょう。

12月で最も挙式日として人気がでそうなのは、15日(日)と21日(土)の大安です。どちらも「土日」ですし、この日を狙っているのなら予約はお早めに。

12月の特徴

12月は挙式月としてはそこまで人気はありません。やはり師走。バタバタしてるということもあって、皆さん避ける傾向にあるようです。

予約も比較的取りやすく、通常より安いお得なプランがあるのが嬉しいですね^^

12月といえばクリスマスですね。この時期は会場に大きなクリスマスツリーが飾ってあったり、クリスマスならではの飾り付けが可愛い季節です。イルミネーションを散りばめたナイトウェディングなんかも素敵ですね。

言うまでもなく、この時期の挙式は「クリスマスにちなんだ演出」が人気です。流す音楽をクリスマスの曲にしたり、席次表やウェルカムボードをクリスマス風にしたり、クリスマスならではの趣向がこらせますね^^

12月に挙式をすると、結婚報告のはがきを、年賀状と一緒に出せるというメリットもあります。通常報告のハガキは、通常挙式後1~3ヶ月以内に出すのがマナーとされていますから。

12月のデメリットはやはり「寒さ」。地域や天候にも左右されますが、12月はやはり寒いです。雪で交通がストップしてしまうところもあります。

また12月は何かとバタバタする時期。特に年末は時間がある方のほうが珍しいのではないでしょうか。

クリスマス(24日、25日)に挙式をするのはとっても素敵だと思います^^ただ、その日に予定がある方も多いでしょう。年末も「旅行」や「里帰り」などで都合がつかない方も多いです。

12月の下旬に挙式日を設定したいなら、そういったことを考慮する必要があります。

個人的には12月の挙式はクリスマスの雰囲気がとっても幻想的なのでとっても好きです。

特に12月上旬はそれなりに予約も取りやすく、費用のお得感もあるのでかなりオススメです。

12月挙式のメリット・デメリットに関してはこちらにもまとめています^^

ちなみに私は12月に挙げました。12月は挙式月としては人気はあまりありませんが、クリスマスの雰囲気も出せるし、費用的にもお得だし個人的に大変オススメです。ただ屋外だとやはり寒さがネック。寒い季節の挙式をお考えの方は防寒対策がしっかりしている設備を選びましょう。

ゲストの都合を気にしてどの日にすればいいか迷っているあなたへ

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挙式日の設定って本当に悩ましいですよね。

繁忙期は費用が高いし、かといってゲストの都合なども考慮しなくてはいけないし……。あっちを取ればこっちがダメといった感じで本当に悩みます。

これに縁起なんかも絡んでくると、「もうどうしたらいいんだー」なんて叫びたくなるカップルもいるとか、いないとか(笑)

どうせならゲストの皆さんの負担が少ない日を挙式日にしたいというのは誰もが思うこと。私も相当悩んだのでそのお気持ち本当によく分かります。

けれど、それははっきりいって無理な相談です。

みんなに都合のいいお日取りなんて絶対にないからです。どの月日を選んでも「都合が悪い人」はいるし、文句を言う人はいます(笑)

だからいっそのこと開き直って、2人の希望日に挙げるのが一番です!

結婚式は強制参加ではありません。都合が悪ければ断ればいいだけの話し。そんな風に気軽に考えちゃいましょう。

どうしても来て欲しい方がいるなら、その方だけ日取りを決める前に、スケジュールを確認しておけばそれで問題ないはず。

ただやはり連休の中日や、お盆などの時期に挙式日を設定した場合、「不参加」が増えるかもしれないということだけは頭の片隅に入れておきましょうね。

それさえ考慮していれば、思い切って自分の好きな日付を設定しちゃいましょう。私も仲のいい友達の結婚式なら雨だろうと嵐だろうと年末年始だろうと喜んで参加します^^

招待客全ての都合を考えるのは不可能ですからね。

2020年版のお日取りカレンダーはこちら。

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