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1.5次会や会費制パーティーの会場はどうやって探すのがオススメ?

本ページはプロモーションを含みます。

1.5次会とは、通常の結婚披露宴よりかしこまらず、二次会ほどくだけていないウェディングパーティーのことです。

基本的には親族や二人だけで挙式をした後に開催されるお披露目パーティーのことと言ってもいいと思います。

今回はそんな

  • 1.5次会
  • 会費制ウエディング
  • 海外帰国後のお披露目パーティー

を検討しているんだけど、どうやって会場を探したらいいのか分からない。

今回はそんなカップルに向けておすすめの会場探しの方法を解説したいと思います。

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目次

1.5次会の探し方は大きく分けて2通りある

実は1.5次回や会費制ウエディングは大きく分けると2通りの探し方があります。

  • 自分たちで探す方法
  • プロデュース会社を通す方法

の2通りです。

どちらがオススメかは状況によって変わるので一つずつ解説していきたいと思います。

費用に関してはどちらがお得かに関しても解説していきますね。

最初にまとめ

・右も左もわからない方。準備など全てをおまかせしたい方は「プロデュース会社を利用する方法」がオススメです。

・個性やオリジナリティを重視する方。たくさんの会場から選びたい方。自分で行動するのが好きな方は「自分たちで探す方法」がオススメです。

プロデュース会社のオススメはアールキューブという会社が運営している「会費婚」ですね。

実際に取材に行きましたが、接客が抜群でしたし、費用も明朗。心からオススメできるプロデュース会社だと思いましたよ。

自分たちで探したい場合は、

がオススメです。1.5次会や会費制結婚式に特化した会場が探しやすくなっています。

費用的にどちらがお得かに関しては一言で語るのは難しいので後述いたします。

では一つずつ解説していきましょう。

プロデュース会社を通す方法とは?

プロデュース会社とは文字通り結婚式をゼロからプロデュースしてくれる会社のことです。

今は結婚式の形も多様化しているので、1.5次会や会費制ウエディングをプロデュースしてくれる会社がたくさんあるんです。

代表的なプロデュース会社
  • 会費婚
  • 1.5次会婚
  • ネオフラッグ
  • エモーショナル・パーティー

低価格をうたっているところや、オリジナリティを前面に押し出しているところなど、会社によって個性が違います。

プロデュース会社の特徴は

  • 会場探し
  • 打ち合わせ
  • 当日の進行

これら全てをプロデュース会社が担当するところにあります。

普通、打ち合わせや当日の結婚式の進行は会場のスタッフやプランナーさんが行いますよね。

プロデュース会社は違います。これらを全部プロデュース会社と一緒に進めていきます。打ち合わせはもちろん当日の進行もプロデュース会社さんが行います。

基本的にプロデュース会社は自社会場を持っていません。他社から会場を借りる形となっています。

借りる形といっても、多くの会場と提携しているため、会場選びに困ることはそうないと思います。ただやはり自分たちで探すよりは会場選びの幅は狭くなります。

プロデュース会社を使う メリット

一番のメリットはやはり「全ておまかせ」できるところですね。

会場選び一つとっても無数の選択肢があるのでゼロから選ぶのは中々難しいですよね。

プロデュース会社ではお二人の希望をヒアリングして、ニーズに合った会場をセレクトしてくれます。なので会場選びがスムーズ。

また数多くの事例を経験しているため、ノウハウも豊富に蓄積されています。

そのため「こんなことがしたい」「あんなことがしたい」という希望に対しての提案力が強いのもプロデュース会社の強みと言えるでしょう。

プロデュース会社のメリット まとめ
  • 全ておまかせできるので楽ちん
  • ニーズや希望に合わせた会場を第三者目線で紹介してくれる
  • 数多くのパーティーや挙式を担当しているためノウハウが蓄積されている

プロデュース会社を使う デメリット

プロデュース会社の場合紹介できる会場は「提携会場」だけなので、自分たちで探すより会場選びの幅は狭まります。人気の会場なんかはプロデュース会社と提携していない所もまだまだ多いです。

また、会場に何かを問い合わせしたい場合、「お客→プロデュース会社→会場」とワンクッション必要なので、質問への返答に時間がかかります。

内容に関してもプロデュース会社は「アイテム等をパッケージ化」しているところが多く、オリジナリティや自由度が少ない傾向があります。

プロデュース会社を使う デメリット
  • 提携外の会場は利用できない
  • ある程度パッケージで型が決まっているので自由度が少ない
  • 会場は他社から借りる形を取っているので融通が効かないケースも
  • 提携会場がほとんどなので、会場に何か確認したい場合、ワンクッション必要になるため返答に時間がかかる

プロデュース会社はどんなカップルにおすすめ?

