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マタニティウェディングのおすすめの挙式時期はいつ?産後の挙式とどっちがオススメ?負担の少ない会場の探し方も解説!

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マタニティウェディングのメリット・デメリット

「結婚式を挙げたいけど、妊娠してるしなぁ……」

そう考えて挙式を諦める方は人は多いそうです。

しかし、諦めるのは早計です!

なぜなら、今は結婚をするカップルの4組に1組が妊娠中と言われているからです。皆さんの予想より随分と多いのではないでしょうか。

この記事では理想的な挙式時期の選び方やそれぞれのメリット・デメリット。さらには負担の少ない会場の探し方について詳しく解説していきます。

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目次

マタニティウェディングのメリット・デメリット

まずはマタニティウェディングのメリット・デメリットを見ていきましょう

マタニティウエディングのメリット

メリット
  • お腹の赤ちゃんと一緒に結婚式を挙げられる
  • 家族になったという実感が湧く(夫婦の絆が深まる)
  • 挙式をしてから出産という流れを保てる
  • 子育てが大変になる前に挙式ができる

子育てが大変になる前に挙式ができるというメリットはかなり大きいです。育児や子育ては出産前では想像がつかないほど大変ですから。

マタニティウエディングのデメリット

デメリット
  • 体調管理が難しい
  • ドレス選びが大変
  • 準備期間がつわりにぶつかってしまうと大変
  • 周りに気を使わせてしまう可能性がある
  • 挙式時期によっては予約が取りづらい
  • 急な結婚式だと参列者が集まりにくい

やはりデメリットは体調の部分ですね。妊娠中はどうしても体調が変化しやすいので注意する必要がありますね。

産前・産後の挙式はどっちがオススメ?

妊娠中と出産後。どちらの時期に挙式をするか悩んでいる方も多いと思います。

挙式経験者を対象に、当サイト独自でアンケートをとってみました。

産前と産後。結婚式をするならどっちがオススメ?

結果は「産前(妊娠中)」の挙式をおすすめする方が圧倒的に多かったです。

妊娠中の結婚式を推す意見で多かったのは、

妊娠中がおすすめな理由
  • 出産後は時間的な余裕が無いから
  • 子育てにお金がかかるから
  • 出産後は体型の意地が難しいから
  • 出産後の結婚式だと今更感が出てしまうから

というもの。

逆に産後の結婚式を推す意見としては

産後の挙式がおすすめな理由
  • 子供と一緒に挙式できる
  • 体型を気にせず好きなドレスが選べる
  • 式場探しなどが時間に追われずに済む

といったものが多かったです。

私個人の意見としてもどちらかといえば「産前(妊娠中)」の挙式をオススメします。もしくは「出産後1年以上経ってから」の挙式ですね。

というのも、出産して1年間は鬼のような忙しさです。特に出産直後は昼夜問わず3時間おきに授乳が必要だったり、体力も低下していることから挙式は現実的ではありません。挙式や披露宴の準備はそれなりに大変ですし、育児で手一杯のときは時間の捻出も難しいです。

やはり子供がいるとライフスタイルが全て子供中心になってしまうんですね。

出産後の挙式は意外とハードルが高いというのが正直な感想です。

産後の挙式に関してはこちらでも記事にしています。よければ参考にしてください。

妊娠中の挙式時期はいつがいいの?

マタニティウェディングは8割の方が妊娠5ヶ~7ヶ月目に行います。これはつまり安定期のときに挙式をするということですね(※個人差はありますが安定期は妊娠5ヶ月から7ヶ月頃(16週~28週)くらいです)

妊娠中の挙式時期について

妊娠初期はつわりが大変で挙式は現実的ではありませんし、臨月付近は新婦の身体の負担を考えて挙式をするべきではありません。

となると必然的に5ヶ月目~7ヶ月目の挙式ということになるわけです。

つわりにどう対処するか

妊娠している場合でも結婚式の準備期間は長くて3ヶ月。短くて1ヶ月ほど必要です。ということは、例えば妊娠5ヶ月目に挙式をするということは、「つわりがひどいとき」に準備など様々なことをこなす必要があるということです。

つわりの症状は個人差はありますが、人によっては寝込んでしまうケースもあるくらいです。

なので「つわりが楽になってから挙式準備にとりかかっても間に合うようにプランをたてること」を意識するようにしましょう。

具体的に言うなら、つわりが終わってから2ヶ月以上の準備期間が持てる妊娠6ヶ月~7ヶ月目の挙式をまずは一番に考えましょう。

結論:妊娠6ヶ月目~7ヶ月目の挙式が一番おすすめ!

