見積もりより費用が上がりやすい項目ベスト5! 挙式費用節約のポイントを徹底解説

最終的に見積もりよりいくら上がりましたか?

ブライダルフェアや式場見学に行くと「挙式費用の見積もり」を作っていただけるのですが、大体において最初の段階で貰う見積は「必要最低限の費用」しか含まれてないことが多く、契約後に打ち合わせを進めていくうちにどんどん金額が上がっていくことが普通です。

最初にもらった見積りより最終支払額が100万円以上も上がってしまったなんてケースもかなり耳にします。

「そんなに費用が上がるなんて最初にもらった見積りの意味って何なの?」なんて首を傾げたくなりますよね。

正直言って現在ブライダルフェアや見学会で貰う見積りは「実態に即していない」のが現状だと思います。

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なぜ見積りより金額が上がってしまうの?

ブライダル業界の策略と言っては聞こえは悪いですが、金額が上がってしまう一番の理由は、最初の見積もりで提示される金額が必要最低限の項目しか含まれていないからです。

必要最低限の項目しか含まれてないがゆえに、打ち合わせの最中に「あれもやりたい。これもやりた」とどんどんと希望が増えていき、「オプションの追加」という形で費用が上がってしまいます。

「一生に一度」というのも費用が上がる要因

結婚式は高額なもの。けれど一生に一度であることも事実。

結婚式の打ち合わせでは「一生に一度だから思い切って奮発してしまおう」みたいな心理が働きやすい場でもあるんです。結婚式はおめでたいイベントなので「ケチりたくない」という心理も同様に働きます。

けれどさすがに見積額より100万円以上上がってしまうのは納得がいきませんよね。

「何のための見積もりなんだー」と叫びたくなってきます(笑)

でも大丈夫です。

支払額の上昇は「費用が上がりやすい項目」を知っておくだけでもある程度防ぐことが出来ます。

知ることで契約前にプランナーさんに事前に確認できますからね。

ここでは見積額より実際の支払額が上がりやすい項目をランキングしてみました。

みんなは支払額がいくら上がったの? 平均は?

まずはいくら上がったのか見てみましょう。

見積額より支払額がいくら上がったか

最終的に見積もりよりいくら上がりましたか?

ゼクシィブライダル総研の調査によると、なんと1位は100万円~120万円という結果に。中には見積額より最終的な支払額が「200万円以上」上がった方もいらっしゃいます。

結婚式は「人数」によって金額の上下が大きいので、一概に100万円アップといっても一括りにはできません。けれど平均が「100万円アップ」とは普通の買い物では考えられない額ですよね。

見積額より上がってしまった理由

では「なぜ挙式費用が上がってしまった」のでしょうか。それを事前に知っておくことで対策がたてられますね。

費用が上がった理由を多い順にランキングしてみました。
実際の支払い額が見積もりより上がった理由

では一つ一つ原因と対策を見ていきましょう。

結婚式・披露宴で費用が上がりやすい項目の原因と対策!

1位 衣裳のランクアップ

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衣裳のランクアップというのが金額が上がる理由の1位になりました。やっぱりドレスは花嫁の憧れ。こだわりがある方が多いようです。

衣裳の追加(お色直し)や、人気のドレスを選ぶなどで費用は上がります。特に芸能人がプロデュースしたドレスや有名ブランドのドレスはレンタルするだけで10万、20万円の上昇は当たり前の世界です。

ドレス1着にかかった費用の相場

  • ウェディングドレス(1着)
    平均24.9万円
  • カラードレス(1着)
    平均22.1万円
  • 白無垢(1着)
    平均19.3万円
  • 色打ち掛け(1着)
    平均27.8万円

*ゼクシィトレンド調査より

ブライダルフェアや式場見学に参加した時に作ってもらえる見積りは「衣裳が一着」「一番安いグレードのドレス」であることが多いです。「ドレスのレンタル料」が見積もりに含まれてないケースも有ります。

どちらにせよドレス関係は費用が上がりやすい項目ナンバーワンなので、しっかりと事前に確認しましょう。

節約するための対策

見積りの段階で「ドレスのカタログ」を見せてもらい、自分が着たいドレスを借りるといくらになるのかの目安を把握しておきましょう。お色直しをしたい場合はその金額を必ず事前にプランナーさんに確認しておくことも忘れずに。

ドレスは外部から持ち込んだほうが「持ち込み料」を含んでも安いケースがあります。持ち込み料がいくらかかるのか確認しておきましょう。

持ち込み料は「値引き」が可能なケースもあります。最初からドレスの持ち込みを前提とした交渉・契約も視野に入れましょう。「ドレスの持ち込み料を半額(無料)にしてくれたら、契約します!」の一言で、持ち込み料が安くなったケースは数多く聞いています。

対象地域が限られてしまいますが、「共済」に入っている方は格安でドレスをレンタルすることができます。例えば都民共済の場合は18000円でレンタルが可能です。式場でレンタルする10分の1以下の費用になることも。

●ドレスがレンタルできる代表的な共済
都民共済
群馬県民共済
埼玉県民共済
栃木県民共済

共済への加入が条件ですが大幅に節約できるので検討の価値はあると思います。

ドレスの節約方法に関してはコチラでも記事にしています。

2位 料理のランクアップ

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金額が上がる理由の第二位は料理のランクアップです。

やはり美味しい食事を用意することがゲストに対して最高のおもてなしと考える方は多いようです。

料理は松竹梅のように「いくつからのコース」から選ぶ形が一般的。その場合8割以上の方は「真ん中のコース」を選ぶみたいです。

結婚式における料理・飲物費用の相場

  • 料理(1人当たり)
    平均1万5700円
  • デザートブッフェ(1人当たり)
    平均1510円
  • 飲み物(一人当たり)
    平均4100円

