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結婚式の料理はケチるとばれる?ゲストの満足度を下げずに料理を節約するテクニックを紹介します。

本ページはPRを含みます。

結婚式(披露宴)での料理はゲストをもてなす上で大切な要素!

料理はゲストの満足度に直結しますし、ケチるとバレやすい部分でもあります。

この記事では

  • 料理はケチるとバレる?
  • 皆は何をどんな料理を選んでいるの?
  • 料理費用の相場は?
  • ゲストの満足度を下げずに料理を節約するテクニック

などを詳しく見ていきたいと思います。

目次
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料理をケチるとバレる?

まずは当サイト調べですがアンケート結果を見てみましょう。アンケートサイトで統計を取ってみました。

結婚式の料理 ケチってるの分かる? 当サイト調べ 円グラフ

当サイト調べ

「なんとなく分かる」も含めると7割の方は気づいているという結果になりました。

特に年配になればなるほど結婚式の参加回数も多いので、料理のランクなどは想像がつきやすいのでしょう。

また、一番安いコースだと料理の品数が少なかったりするので、そこから気づかれることもあるようです。

ゲストが結婚式で期待していること1位は「料理」

続いてこんなアンケートを見てみましょう。結婚式のゲストとして参加経験がある方を対象にアンケートを取ってみました。

ゲストは結婚式の何に期待しているのか?というアンケートです。

友人の結婚式で一番期待しているコトは何ですか?(複数回答)
  • 1位:料理(29.3%)
  • 2位:新郎新婦の幸せな姿(26.8%)
  • 3位:引出物(10.4%)
  • 4位:新婦の衣装(9.2%)
  • 5位:会場の雰囲気(8.9%)
  • 6位:演出(ケーキカット、親への手紙など)(7.7%)
  • 7位:会場のサービス(4.5%)
  • 8位:異性との出会い/余興(2.2%)
  • 10位:友人との再会/共通の知人に会えること(1%)

出展:マイナビウエディング

ゲストが結婚式に期待していることという質問に対し、1位はやはり料理でした。結婚式では普段食べられない料理が出ますからやはり皆さん楽しみにしているんですね^^

実際料理が美味しければ他がイマイチでもゲストの満足度は上がります。新郎新婦としても料理は手を抜けない箇所だと思います。

ただ、どうしても予算の関係などで料理を節約せざるを得ないことってありますよね。

そこで!次の頁では「ゲストの満足度を下げずに料理を節約するテクニック」を紹介したいと思います。

ゲストの満足度を下げずに料理を節約するテクニック

料理はゲストの満足度に直結するので安易に節約を考えるべきではありません。

ただそう言ってもお金は有限。節約できるところは節約しないと新郎新婦の負担になってしまいます。

そこでここではゲストの料理の満足度を下げずに節約する方法をお伝えしたいと思います。
意外と知られていない、婚礼料理の節約テクニック

節約テクニック1:単品だけグレードアップする

料理の満足度を落とさずに節約する方法は限られていますが、一番有効な方法がこれ。

名付けて「料理単品グレードアップ節約法」です!!

正直コース料理の中で一番印象に残るのって「メイン料理」と「スイーツ」なんですね。それ以外はあまり記憶に残りません。

逆に考えると「メイン料理」さえ豪華ならば料理の印象もグッとよくなるし、ゲストの満足度も上がるんです。

そこでこの節約方法。

金額の低いコースを選び、メイン料理のみグレードアップする方法です。

普通どの会場でも料理の「グレード(コース)」が選べるように設定されています。松竹梅みたいな感じですね^^

コースを一つグレードアップするだけで数千円から万単位で費用が上がるので、新郎新婦の大きな負担になってしまいます。

だったら料理全品をグレードアップするのではなく「メイン」を含めた1、2品だけをグレードアップすればいいんです。

例えばメインの車海老を伊勢海老に。魚料理をお肉料理にするなどですね。

単品だけのグレードアップならそこまで金銭的な負担にならない上に、料理の満足度もアップします!

