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2月の結婚式ってどうなの?デメリットとオススメの日取りを徹底解説。

本ページはPRを含みます。
2月の結婚式のメリット・デメリット

「2月に結婚式を挙げたいんだけどうなんだろう」
「2月は寒い季節なのでやっぱり招待すると迷惑かな?」

2月は年間通して最も寒い季節でもありますね。この月に挙式を考えているのなら寒さ対策が必要になってきます。

この記事では

  • 2月に結婚式を挙げるメリット・デメリット
  • 2月のオススメの挙式日

などを解説していきます。

2月の挙式を考えている方は一度読んでみてくださいね。

目次
利用しなきゃ損!今月のキャンペーンのオススメは?

意外と知らない方が多いのでここに記載しておきます!

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2月に結婚式を上げる人ってどれくらいいるの

2月に結婚式を挙げる人はどれくらいるのでしょうか?
ゼクシィ結婚トレンド調査2017からのデータを見てみましょう。
2017年ゼクシィ結婚トレンド調査(全国)挙式を実施した月
参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2017

2月は挙式月としてはそこまで人気がありません。やはり寒さが一番の原因でしょう。1月と同じく2月はとにかく寒い!一年通して最も寒い月の一つでもあります。

2017年挙式月人気ランキング
1位 10月
2位 11月
3位 5月
4位 9月
5位 4月
6位 6月
7位 7月
8位 3月
9位 12月
10位 2月
11位 8月
12位 1月

2月挙式のメリット

費用がお得


2月も1月同様結婚式としてはオフシーズンとなっています。そのため割引きプランが豊富です。

同じ結婚式でも2月はリーズナブルに済むことが多いのは大きなメリットですね^^

希望の日取りが取りやすい


2月は2017年の挙式数ランキングで9位。挙式数が少ないので希望の日取りが大変取りやすい月となっています。

ゲストを呼びやすい

1月は年始ということも合ってゲストの都合がつきにくいケースが多いですが、2月はそこまでイベントがつまっていないのでゲストの都合がつきやすい月と言えるでしょう。

アンケートなどを見ると「1月に招待されると困る」と答える人はそれなりの数いますが、2月は「困る」と答える方はそこまで多くありません。

2月挙式のデメリット

2月は寒い


2月は厳冬期なので日本中どこに行ってもやはり寒いです。

新郎新婦・ゲストも含め寒さ対策は万全にしましょう。

特にドレスは肩を出しているものが多いので寒さは答えるはず。また女性ゲストも服装が薄着な方が多いのでしっかりと配慮するようにしましょう。

防寒対策の例
  • ロビーにホッカイロを置いておく
  • ブランケットやショールを貸し出す
  • ガーデンも使う場合は演出は短時間に
  • ガーデンを使う場合は事前に外に出ることをゲストに伝えておく
  • ウェルカムドリンクに温かい飲み物用意する

いっそのこと2月に挙げるなら沖縄で挙げてしまうなんて手もありますよ^^

沖縄といえども2月は寒いですが、本州よりは全然マシですからね。

雪などの影響でアクセスに問題が出るケースも

雪とペンギン
2月は全国的に積雪量が多い季節ですね。地方によっては雪で交通機関が麻痺してしまうなんてケースも。せっかく招待したゲストが足止めされて会場にたどり着けなかったら不憫です。

万が一を考えて

  • 駅から近い会場にする
  • タクシーや送迎車を手配する

などにしておくほうが無難です。

ガーデンは見た目が寂しいことも

2月は植物にとっても寒さが堪える季節です。

会場によっては緑が枯れてしまって寂しい印象を与えてしまう所も。ガーデンがある会場な尚更です。

見学時にしっかりと「冬の会場の雰囲気」を教えてもらうようにしましょう。可能ならば写真を見せてもらい冬の雰囲気を確認しましょう。

ただ今は常緑樹を植えている会場も多いです。
(常緑樹とは一年中緑が生い茂っている植物のことです)

意外と冬でも素敵なガーデンが楽しめる会場は多いんですよ。

2月の結婚式 おすすめの日取り

2019年2月のカレンダーを見てみましょう。
2019年2月 挙式にふさわしい日カレンダー*大安には「ハートマーク」で印がつけてあります。

基本的に挙式日として縁起が良いとされる日は以下の4つです。

  • 大安
  • 友引
  • 天赦日
  • 一粒万倍日

天赦日と一粒万倍日に関してはあまり馴染みがないという方も多いと思うので、以下に説明しますね。

縁起がいいとされる吉日
名称 意味
天赦日 「てんしゃび」もしくは「てんしゃにち」と読みます。日本の暦の上で最上大吉日。年に5~6回しかない貴重な日で挙式日には最適!
一粒万倍日 「いちりゅうまんばいび」もしくは「いちりゅうまんばいにち」と読みます。一粒万倍日は一粒のモミから万倍もの稲穂が実るといわれる吉日。新しいことを始めるのに最適な吉日です。

*一粒万倍日や天赦日は六曜の「赤口」や「仏滅」とかぶっていることがあります。その場合は効果が半減なので縁起を気にする方は注意してくださいね。

2019年2月9日は「大安」と「一粒万倍日」が合わさった最高の吉日です。しかも三連休初日の土曜日。2月といえども倍率が高そうな日です。

また2月21日も「大安」と「一粒万倍日」が合わさった縁起の良い日となっています。平日なので狙い目かもしれません^^

参考までに六曜の意味も載せておきましょう。

六曜の意味(縁起が良いとされる順)
六曜 吉凶 意味
大安 大吉 全ての祝い事に吉とされる日。一番人気で予約は激戦。
友引 午前中と夕方は吉。昼のみ凶。
婚礼に関しては大安に次いで良いとされる日。友を引くということで幸せのおすそ分けという意味がある。
先勝 午前中は吉、午後は凶。
先んじれば勝つという意味。午前中に式を挙げるカップルに人気。
先負 午前中は凶、午後からが吉。
先んじれば負けという意味。式場において人気薄な日。
赤口 午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる日。
仏滅 全日において凶。式場においても一番不人気の日。高い確率で予約が取れる。

六曜などは基本的には気持ちの問題です。仏滅や赤口は費用が安いので、あえてその日を狙うという手もあります。

また外国の方は6曜なんて気にしませんよね。考え方次第なのでそこまで気にする必要はないという見方もできます。

まとめ

2月はバレンタインを演出に取り入れるのがオススメですよ^^

2月はオフシーズンで費用がリーズナブルというメリットもありますし、1月の年始よりもゲストも呼びやすいのでそれなりにオススメの月です。

ただ寒さだけは注意してくださいね。寒さ対策を万全にすれば、逆にゲストからの評価も上がること請け合いです。

素敵な結婚式になりますように……。

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