*ゼクシィトレンド調査より&ゼクシィ花嫁1000人委員会より

節約するための対策

見積もりでは「一番安いコース」になっていることが多いので、事前に料理の写真をみせてもらって内容などを確認しておきましょう。特に料理はゲストの人数が多ければ多いほど金額の上昇も大きいので事前の確認は必須です。

料理は安易に節約するべきではないとも思います。どんなに他の演出を頑張っても、料理や飲み物の印象が悪いとやはりいいイメージは持たれません。せっかく駆けつけてくださったゲストの方のお礼も含めて料理や飲物のチョイスはしっかりと考えることをおすすめいたします。

3位 写真・ビデオのランクアップ

カメラ
結婚式は一生に一度ですが、写真は一生残ります。どうせならいい写真、良いビデオを残したいですよね。

写真の場合は「アルバムのグレードアップ」、「前撮り撮影の追加」などが金額があがる一番の理由です。

ビデオは「撮影時間」や「画質」によって金額が上下します。インタビューを撮ったり、編集にお金を掛ける方もいます。

やはり一生残るものなので「どうせならいいアルバムを作ろう」「良い画質でビデオ撮影しよう」とどんどん金額が上がりやすい項目でもあります。

節約のための対策

写真の場合は「データ」だけ購入すれば節約できます。後から自分で「格安」で良質なアルバムを作れるサービスがネット上にはたくさんあります。式場でアルバムを作ると10万円位上することが普通ですが、自分で作ると1万円以内で同じくらい綺麗なアルバムを作れることも。

参考記事

 

カメラマンを外部の人にお願いするのも一つの手です。色々とデメリットはありますが、式場提携のカメラマンより安価に写真撮影ができるケースがあります。ゲストの方にカメラが得意な方がいるなら、その方にお願いするのもありだと思います。それだけでもだいぶ節約になります。

外部やゲストの方に頼む場合はカメラマンの持ち込み料の確認は事前にしておきましょう。

4位:装花や飾り付けのランクアップ

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装花や飾り付けは結婚式の印象を決める上でとても大切なモノですね。

ブライダルフェアに参加すると綺麗な装花や飾り付けで圧倒されることも有りますが、やはりどこの式場もブライダルフェアには力を入れているので、装花や飾り付けも豪華なものになっています。

見積りに含まれている「装花」や「飾り付け」は必要最低限であることが多いのでフェアと同じような飾り付けにならないことも。確認は絶対に必要です。

節約のための対策

装花を節約するポイントはメリハリです。極端な話「ゲストの目につかない部分」は削って構わないと思います。

装花にお金を掛けるべき場所は「ゲストの目に入る部分」です。エントランス(玄関)やゲストが座るテーブルなどは派手にして、それ以外は抑えるなどメリハリをつけることで費用を節約でき、かつゲストの方に良い印象を残せます。

一度ゲストの目線で式場を歩いてみるのがオススメです。

装花はこだわるとどんどん金額が上がっていくものでもあります。事前に「予算」をはっきりと伝えておくことも大切です。

5位 飲み物を追加またはランクアップしたから

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見積額より上がってしまった理由の第5位は飲み物の追加、ランクアップです。

結婚式で飲むお酒は格別ですね^^ゲストの方にせっかく来ていただいたのですから楽しいお酒を飲んでいただきたいですよね。

飲み物は「飲み放題」か「実費精算」かによって金額が大きく変わってきます。見積りがどちらになっているか項目を確認してみましょう。

飲み放題の料金は一人あたり3千円~4千円程度が相場のようです。ただ、飲み放題はいくつかのプランに分かれていることもあり、プランを上げるとドリンクメニューが増える代わりに、料金がグッと上がるケースもあります。

節約のための対策

ドリンクを「飲み放題」にするか「実費精算」にするかで迷う方は多いと思います。

ポイントは「ゲスト」にお酒が好きな人がいるかどうか。

ドリンクのメニュー表見せてもらい、ビールやワイン、カクテルなどの一杯辺りの値段を事前に確認しておきましょう。

例えば飲み放題の値段が3000円。カクテルが一杯800円だとすると、一人4杯以上飲む計算だと、飲み放題のほうがお得ということになりますね。

逆にアルコールが苦手なゲストの方が大勢いる場合は、飲み放題より実費精算のほうがお得なケースもあります。

ゲストの方がどれくらいお酒を飲むのか把握するのは難しいですが、一度しっかりとシミュレーションしてみることをオススメします。

シミュレーションしてもはっきりしない場合は「飲み放題」をつけてしまうのが安心です。ドリンクの代金がいくらになるのか心配しながら披露宴を行うのは、精神衛生上よろしくないですからね。

まとめ

結婚式は高い買い物ですから、数万円くらい金額が上がっても「大したことない」と考えがちですが、例え一万円でも五千円でも、節約できたら大きいですよね。

ただ、「節約に力を入れすぎて満足できない挙式をするほうがお金が勿体ない」と考えることも出来ます。お金を節約しすぎてやりたいことができずに後悔している女性を私は何人か知っています。

一番大切なことは節約することよりも「後悔しない結婚式」にすることです。

自分が何を重視しているのかを明確にして、節約するところは節約する、贅沢するところは贅沢する……のようにメリハリが大事なのかもしれません。

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