この方法は費用も節約できて、ゲストからの評価も上がるのでいいことずくめ^^

もちろん会場によっては単品でのグレードアップは対応してくれないところもあるので、プランナーさんに一度相談してみましょう。

節約テクニック2:オフシーズンを狙う


これは料理に限らず結婚式全般に言えることですが、結婚式のオフシーズンなら料理の値段が安くなる場合があります。

結婚式のオフシーズンっていつ?

一般的に結婚式のオフシーズンは

  • 6月~8月の暑い時期
  • 12月~2月の寒い時期。

になります。

また平日や仏滅も結婚式が少ないので、いくらか割引されるので狙い目です。これだと料理のグレードを下げずに費用も抑えられるのでゲストの満足度は下がりません。

節約テクニック3:演出で差をつける


やはり料理は目でも楽しむもの。ゲストの目の前で大きな生ハムを切り分けたり、シェフが目の前でフランベしてくれたり、料理にパフォーマンスをつけるだけで高級感が上がります。

予算の関係でどうしても料理のグレードを下げざるをえないときは、パフォーマンスをつけてゴージャスに演出しましょう。それだけでもゲストの満足度がアップしますよ。

皆は婚礼料理はコース?それともブッフェにした?

皆さんは結婚式の料理を「コース」にしたのか「ブッフェ形式」にしたのか質問してみました。

食事の形態は?
  • 1位:コース料理(93.6%)
  • 2位:着席ビッフェ(3.3%)
  • 3位:立食ビッフェ(1.0%)

出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ

コース料理が圧倒的人気!9割以上の方がコース料理を選んでおります。

ビッフェなどは結婚式の二次会等では一般的ですが、普通の結婚式で選ぶ方は少ないんですね。

選んだ料理の種類は?


世界各国様々な料理がありますが、結婚式ではどの国の料理が選ばれるのでしょうか?

選んだ料理の種類は?
  • 1位:フランス料理(57.9%)
  • 2位:折衷料理(20.6%)
  • 3位:和食(7.8%)
  • 4位:イタリア料理(3.5%)
  • 5位:その他の西洋料理(3.1%)
  • 6位:中華・中国料理(1.5%)
  • 7位:その他(4.0%)

出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ

1位:フランス料理

平均的な品数

9品

1位はフランス料理。半数以上が選ぶまさに婚礼料理の王道です。

フランス料理はフォアグラやキャビアなど高級なイメージがあり多くのゲストに喜ばれます。フレンチは見た目もオシャレですしワインにも合いますね^^

どれにすればいいか迷ったらとりあえず「フレンチ」を選んでおけば間違いありません。

フレンチのコース例
  1. 前菜
  2. スープ・パン
  3. 魚料理
  4. グラニテ
  5. 肉料理
  6. チーズ
  7. フルーツ
  8. デザート
  9. コーヒー・プチフール

*グラニテとは魚料理とお肉料理の間にお口直しのために入れるシャーベットのこと

2位:折衷料理

平均的な品数

9品

2位の折衷料理とはさまざまなジャンルの料理を組み合わせた料理のことです。例えば和食と洋食を組み合わせた和洋折衷料理などが有名です。折衷料理は幅広い年代に人気があります。

年配の方と若い方が半々くらいなら、和洋折衷を選んでおけばハズレがないと思います^^

料理にオリジナリティを出したい方にもオススメです。

3位:和食

平均的な品数

9品

新郎新婦が和装をしたり、年配の方が多いなら「和食」をチョイスするのがオススメ。神前式にもピッタリですね。

和食のコース例
  1. 先付
  2. 椀物
  3. お造り
  4. 椀盛り
  5. 揚物
  6. 蒸し物
  7. 酢の物
  8. 食事
  9. 水菓子

4位:イタリアン

平均的な品数

6品

パスタやピザ。生ハムやチーズ。イタリアンは日本人にも馴染みが深い料理ですね。

イタリアンはガーデンウェディングにピッタリ。ただ婚礼料理としては王道ではないので、カジュアルな式に向いていると言えるでしょう。レストランウエディングなどですね^^

料理を選ぶ際は何を重視した?