ごくごくまれに臨月付近に挙式をするかたもいらっしゃいますが、やはりこれは体調の面からオススメできません。

マタニティウェディングのリスクも知っておく

もちろんつわりが終わって安定期の時期に入っても100%安心できるかというとそうではありません。

例えば、

  • 思ったより疲れやすくて、挙式に集中できなかった。
  • 体型の変化により着たいドレスを着ることができなかった

などはよく聞く話です。

特に妊娠中は太りやすく体調管理がとても難しいです。かといって妊娠中の無理なダイエットなんてもってのほか。激しい運動もNGです。

妊娠中の体型の変化は予測不可能な面が非常に大きい!ということは覚えておきましょう。

妊娠中の挙式では自分が思う理想の体型でドレスが着れないかもしれません。思った以上に体力が低下していて、挙式を心から楽しめないかもしれません。

そういったリスクがあることを知っておくことも大切です。

ドレスは和装・洋装どちらでも大丈夫

ご自身の体が苦しくないなら和装・洋装どちらでも全く問題ありません。

ドレスの場合はやはりマタニティドレスがおすすめです。腰回り・胸周りが自由に調節でき全体的にゆったりと作られているので安心です。おなかのラインを強調することで、上品なマタニティラインが演出でき、より美しい姿を披露できます。

マタニティドレス

和装の場合は洋装と違いサイズに細かい展開がありません。そのため着付けの際にお腹を締め付けるのではなく、軽く巻く形でお腹を圧迫しないように着用します。

どちらにせよ妊娠中となると体調の変化など負担を感じやすいものです。お色直しを利用して休憩をとったり、中座を入れて体調を調整するなども必要になってきます。

マタニティウェディングに夫の協力は必要不可欠!

妊娠が発覚した後はやるべきことがたくさん。

病院に通うのはもちろんのこと、両親や職場への報告も必要です。そこから式場を決め、日取りを決め、式の準備にとりかかります。

式の準備は基本的に「式場に出向いて行う」ことが多いですが、式場によっては妊婦の負担を考えて「メールや電話」で打ち合わせが可能なところもあります。

結婚式の準備は「ゲストのピックアップ、席決め、引き出物選び、演出、ウェルカムボードの作成」など多岐に渡ります。

さらに妊婦さんはそれに加えて病院に通う必要もあります。体調にもよりますが、妊婦さんは2週間~3週間に一度のペースで病院に通うことが多いでしょう。

様々な制約と体調の変化の中で、式の準備を進めていく必要があるわけで、「夫」の協力は絶対に必要不可欠です。

結婚式は夫婦初めての共同作業なんていいますが、妊娠中で大変な中、挙式の準備を共に進めていくことで、絆がより深まるご夫婦は多いみたいですよ^^

人に頼れるところは思いきり頼ろう。

妊娠中あまりに忙しくしすぎるのはよくありません。

手を抜くところは手を抜いて、人に頼れるところは遠慮なく頼りましょう。

  • ウェルカムボードは自分たちで作るのではなく、業者やお店に頼んでしまう。
  • 挙式の打ち合わせは必ず夫についてきてもらう。もしくは夫一人で行ってもらう。
  • 席札などの小道具の作成は式場に丸投げしてしまう。
  • 少人数の挙式や家族だけの挙式を考えてみる

今は「オンラインによる打ち合わせ」ができる会場も多いです。そういったところを利用するのもいいですね

アイデア次第で挙式準備の負担を軽くすることはいくらでも可能です。手を抜くところは手を抜いて、体に負担のないようにしましょうね。

家族や仲の良い友達だけを呼ぶ「少人数挙式」なんかもオススメですよ。

披露宴は負担のない演出を心がける。

妊娠中はやはり妊婦さんの負担はできるだけさけたいもの。

ドレスはゆったり目のものを。そして披露宴の演出などは新婦さんの負担にならないように心がけましょう。体力的にも疲れやすくなっていますからね。

例えばずっと立ちっぱなしの演出はさけ、座ってリラックスできるような演出を心がけるなど、体調にはしっかり留意してくださいね。

マタニティにウエディングの会場探しはプロに頼もう!

