ブライダルフェアは結婚式場を決める上で欠かせないイベントです。
実際に参加して初めて分かることはかなり多いです。
今回はブライダルフェアに持っていくべきものをまとめてみました。
ブライダルフェアに持っていくといいもの
- スマホ
- メモ用紙とペン(スマホで代用可能)
- 大きめのカバン
- 他の会場の見積書
- 手帳・スケジュール帳(スマホで代用可能)
- 電卓(スマホで代用可能)
1.スマホ(デジタルカメラ)
なんといっても写真撮影は必須です!
式場の雰囲気などを写真で記録しておき、家に帰ってから検討するときに使えます。
とにかく少しでも気になるポイントがあったなら、遠慮せずに撮りまくるのがポイント。
「もし自分がこの会場で結婚式を挙げるとしたら、どんな写真になるだろう」と考えながら撮影するのがオススメです^^
「あのとき写真もっと撮っておけばよかった」とならないようにしてくださいね。
2.メモ用紙とペン
式場で気になった所をメモするのに必要です。
また、事前に確認したい項目などをチェックリストに書いておくと見落としが減るのでオススメです。
3.大きめのかばん
ブライダルフェアではパンフレットやカタログをたくさんもらいます。
一日に何件もフェアをはしごする時はむきだしのままカタログを持っていると少々気まずいですよね。
カタログやパンフレットのサイズはA4~B4サイズが一般的です。A4サイズのパンフレットが最もポピュラーなので、最低でもA4サイズが収まる鞄を持っていくようにしましょう。
また、クリアファイルがあると見積もりがぐしゃぐしゃにならないのでオススメです^^
4.他の会場の見積書
他のブライダルフェアに参加して「見積り」を作ってもらったのならそれも持参しましょう。
価格の比較に役立ちますし、見積書を見せることで割引につながることもあります。
持って行って損はないです。
ちなみにですが「結婚式」でも交渉次第で値引きは可能です。
一般的に10万から20万程度は値引きが可能だと思っておいて間違いありません。
余談ですが値引き交渉は必ず「契約前」に行うようにしましょう。契約後は中々値引きしてくれませんので(汗)
値引き交渉のコツは下記の記事にも書いてあるので参考にしてくださいませ。
5.手帳・スケジュール帳
あらかじめ「日取りの希望日」が決まっている場合は、式場に空いてるかどうかを確認しましょう。
人気の式場だと予約が一杯のケースもあります。
第二希望や第三希望まで答えられるように手帳やスケジュール帳を持って行きましょう。
6.電卓
見積もりを作ってもらうので、電卓があると簡単に金額の計算ができて便利ですよ。
まあ今はスマホに電卓機能があるから、わざわざ持っていく必要はないかもしれませんが。
服装はどうすればいい?
ブライダルフェアや式場見学に行くときの服装は基本的には自由ですが、いつもより綺麗目を意識するのがオススメです。
詳しくは下記の記事を御覧ください。
まとめ
この中で必須なものはやっぱりスマホ(カメラ)ですね。スタッフさんに遠慮しないでたくさん写真を撮りましょう。後から写真を見て気づくこともたくさんあります。
ただ他にお客さんがいたり撮影NGの場所もあるので、スタッフさんに一言断ってから撮影するようにしてくださいね。
結婚式は一生に一度。
後悔しないように色々なブライダルフェアに参加して、しっかりと気になる点をチェックしてください。
そしてお気に入りの式場をぜひとも見つけてください。