右も左もわからない方はプロデュース会社にお任せしちゃうのが楽ちんだと思います。会場選びからドレス選びまで一貫してサポートしてくれるので全てがスムーズです。

また、なんといってもプロデュース会社は様々なカップルのケースを担当しているため、ノウハウを蓄積しているのも強みですね。

一方自社会場ではないため「自由度」や「融通」が効きづらいというデメリットもあります。
オリジナリティやこだわりを求める方にはあまり向いてないのではと思います。

オススメのプロデュース会社

プロデュース会社の中で個人的に大変オススメなのがアールキューブの『会費婚』。

会費婚ラウンジ 中の写真 カフェみたい!

会費制の結婚式をリーズナブルな費用でゼロからトータル的にプロデュースしてくれる会社です。利用者も年々増えているみたいで、評判もかなり高いです。

私も取材に行きましたが、その仕組には感心しきりでしたよ。

詳しくはコチラを御覧ください。
RCUBEの『会費婚』に行って気になること全部聞いてきた!安さの秘密や相場、評判など徹底レポート

自分たちで探す方法

続いて自分たちで探す方法の解説です。

  • たくさんの会場から選びたい
  • 自分たちで好きにやりたい!
  • オリジナリティを重視したい

こういった方は雑誌やネットを使って自分たちで会場を探して、直接会場と契約を結ぶ方法がオススメです。

ある意味王道。オーソドックスな方法でもあります。

今は1.5次会や会費制ウエディングのプラン掲載に特化しているサイトもあるので、昔より探しやすくなっています。

1.5次会対応のおすすめ検索サイト

自分たちで探す場合はこういった検索サイトから口コミなどを参考に見学やフェアを繰り返し好みの式場を探していきます。

プロデュース会社を利用するのと何が違うの?

自分たちで探す方法とプロデュース会社を利用する方法の違いを説明しますね。

一番大きな点は「打ち合わせ」と「挙式の進行」を誰が行うのかという点です。

  • プロデュース会社を利用する方法だと、打ち合わせや挙式の進行は「プロデュース会社のスタッフ」と一緒に行っていく
  • 自分たちで探す方法だと、打ち合わせや挙式当日の進行は「契約した会場のスタッフ」と一緒に行っていく

こういった違いがあります。

普通に考えると会場のスタッフが運営を行ったほうが、会場のことを熟知しているためきめ細やかなサービスや配慮が受けられて何かと安心ですよね。私もそう思います。

MY Home Wedding LITTLE MARY

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直接会場と契約したほうが、プロデュース会社を使うよりも自由度が高めですし、色々と融通が効きます。

自分たちで探す方法 メリット

やはり会場選びの選択肢が豊富なことが上げられます。プロデュース会社は提携していない会場だと利用できませんが、自分たちで探せばその心配は皆無です。

また会場と直接契約するので、「費用」や「演出」に関して色々と融通がききますし、自由度が高いです。

値引き幅だって「直接契約」したほうが大きいですよ(これは交渉次第ですが)

自分たちで探す方法 メリット
  • 会場選びの選択肢が豊富
  • 自由度が高くてオリジナリティ溢れる挙式ができる
  • 会場と直接契約を結ぶ形なので色々と融通がきく

色々とこだわりがある方はマイナビウエディングやぐるなびなどのサイトを使って自分たちで探してみるのがオススメですね。

自分たちで探す方法 デメリット

自分たちで探す方法のデメリットでまず上げられるのは「会場選びの選択肢が多すぎて迷う」という点があります。

たくさんの会場の中から自分好みの会場を選ぶのは中々骨が折れる作業です。

ただ、今は「無料で会場を紹介してくれるサービス」がたくさんあります。

例えば1.5次会.comでは無料の相談カウンターを設けています。ここに行けばニーズに合わせておすすめの会場を紹介してくれます。会場選びに迷う方はぜひ利用してみましょう。