続いてマタニティの方の結婚式場の探し方ついて書いていきたいと思います。

これはずばり「プロ」に最初から相談するのがオススメです。

妊娠中は体力的余裕も時間的な余裕もないので自分で悩みながら探すよりも、結婚式の相談カウンターなどを利用して、プロに相談するのが結果的に時短になります。

対応した会場の提案だけでなく、見学予約・日程調整、キャンセルなどの連絡も全てカウンターが代行してくれるので楽ちんです。

自分で色々動くより負担は間違いなく減ります。 

また出産はやはりお金がかかるので、予算や費用の管理も重要なポイント!プロに相談することで費用の相談なども乗っていただけます。

今は自宅にいながら「スマホ」や「パソコン」で気軽にオンラインで利用できる相談カウンターが増えているので、気軽に利用できますよ。

オンライン&マタニティに対応している当サイトのオススメの相談カウンターをいくつか紹介したいと思います。

トキハナ  ドレスにこだわりがる方にオススメ!

最初におすすめしたいのが「トキハナ」というサービス。

銀座のサロンのほか、LINEやオンラインで元ウエディングプランナーに無料相談ができます。

特にLINEを使っての相談サービスは評判が高く人気があります。

もちろんLINEでも元ウエディングプランナーの相談員が一人ひとり丁寧に相談に乗ってくれます。妊娠中は外出するのも億劫になるので、LINEなどでプロに相談できるのはそれだけでありがたい。

マタニティウェディングに対応した人気の会場をいくつも紹介していただけますよ。

トキハナでは見学に行く前に見積額を教えてくれるので、予算などの計画が立てやすいというメリットもあります。

さらにトキハナの最大の特徴として「ドレス選びの自由度が極めて高いこと」があげられます。

どうしてもマタニティドレスは普通のドレスより種類が少ないので、サイズなども考慮すると契約した結婚式場提携のドレスショップでは満足できないことが多いんです。

しかしトキハナを利用することで「全国のドレスショップからドレスを自由に選ぶことができ、持ち込み料が無料になる」ので、ドレスにこだわりがある方には特にオススメできますよ。

それ以外にも「最低価格保証」や「見学前の見積もり診断」「式場への要望やキャンセル連絡」など妊婦さんにも優しいサポートがたくさん受けられます。

全て自宅で完結するのでトキハナを使っての式場探しはかなりオススメです。

マイナビウエディングサロン 大手ならではの安心感と対応力

マイナビウエディングサロン

マイナビウエディングサロンはあの大手マイナビが運営している結婚式場の相談カウンターです。

実店舗での相談だけでなく、「電話」「ビデオチャット」「LINE相談」にも対応しています。

マイナビウエディングサロンはほぼ全ての相談員が「元ウエディングプランナー」という精鋭ぞろい。

またサロンスタッフが「パパママ・キッズ婚プランナー資格を取得しているので、提案力やノウハウも豊富。

もちろんマタニティウエディングへの相談にも対応しています。

私もマイナビウエディングサロンは利用したことありますが、相談員の知識が豊富なのに驚いた記憶があります。

公式サイトの絞り込み検索でも「マタニティドレス充実」といった条件で探せたり、マタニティウェディングにいち早く対応していたサイトでもあります。

妊娠してるからとあきらめないで!

後から「あの時結婚式を挙げておけばよかった!」と後悔する方って本当に多いんです。

今は様々なマタニティ対応のサービスもあるので、妊娠したからといって諦めないでほしいなと思います。

結婚式の思い出って一生残ります。そしてそれは本当に素敵な体験です。

もちろん大事なのはご自身の体と赤ちゃんであることは言うまでもありませんが、体の負担がない形での挙式って工夫次第では全然可能です。

素敵な結婚式になりますように……。

マタニティウエディングにお薦めの相談カウンター

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