先輩カップルは料理を選ぶ際に何を重視したのでしょうか?

料理のメニューを選ぶ際の重視点は?(複数回答)
  • 1位:味(74.3%)
  • 2位:見た目の美しさ(57.5%)
  • 3位:価格(43.8%)
  • 4位:品数(37.7%)
  • 5位:招待客に合うかどうか(37.4%)
  • 6位:素材(34.0%)
  • 7位:1品のボリューム(15.8%)
  • 8位:季節感(13.2%)

出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ

味を重視するのは当然ですね^^ 続いて見た目、価格と続きます。後述しますが結婚式の料理はそれなりに高いので、上手に節約できれば大きいです。

選んだ飲み物のスタイルは?

料理も大事ですが飲み物ももちろん大事です!

先輩カップル達が選んだ飲み物の提供スタイルを見てみましょう。

ドリンクのスタイル
  • 1位:全てフリードリンク制だった(82.0%)
  • 2位:一部フリードリンク制だった(12.3%)
  • 3位:フリードリンク制ではなかった(4.2%)

出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ

フリードリンク制が圧倒的人気!!

披露宴は盛り上がるとお酒も進みます。フリードリンクにしたほうがゲストも気兼ねなく飲めるので喜ばれるのは間違いありません。提供する側としてもフリードリンク制のほうが価格が定額なので安心感があります。

料理にまつわる費用のあれこれ

続いてとっても大事な料理やドリンクの費用を見ていきましょう。

先輩カップルはどれくらい料理やドリンクに費用をかけたのでしょうか?

料理の相場

料理(1人あたり)

平均15,800円

ウェディングケーキ(1人あたり)

平均:1,100円

デザートブッフェ(1人あたり)

平均:1,400円

参考文献、参考サイト:ゼクシィ結婚トレンド調査2017、ゼクシィ(雑誌版)

料理ゲスト一人あたり16,000円前後が相場となっています。

婚礼料理は基本的に「松竹梅」みたいにいくつかのコースから選ぶ形になっています。

例えば3つのコースに別れている場合「真ん中のコース」を選ぶカップルが一番多いみたいですよ^^

ドリンクの相場

飲物(1人あたり)

平均:4,300円

ウエルカムドリンク(1人あたり)

平均:1,300円

乾杯酒(1人あたり)

平均:1,000円

参考文献、参考サイト:ゼクシィ結婚トレンド調査2017、ゼクシィ(雑誌版)

フリードリンクにした場合、アルコールなどがついて4,000円前後が一般的な相場です。ただフリードリンクと言っても一部のカクテルなどは別料金になることもあるので事前に確認しましょう(もちろん請求は新郎新婦にきます)

ゲストへの配慮に忘れずに!


披露宴は老若男女幅広い年代があつまる一大イベントでもあります。ゲスト全員に満足してもらえるかはとっても大切。

友人知人だけでなく

  • 高齢者
  • 子供
  • アレルギーの方

への配慮も忘れないようにしましょう。

絶対に確認するべきこと3つ
  • お子様向けのメニューはあるか
  • 高齢者向けに別メニューを用意してもらえるか
  • アレルギーがあるゲストがいた場合別メニューを用意してもらえるか

上記3点に関しては契約前に必ず確認するようにしましょう。

またゲストに関しては「招待状」にアレルギーや苦手な食材があるかどうかを書く欄を設けて事前に確認するようにしましょう。

まとめ

婚礼料理はゲストの満足度が全てです!

式当日は忙しく新郎新婦はゆっくり料理を食べる時間なんてありませんから、料理やコースの選択はゲストのことを第一に考えましょう。

契約前にブライダルフェアの試食会などに参加してしっかりと料理を確認しましょうね。

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