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披露宴を行わない「挙式のみ」ってどうなの?デメリットや相場を徹底解説

本ページはプロモーションを含みます。

「披露宴をしないで結婚式だけ挙げたい!」

結婚式といえば「披露宴とセット」なんて思われる方は多いのではと思います。

ただ今は「挙式だけの結婚式」を行うカップルもたくさんいらっしゃるんですよ。

この記事では「挙式のみ婚」の相場やデメリットについて記事にしています。

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目次

挙式のみを行うカップルの割合は?

まずはゼクシィのブライダル総研のレポートを見てみましょう。

挙式のみを行ったカップルの割合
  • 2013年 全体の4.5%が挙式のみ
  • 2014年 全体の7.9%が挙式のみ
  • 2015年 全体の6.4%が挙式のみ
  • 2016年 全体の5.4%が挙式のみ
  • 2017年 全体の4.4%が挙式のみ

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2017

約20組に1組は「挙式のみ」という選択肢を取っていることが分かりますね。

披露宴をやらず挙式のみを行う理由は様々です。

「挙式のみ」にした理由
  • あまり派手なことはしたくないから
  • シンプルな式にしたかったから
  • お金を節約するため
  • 家族だけの暖かい式にしたかったから
  • 自分たちのお金だけで式を上げたかったから
  • 時間がなかったから

特にセレモニー的行為が苦手だからとか、披露宴意外のことにお金を使いたいと思っている層には大変人気があるみたいです。

私個人としても披露宴を行わない「挙式のみ婚」は大いにありだと思います。大大大賛成!

披露宴を行わないで「挙式のみ」を行うことの意味

ただ籍を入れただけでは「結婚した」という自覚も湧きにくいと思います。私達が「夫婦」になったと一番自覚したのはやはり結婚式を挙げた後だったと思います。結婚して籍を入れただけではまだ「同棲」感覚が抜けていませんでした。

教会式であれ神前式であれ、挙式を行うことは、一つのけじめにもなります。

違う土地、違う家で生まれた二人が縁があって出会って「結婚」して「家族」になる決断をしたわけです。そのことをしっかりと自覚するという意味においても「披露宴」はともかくとして「挙式」をすることは意味のあることだと思うんです。

私達の場合たまに夫婦で喧嘩した時も「挙式の写真」を見ることで初心にかえることができています。

結婚式を挙げたほうが離婚率も少ないという統計もありますよ^^

お金がなくても時間がなくても「挙式のみ婚」なら何も問題なし!

お金がなくても、時間がなくても、様々な事情があって披露宴が開けなくても「挙式のみ婚」ならほぼ全ての問題を解決できます。

挙式のみならお金はかかりませんし、準備期間もほとんど不要。目立つのが嫌なら二人だけで挙式してもいいですし、身内や親族だけで小さな挙式にすることも自由です。

海外で二人だけで「挙式をする」方も増えているみたいですよ^^

もちろん挙式は無理にやることでも嫌々やることでもありません。けれど「お金がないから」とか「授かり婚だから」とか消極的な理由で挙式をしないことを選択しているのなら、今の時代は様々な選択肢があるんだよということをお伝えしたいです。

「結婚式はゲストを何十人、何百人と呼ぶものだ!」
「披露宴は絶対にするもんだ!」

今はもうそんな時代ではありません。本人たちの事情や希望を考慮して色々な結婚式の形があります。

「挙式のみ」の相場はいくらくらい?

挙式のみをする場合、費用の相場はいくらくらいなのでしょうか?

ゼクシィ結婚トレンド調査から「挙式料」を調べてみました。

挙式料いくらかかった? 相場と平均をグラフにしてみた
平均すると37.4万円!

「挙式のみ」の場合でも会場の種類や日取りによって費用にはかなりの差が出ます。神前式か教会式かによっても費用が変わってきます(神前式のほうが費用が高い傾向があります)。

けれど、当たり前ですが通常の結婚式と比べると遥かに安いことがわかりますね^^

通常の結婚式の自己負担額や相場の目安は以下の記事を御覧くださいませ。

披露宴を行わず「挙式のみ」を行うメリット

披露宴を行わず「挙式のみ」を行うメリットはたくさんあります。

リーズナブル!

