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今後結婚式はどうなっていく?コロナ時代に対応したサービスが続々登場しています。

本ページはプロモーションを含みます。

「こんな大変な時代に結婚式を挙げて大丈夫なんだろうか」

新型コロナウィルス(COVID-19)で社会全体に自粛ムードが漂っている今、結婚式の延期や中止を考えているカップルは多いのではと思います。

現実問題として、コロナが原因で延期を余儀なくされたり、キャンセルせざるを得なくなってしまったカップルがたくさんいらっしゃいます。

これから結婚式を考えている方も不安が大きいでしょう。結婚式そのものを諦めようと考えている方もいらっしゃるのでは?

そんな中、全国の結婚式場が「日程の変更」や「キャンセル料」に関して従来より柔軟に対応する取り組みを始めています。

またコロナ時代に対応した新しいサービスが次々と生まれてきています。

コロナがきっかけでブライダル業界も大きく変わろうとしています。

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結婚式の予定がある人は全員ハナヨメのキャンペーンを利用したほうがいいです。式場見学だけで数万円の電子マネーが貰えます。

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エントリー期限:2024年12月12日まで

目次

ウェディング業界が一丸となった取り組みNEW NORMAL for HAPPY WEDDING

まずはこちらを紹介しましょう。

New Normal Wedding

新しい生活様式の中で少しでも安心して結婚式を実現するためにウエディング業界が一丸となり策定されたのが【NEW NORMAL for HAPPY WEDDING】というガイドラインです。

これは新しい生活様式に適した安心安全の結婚式の実現を目指すというウエディング業界が一丸となった宣言です。

NEW NORMAL for HAPPY WEDDING 7つの誓い

発起人である19社が独自ガイドラインを策定し、現在では全国で1500近い式場がこの取組に賛同しています。

NEW NORMAL for HAPPY WEDDING 7つの誓い
  1. 安心して、笑顔あふれる結婚式を迎えていただくためにNEW NORMALな対応を積極的に行い、情報を発信します
  2. 大切な一日の延期・キャンセル対応について、事前に、丁寧にご説明します
  3. 準備のサポートにおいても、オンライン相談など安心できる距離感を保つ取り組みを実施します
  4. 式当日を安心して迎えていただくために、全スタッフの体調管理を行います
  5. おふたりと、大切なゲストをお守りするために、施設・備品の衛生管理に取り組みます
  6. 「おめでとう」「ありがとう」を存分に伝えあっていただけるよう​館内移動・席次配置・その他プログラム提案を通して、ソーシャルディスタンスの確保に取り組みます
  7. さまざまな年代のゲストが集う特別な一日を、みなさまで心置きなく楽しんでいただくために​列席者の方々へも感染拡大防止にご協力をお願いしてまいります

NEW NORMAL for HAPPY WEDDING公式ページ

リクシィが「Withコロナ時代の結婚式宣言」をリリース

上で紹介した【NEW NORMAL for HAPPY WEDDING】と似ていますが、結婚式情報サイトを運営している株式会リクシィが全国の式場に呼びかけ実現したのがWithコロナ時代の結婚式宣言です。


これに賛同する式場は今までの婚礼業界ではあまり見られなかった以下の3つの取組みを行うそうです。

  • 1.式場見学前のオンライン面談

⇒見学前にオンラインで情報収集できるので見学時間が最小限になる

  • 2.キャンセル時の柔軟な対応

⇒コロナ由来のキャンセルの場合「キャンセル相当額を全て挙式実施時に充当」

  • 3.準備もオンライン対応

⇒オンライン面談で進めるので必要最小限

特に2項目の「キャンセル時の柔軟な対応」というのはまさにコロナ時代にふさわしい契約なので簡単に説明したいと思います。

これは新型コロナを理由とした日程変更は「招待状の印刷などの実費のみ負担」し、「キャンセル相当額を全て挙式実施時に充当」という契約です(細かい契約は会場ごとに異なります)。

つまりこの宣言に賛同した結婚式場ならコロナ等のウィルスが理由で日程変更をした場合、従来のような高額なキャンセル料がかからなくなるということです。

「結婚式がコロナ由来で延期することになった場合キャンセル料を負担するのが怖い」と不安に思ってる方にとってはかなりの安心材料だと思います。

現在この「結婚式宣言」には200以上の会場が賛同しています。今後さらに増えてくることでしょう。

キャンセル料がもっと柔軟に慣れば式場選びの不安は大きく減らせるはずです!