自分たちで探す方法のデメリット2つ目は「挙式や披露宴の運営になれてない会場がある」という点ですね。

例えばレストランなどは毎日結婚式や1.5次会を開催しているわけではありませんよね。そのため会場によってはどうしたって打ち合わせや進行に不慣れな面も出てくるでしょう。

ほとんどの会場でドレスの手配などはできますが中には対応していないところも。そういった会場だと自分たちでドレスをレンタルできるお店を探したりと準備に労力がかかります。
(ただそれだけ「節約の余地」もあるという見方もできます)

挙式の運営・進行に不慣れな会場に当たらないようにするためには、説明会やフェアでプランナーさんの対応をしっかりチェックすることが大事です。

見学会や説明会に参加すればある程度その会場の力量も見えてきます。説明が不慣れだったり、質問への答えが曖昧だったりした場合は要注意です。

フェアに参加すると美味しい料理やスイーツが試食できたり、見積もりで費用の大体の相場が分かるので、デート感覚で参加してみると楽しいですよ。

自分たちで探す方法 デメリット
  • 選択肢が多すぎて会場選び難しい
  • 挙式や披露宴の運営になれてない会場がある

自分たちで探す方法はどんなカップルにおすすめ

  • たくさんの会場から選びたい方
  • 個性やオリジナリティを重視する方

にオススメです。

会場を探す時にオススメなのが以下のサイトです。

1.5次会や会費制結婚式の会場が探しやすいサイトです。

直接契約とプロデュース会社は費用はどちらが安いの?


旅行や不動産業者は仲介業者を通すと高くなりますよね。だから会場と直接契約したほうが安くなる……と考える方が大半だと思います。

しかし、ブライダル業界はそうとは言えない点があります。

会場によっては「高額な持ち込み料」や「提携ドレス店からの仲介料」などが発生して費用が思った以上に高額になってしまうケースが多々あるからです。

ブライダル業界は基本的に料金体系がかなり不透明なんです(汗)

一方のプロデュース会社は「持ち込み料が無料」だったり「ドレスのレンタル費用が定額」だったりとコストを削減できる仕組みをたくさんつくっています。料金体系も事前に明示しておりかなり明瞭。

また、プロデュース会社は自社会場をもっていないため、会場の維持費がかかりません。その点もコスト削減に寄与しています。

だからどちらが費用的にお得かは「会場によってまったく異なる」というのが正解です。曖昧な答えですいません(汗)

ただ!値引きに関しては、プランやパッケージで費用がほぼほぼ固定されているプロデュース会社より、自分たちで直接契約したほうが多く引き出せるは間違いありません。

自社会場は費用に関して色々と融通が聞くので、そのメリットはかなり大きいですね。

持ち込み料無料の会場が最強?


もう一つ言えるのは、持ち込み無料の会場で「同じ費用」をかけるとしたらやはりプロデュース会社を通すより「直接契約」したほうが豪華になります。

なので費用的に最強なのは「持ち込み料無料の会場」を探して、自分たちで色々手配や準備をすることです。

ドレス一つとっても会場の提携店を利用するより、自分たちでネットや共済のドレスレンタルを利用したほうが遥かに安くなります。

今は「持ち込み無料」の会場は探せばいくらでもありますから、節約に自信がある方はぜひ探してみましょう。

そういった手間や準備が大変だと思う方は「プロデュース会社」に一任してしまうのが楽ちんです。

費用の大小で決めるよりも「自分たちがどうしたいか」で決めるほうが後悔が少ない思います^^

まとめ

長くなってしまいましたが、もう一度最後にまとめて起きたいと思います。

とにかく「楽ちん」がいいならプロデュース会社を選ぶのがオススメです。

たくさんの会場から探したかったり、オリジナリティを求めている方は「自分」探す方法がオススメです。

費用に関してはそこまで差はありません。

少しでも参考になれば嬉しく思います。

こちらの記事も参考にしてください。

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