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2024年版│結局結婚式っていくらかかるの?最新データとともに費用相場や自己負担額、皆の招待人数などを徹底解説!

本ページはPRを含みます。

「結局結婚式っていくらかかるの?」

結婚式を挙げる上で「費用」「自己負担額」はやはり気になりますよね。

結婚式は高額なお買い物。契約前にある程度「いくらくらいかかるのか」という相場は把握しておきたいものです。

そこでこの記事では最新のデータを基に、

  • 結局結婚式っていくらかかるの?
  • 皆の自己負担額どれくらいだった?
  • 招待客1人あたりいくらかかるの?

などを詳しく解説していきます。

結局、結婚式っていくらかかるの?

目次
利用しなきゃ損!今月のキャンペーンのオススメは?

意外と知らない方が多いのでここに記載しておきます!

ゼクシィやハナユメといった結婚式場情報サイトでは毎月お得なキャンペーンを開催しています。

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例えば結婚式場へ来館するだけで数万円分のギフト券が貰えたりします。

式場探しの際には利用しないと絶対に損です。デメリットもないのでぜひとも活用しましょう!

下記のページで現在開催中のオススメキャンペーンを全部まとめているので参考にしてくださいませ。

>>結婚式場探しのおすすめキャンペーンまとめ

挙式、披露宴・披露パーティに関する費用まとめ

まずは最新の「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」から費用に関する総まとめをごらんください。

要するに「先輩カップルはこのくらいの費用だったよー」というまとめです。

ゼクシィ結婚トレンド調査2023について

2022年4月~2023年3月に挙式、披露宴・ウエディングパーティーを実施した、もしくは実施予定があった『ゼクシィ』会員を対象に、結婚式の内容や使った金額、検討手段や選んだ理由など、結婚式の実態を聴取した調査です。

挙式、披露宴・披露パーティ総額平均は?

挙式、披露宴・ウエディングパーティー費用の総額は?

平均327.1万円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

年代別のデータも見てみましょう。

挙式・披露宴の総額(平均)
2023年調査
327.1万円
2022年調査
303.8万円
2021年調査
292.3万円
2020年調査
362.3万円
2019調査
354.9万円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」


2023年の調査では挙式・披露宴の総額平均は327万円となりました。コロナが落ち着いたこともあり、昨年から23.3万円も回復しております。2020年以前の水準に近づいていますね。

披露宴・披露パーティの招待客人数の平均は?

披露宴・ウエディングパーティーの招待客人数は?

平均49.1人

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

年代別のデータです。

招待客(ゲスト)の人数の平均
2023年調査
49.1人
2022年調査
43.2人
2021年調査
42.8人
2020年調査
66.3人
2019年調査
66.3人

出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2022(全国)調べ

2023年の調査ではゲストの招待人数の平均は49.2人でした。昨年調査から5.9人も増加しています。

やはりコロナの影響が徐々に薄らいでいるのがデータからも分かりますね。

挙式・披露宴・披露パーティーにおけるカップルの自己負担額の平均は?

自己負担額とは「自分の財布からいくら出したの?」ということですね。基本的には【挙式費用の総額から頂いたご祝儀の額を引いた数字】になります。

挙式、披露宴・ウエディングパーティーの自己負担額の平均は?

平均153.7万円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

年代別のデータです。

自己負担額の平均は?
2023年調査
153.7万円
2022年調査
147.3万円
2021年調査
143.7万円
2020年調査
154.6万円
2019年調査
149.5万円

出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2023調べ

こちらは例年150万円前後で推移しています。つまり結婚式や披露宴を開催するには平均すると150万前後の貯金が必要ということですね。

ただ結婚式は場所や時期など様々な要因で価格が大きく上下するイベントです。少しの工夫で数十万円の節約ができます。

↓下記のようなキャンペーンを利用するのもオススメです。

自己負担額が0円以下のカップルはどれくらい?

次のような統計もあります。

自己負担額が0円以下だったカップルの割合

約12組に1組

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国)調べ

そうなんです。結婚式をして自己負担額が0円以下だったカップルが約12組に1組もいるんです。

つまり結婚式費用よりご祝儀額のほうが高かったカップルということですね。

「上手に節約した」とか「親族が援助をしてくれた」、「上司の気前が良くて思った以上にご祝儀が貰えた」など理由は様々です。

お金がなくても工夫次第で挙式はできるということですね。

工夫次第で自己負担額を限りなくゼロに近づけることも可能です。

招待客1人あたりの挙式・披露宴費用の平均は?

続いて紹介するのが【招待客1人あたりの挙式・披露宴にかかった費用の平均】です。

招待客一人当たりの挙式、披露宴・ウエディングパーティー費用の平均は?

平均8.9万円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

あくまでも平均での話ですが、2023年の調査では招待客一人あたり8.9万円かかっています。

招待客一人あたりの料理+飲物費用の合計は?

ついでに「招待客一人あたりにかかった料理+飲み物」の費用の平均を見てみましょう。

招待客一人あたりにかかった料理+飲み物の費用の平均は?

平均2万7千円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

招待客一人あたりにかかった料理の費用はいくら?

こちらは料理のみのデータです。

招待客一人あたりにかかった料理費用の平均は?

平均1万6千円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

2023年の調査ではゲスト一人あたり平均して1万6千円の費用を料理にかけたということですね。

招待客一人あたりにかかった飲み物の費用はいくら?