「Withコロナ時代の結婚式宣言」に賛同している結婚式場はトキハナというサイトから探すことができますよ。まずはオンラインでの無料相談をオススメ致します。
トキハナ【Tokihana】

各社で安心して結婚式場と契約できる取り組みが続々と始まっている

画像はアニヴァルセルのサイトより引用

全国に結婚式場を構える大手のアニヴェルセルではコロナへの対応として以下のようなお知らせをリリースしました。

1結婚式の日程変更をご希望されるお客様には、特別日程変更の措置として日程変更手数料は無料とさせていただきます。
新型コロナウイルス対応に関するお知らせ3 アニヴェルセル

※現在は該当ページは削除されています

「日程変更手数料が無料になる」ということですね。コロナ自体がいつ収束するかは分かりませんが、延期手数料が無料になるのは大変助かりますね。

今後は日程変更に関して従来より柔軟な対応をしてくれる結婚式場に人気が集まるのは間違いありません。

アニヴェルセル 安心安全ウェディング宣言

また、アニヴェルセルは「いま私たちにできること 安心安全ウェディング宣言」なるものもリリースしています。

これはソーシャルディスタンスを意識したレイアウト料理の衛生面の徹底管理などで感染対策を強く意識していますよという宣言ですね。

写真はアニヴェルセル公式サイトより

100項目にわたる対策を実施しているようです。ここまで徹底してくれるとゲストを呼ぶ側としても安心感があります。

アニヴェルセルの感染拡大防止対策
アニヴェルセルのオンライン打ち合わせ

アニヴェルセルは打ち合わせや相談会も「オンラインに対応」していますし、安心安全に結婚式ができる取り組みが続々と始まっています。

アニヴェルセルに限らずこういった表明を出している結婚式場はたくさんあります。

オンラインで相談できる会場も増えている

外出の自粛が叫ばれる中、オンラインで相談できる会場も増えています。

ワタベウエディング

海外挙式などを多く手掛けるワタベウエディングではサイト上で「オンライン相談」を全面的に打ち出しています。

現状海外ウエディングは中々難しい面もありますが、オンラインでの取り組みが始まったのは素晴らしいことですね。

TAKE and GIVE NEEDSの取り組み

全国32都道府県に結婚式場を展開し、年間約1万2千組の挙式を創り上げているブライダル業界の最大手「テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)」でもオンラインによる取り組みが始まっています。
WEBやメール、LINEでT&Gのコンシェルジュに直接相談できるサービスです。