上でも書いたように挙式のみの場合費用の平均は37.4万円ほど。式場や時期によっては10万円以内で済むことも。浮いたお金を新居の費用や新婚旅行にあてることができます。

二人だけで挙げることも可能

二人だけで挙式をするのも素敵ですね。私の友人で海外の新婚旅行先で二人だけで挙式を挙げたカップルがいます。とても素敵な思い出になったといっていました。

親族に囲まれて暖かい結婚式になる

親族だけ呼んで挙式だけ行うのも素敵ですね。親族に囲まれる式はとても暖かく一生の思い出になると思います。披露宴は行わなくても、挙式後に食事会をやるのもいいですね^^

関連ページ

見世物感が減る

披露宴が苦手な方って実はかなり多いんです。

披露宴って考えてみたらケーキカットやお色直し、両親に向けて手紙を呼んだり、ビデオの上映化があったり……。中々に注目を浴びるイベントです。そういったことに抵抗がある方もいらっしゃると思います。

私達もかなりの緊張しい&恥ずかしがり屋なのでそういった方のお気持ちは痛いほど分かります。

挙式のみならそういった演出や余興は一切不要です。

挙式のみの結婚式は、おそごかでそれでいてシンプル。披露宴なんて不要と思っている方にとって本当に特別な一日なるはずです。

準備に時間がかからない

通常結婚式の準備期間は式場探しからはじめて平均して10ヶ月程度かかります。

挙式のみならほとんど準備期間がいりません。一週間で挙式をしてしまった人もいるとか。仕事を抱えている方、子育てで忙しい方でも「挙式のみ」なら十分行うことが可能です。ゲストを呼ぶ場合もスケジュールの調整がしやすいですね^^

ゲストの負担が減る

結婚式と披露宴に出席する場合は、高いご祝儀代や長い拘束時間などゲストの方にもそれなりの負担がかかります。

その点「挙式のみ」の場合はご祝儀が不要なケースが多いため、ゲストの負担が少なくなります。また披露宴より拘束時間が短いので時間の融通も

挙式のみのデメリット

披露宴ほど華やかにはならない

結婚式といえば披露宴と考えている方も多いと思います。

演出や余興、ケーキカットなどがあって披露宴はそれなりに華やかですよね。

挙式のみの場合だとそういった余興的なものはないのでとってもシンプルになります。

セレモニー的行為が苦手な人にとっては大きなメリットではありますが、そうでない方には少々物足りないと思う方もいるかもしれません。


正直二人が納得して「挙式のみ」を選ぶのであるなら、デメリットは殆どないのではと思います。

披露宴をしない「挙式のみ」であろうとも、本人や家族にとっては忘れられない特別な一日になるのは間違いありません。

『挙式のみ』の結婚式はどういったところで挙げたらいいの?

今は時代のニーズなのか少規模な結婚式を開催している式場もずいぶん増えました。なので普通に『ゼクシィ』や『マイナビウエディング』で探して大丈夫です。

すべての会場が対応しているわけではありませんが、「挙式のみ」プランが用意されている式場はたくさんあります。

例えばゼクシィだと「挙式のみ」という条件で式場が検索ができます。ゼクシィ 挙式のみ

マイナビウエディングにも「挙式のみ」という検索条件がありますね^^
マイナビウエディング 挙式のみ

迷っているならとにかくブライダルフェアや式場見学に行ってみよう!

披露宴や結婚式のことで迷っている方は、一度「挙式のみプラン」がある式場のブライダルフェアや式場見学に参加してみることをオススメいたします。

参加してみることで費用の相場や雰囲気など色々なことがわかりますからね。

ゼクシィやハナユメ経由でフェアを予約すると、参加するだけでギフトカードが貰えるキャンペーンをやっていますからデート感覚で参加しちゃいましょう^^

特にハナユメはキャンペーンが超お得なのでオススメしています。

キャンペーン情報はこちらでまとめているのでよければ御覧くださいね^^

小さな結婚式


それ意外にも『少人数挙式』を専門でプロデュースしているところもあります。
代表的なのは小さな結婚式というところ。

小さな結婚式

「小さな結婚式」ではドレスレンタル料込みで6万7千円から行えるんです!

食事代は別料金ですが、年間1万5千組ものカップルが「小さな結婚式」で式を挙げられています。

特に小さな子さんがいらっしゃるご家庭などは「準備期間の捻出」や「費用の捻出」が難しいこともあるかと思います。「小さな結婚式」のような少人数挙式専門のところで行うと時間もお金もかからず挙式が挙げられるのは嬉しいですね。

『二人だけ』『家族だけ』『マタニティ』『子どもがいる』『再婚』『40~50代』『ペットと一緒』など様々な方が利用されているみたいです。

予算をあまり掛けたくない方はこういったところを利用するのもいいですね。

こちらの記事も参考にしてくださいね。

関連記事結婚式にあまりお金をかけたくない方へ。リーズナブルに挙式ができるサービスを紹介します!

まとめ

私の予想ですが今後「ナシ婚」の増加とともに「挙式のみ」もしくは「家族・身内のみの挙式」は増えていくと思います。

不景気の影響もあり「何百万円」もかかる披露宴を行うことに「必要性」や「意味」を見いだせないという意見をこのごろよく耳にするようになりました。時代は確実に変わってきています。

私個人の意見としては「挙式のみ」であろうと「少人数の式」であろうと「挙式」は絶対にしたほうがいいと思っています。だって一生の思い出になります^^

人生は一度きり。後悔のない選択肢を選びたいものです。

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