招待客一人あたりにかかった料理費用の平均は?

平均4,400円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

飲み物には一人4,400円ほどかかる計算のようです。

ゲスト一人あたりのご祝儀額の平均は?

結婚式の費用高すぎる!!!

その気持分かります!

しかし!結婚式は全て自分の費用で行うわけではありません!

そうです!ご祝儀というものがあります。

なので意外と結婚式の費用は自己負担がかからないケースもあるんですよ

結婚式においてとっても大事な一人あたりのご祝儀の平均額です。

招待客別ご祝儀平均額
  • 親族……7.9万円
  • 友人……3万円
  • 上司……4.5万円
  • 恩師……4.2万円

出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2023 調べ

ご祝儀!

この数字とご自身が招待したい人数で計算すれば、だいたいのご祝儀額がわかりますね^^

ただこれだと計算しづらいですよね。親族や友人が何人来て……みたいに1人ずつ計算するのは面倒です。

そこでこんな簡単な計算方法があります。

全てのゲストのご祝儀額を合計して人数で割ると平均して3.3万円前後になることが多いんです。

つまり!

貰えるご祝儀の額は?

貰えるご祝儀の予想額 = 招待人数 × 3.3万円

ということになります。

かなり大雑把な計算ですが、参考程度にはなるかと思います。

上記の計算式を当てはめた表が下記になります。

貰えるご祝儀額の予想額 早見表

ゲストの人数 貰えるご祝儀予想額
1033万円
2066万円
3099万円
40132万円
50165万円
60198万円
70231万円
80264万円
90297万円
100330万円
110363万円
120396万円

ご祝儀は特に貰える額に個人差が大きいので中々予測が立てづらいですよね。親から100万単位のご祝儀を貰っている人たちもいたりしますから

結婚式の相場はあってないようなもの

結婚式ほど人によって価格が上下するイベントもないかもしれません。

繁忙期、閑散期、大安、仏滅、人数や料理のグレード。

節約できる余地が山のようにあります。

身も蓋もない結論になりますが、結婚式にいくらかかるかは本当に人それぞれなんですね。自分のやりたいことを全部詰め込んだらそれなりに高くなるものですが、工夫次第でいくらでも費用を落とすことは可能だからです。

だから「お金がないから」といった理由で結婚式をしないのはもったいないです。

今の時代は「お金をかけなくても結婚式を挙げられるサービス」がたくさんあるので、金銭的な理由で結婚式を諦める必要は全くありません。

様々な結婚式の形

そうなんです。今の時代様々な挙式の形があるんです。

  • ご祝儀だけで挙げる「ご祝儀婚」
  • 披露宴をしないで挙式だけをする「挙式のみ婚」
  • 親族や親しい友人だけを招いた「小規模な結婚式」
  • 教会やチャベルではなく自分たちの思い出の場所で挙式をする「オリジナル婚」
  • 海外で二人だけで挙げる「リゾート婚」
  • 会費制の結婚式「会費婚」

工夫すればものすごくリーズナブルに挙式することも可能です。

少しでも気になったらブライダルフェアに参加してみよう!

「自分たちの場合はいくらくらいかかるんだろう。もっと細かく知りたい

そんな方は一度気になった会場の見学やブライダルフェアに思い切って参加してみましょう。

フェアの参加や会場見学はほとんどのケースで無料ですし、その場で見積もりを作ってもらえます。

大雑把でいいので招待する予定のゲスト人数だけは事前に考えておきましょう。

*見積もりの注意点などに関しては以下の記事をどうぞ

ブライダルフェアや式場見学ではドレスの試着ができたり、会場の料理が試食できたりとっても楽しいんですよ。結婚式場ってどれも作りが凝っていて、見学するだけでもワクワクします。私もまた参加したいくらい。

会場見学するだけでギフト券貰える!

また、忘れてはいけないのがキャンペーン。

ハナユメやゼクシィといった結婚式場の情報サイトでは毎月「式場見学するだけで数万円のギフト券が貰えるキャンペーン」を開催しています。

↓例えばこんな感じのキャンペーンです。

どうせ式場探しをするなら利用しないと絶対に損!私もキャンペーンを利用してギフト券をゲットし、新生活の足しにしましたよ。

デメリットはないので結婚式場をお探しの方はぜひ活用してくださいませ。下記のページに現在開催中のオススメのキャンペーンをまとめています。参考にしてくださいませ。

無料相談デスクで相談するのもオススメ

また結婚式の費用のことが右も左もわからない方は「式場探しの相談カウンター」を利用するのもオススメです。

横浜にあるプラコレ「Dressy Room」

相談カウンターとは「結婚式に熟知したコンシェルジュさんに「式場探し」から「結婚式に関する不安」「予算のこと」など何でも無料で相談ができるサービスのことです。

利用は完全無料。後から手数料や紹介料を払う必要もありません。また今はほぼすべてのデスクがオンラインに対応しています。

中でもハナユメのウエディングデスクは「オリコン顧客満足度(R)ランキングで史上初の5年連続No.1」を獲得した人気の相談カウンターです。店舗は全国にありますし、費用相場なども詳しく教えてくれるので、少しでも不安がある方はぜひ利用してみましょう。

オリコン顧客満足度(R)ランキングで5年連続No.1 ※2017年〜2021年 オリコン顧客満足度(R)ランキング 結婚式場相談カウンター 第1位

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