T&Gコンシェルジュ

わざわざサロンや結婚式場に行かなくてもT&G専任のコンシェルジュに色々と相談ができます。

上記の2社に限らず各結婚式場は現在オンラインによる面談や相談会などを次々と始めています

結婚式場情報サイト「ハナユメ」の取り組み

結婚式場情報サイトのHanayume(ハナユメ)もコロナへの取り組みとして「ハナユメオンライン相談」を開始しました。

ハナユメオンライン相談


これは自宅にいながら結婚式のことに詳しいアドバイザーに、結婚式のことを何でも相談できるサービスです。

オリコン顧客満足度(R)ランキングで5年連続No.1 ※2017年〜2021年 オリコン顧客満足度(R)ランキング 結婚式場相談カウンター 第1位

ハナユメの相談カウンターはオリコンの顧客満足度調査で史上初の5連覇を達成した実力派のカウンターです。実際ユーザーの評判もかなり高いです。

オリコン顧客満足度(R)ランキングで5年連続No.1
※2017年〜2021年 オリコン顧客満足度(R)ランキング 結婚式場相談カウンター 第1位

T&Gやワタベウェディングのオンライン相談との違いは「紹介する会場の幅広さ」です。

ハナユメは中立的なサイトなので、全国600以上の結婚式場からあなたに最適な結婚式場をオンライン上で提案してくれます。

私も利用したことがありますが、個人的にもかなりオススメできます。

利用は完全に無料なのでコロナが不安な方は一度相談してみることをおすすめします。

ハナユメオンライン相談へ

リモートでの式場探しに特化した「プラコレウェディング」

こんな時代に逆に利用者が伸びているサービスもあります。

プラコレウェディング ナミとビビのドレス姿

プラコレウェディングへというサービスです。こちらは完全にリモートでの式場探しに特化したサイトです。

コロナなどの影響で多くの結婚式場の予約が低下している中、プラコレウェディングは逆に前年より300%以上も利用者が増えているそうです。評判も中々上々で、家にいながら気軽にプロに相談できたり、診断形式で結婚式場が探せたりと、その手軽さが受けているようです。

プラコレを一言で表すなら「家にいながら結婚式場を簡単に探すことができるサイト」です。

プラコレが提供しているサービスは大きく分けての2つ。

  • プロのアドバイザーに結婚式のことを何でも相談できるチャット相談
  • 簡単な設問にいくつか答えるだけで好みの結婚式場を教えてくれるウェディング診断

自宅にいながらプロに結婚式のことを何でも相談できたり、ウェディング診断で結婚式場を選ぶ負担を軽くできたりと今の時代に相応しいサービスと言えます。

ワンピースとコラボをしたり(現在はコラボは終了しています)、かなり勢いがあるサイトです。

プラコレウェディングへ

バーチャル結婚式も登場

そしてなんと!「オンライン結婚式」なるものも登場しています。

オンライン結婚式 Vウェディング

株式会社リクシィが立ち上げた「Vウエディング」というサービスです。

Vウエディングでは結婚式場の代わりに「スタジオ」を貸し切って結婚式が行われます。

ゲストの代わりに向かい合うのは何台ものカメラたち。

画像はトキハナのサイトより引用


そう。ゲストは自宅でスマホやパソコンを見ながら結婚式に参加できるんです。

グリーンバックのスタジオで行うので、背景は宇宙や南国リゾート、桜の吹雪などお好きな映像を映し出せます。

実際2020年の5月24日に行われた初めてのオンライン結婚式では150人を超える方が参加されたそうです。

「ライブチャット機能」で双方向でお話したり、スタンプやお祝いの気持ちを伝えられる「投げ銭システム」を活用した結婚式は相当盛り上がったとか。

オンライン結婚式は「3密」を避ける試みから始められたサービスですが、とっても面白い試みなので今後流行るかもしれません^^

動画もあるのでよければ御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=GIc3u16q-c8&feature=emb_logo

今後結婚式はどうなる?私の考え

おそらくコロナ自体が収束しても今まで通りの生活には戻らないと思います。

従来のような大規模な結婚式の数は間違いなく減少していくでしょう。

逆に

  • 家族や仲のいい友人だけを招いた比較的小規模な結婚式
  • 二人だけでの挙式

などは今後増えていくのではないでしょうか。

また、挙式離れを防ぐために今まで以上に新郎新婦に寄り添った素敵なサービスが沢山出てくるとも思います。

上で紹介した「オンライン相談」や「キャンセル料への柔軟な取り組み」がその代表例です。オンライン結婚式もコロナがなかったら存在さえしていなかったでしょう。

コロナがきっかけで多少の結婚式離れは起きるものの、結婚式自体今までにない新しい形態にどんどん生まれ変わっていくのだと思います。

業界は変化を求められている

今後結婚式場はコロナ後の世界を見据えて規約や規定などを柔軟に変化していかないと選ばれないでしょうね。

  • 融通の効かないキャンセル規約の見直し
  • 高額な挙式費用やキャンセル料の見直し

は急務です。

そもそもコロナ由来のキャンセルで「規定通りにキャンセル料」がかかってしまうことも「結婚式離れ」を起こしている大きな要因です。

「自己都合でないキャンセル(コロナなど)の場合は、キャンセル料がかからない」というような契約にしない限り、今の時代怖くて契約できないです。

もちろん大きな会場とたくさんの従業員を抱える中でのキャンセルはとても痛手です。従業員の生活もあるので規定通りキャンセル料を取るのは致し方ない点もあります。

けれど新郎新婦にとっても一生に一度大事な結婚式。それを結婚式を挙げられないならまだしも、高額なキャンセル料まで取られてしまうのはあまりにも可哀想です。

今後キャンセルに関して柔軟な対応を取れない会場は選ばれることはないでしょう。そういった情報はクチコミすぐに広がっていきますからね。

実際は柔軟に対応していくれた会場がほとんどだった

基本的にコロナがきっかけで結婚式が中止になったとしても「キャンセル料」はかかるような規定になっている会場がほとんど。

ただ、実際のところは規定通りに満額のキャンセル料を支払ったというケースは稀でした。多くの会場は多少なりとも便宜を図ってくれているようです。

各会場のキャンセル時の対応実例
  • 延期の場合はキャンセル料を取らなかった会場
  • キャンセル料をいったん支払い、延期された式の代金に充当してくれた会場
  • 規定のキャンセル料ではなく「実費」だけをキャンセル料にしてくれた会場

(実費とは、ペーパーアイテム、装花、引き菓子などすでに発注が終わっているもの)

私が知る限り「延期の場合はキャンセル料がかからない」といった対応をとった会場がほとんどです。

もちろん満額のキャンセル料が発せしたケースもありますが、ごく一部。

こういった時期ですから契約前の確認は必須ですね。

ちなみに結婚式のキャンセル料には「消費税」がかかりません。これは国税庁の見解でもあります。

もしキャンセル料がかかるような対応をされたら、消費者センターに電話することをオススメ致します。

各式場はコロナ時の「キャンセルへの対応」をサイト上にしっかり記載するべき

各結婚式場の公式サイトは「コロナに対しての対応」をしっかりと明記してほしいと思います。

会場の消毒の徹底などは多くのサイトに書いてあるものの、「コロナ由来のキャンセル時の対応」に関してはまだまだ記載が少ないです。

これが書いてあるだけで安心感が違うのでぜひ記載してほしいと思います。

今後はブライダルフェアや会場見学に行く前に、メールやサイト内から「キャンセル時」の対応は聞いておくようにしましょう。

家族挙式や少人数挙式が増えていく

繰り返しますが、今後結婚式の形はどんどん変わっていきます。

例えば、従来のような「たくさんのゲストを集めて豪勢に行う結婚式」の需要は間違いなく低下していきます。

会社関係の人やそこまで付き合いのない友人たちを人数合わせで呼ばないカップルが増えるということですね。

反面、本当に中のいい友人だけを呼んだ挙式やふたりだけの結婚式の需要は今まで以上に増えることでしょう。

実はこの記事を書いている私は少人数の挙式を挙げています。

家族や本当に中のいい友人だけを集めた結婚式は心暖まる本当に素晴らしいものですよ。


結婚式はこれからも続いていく

コロナがきっかけでブライダル業界は大きく変わろうとしています。

しばらくは産みの苦しみが続くとは思いますが、この変化はブライダル業界をさらに進化させ、今まで以上に魅力的なものになっていくと私は信じています。

結婚式は本当に素晴らしい体験ですし、コロナ後の世界でもまだまだ需要はあります。

当サイトでもやはり緊急事態中はブライダルフェアや結婚式場の申込数は減りましたが、宣言が明けた今徐々に申し込みも増えてきています。

結婚式は今までとは形は変わっていくものの、今後もカップルたちを幸せにしていくことは間違いないと思います^^

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