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【保存版】結婚祝いのご祝儀袋ってどんなものを購入すればいいの?選び方を徹底解説!

本ページはPRを含みます。

結婚祝いや結婚式に持っていくご祝儀。色々とマナがーあってややこしいですよね。

ふたりの門出を祝うご祝儀だからこそ、きちんとマナーを守ってお祝いしたいもの。

そこでこの記事では結婚祝いや結婚式のご祝儀の相場から、祝儀袋の選び方までを分かりやすく解説しています。

参考にしてくださいね。

目次
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いくら包めばいいの? 関係性別 ご祝儀の相場

まずはご祝儀の相場を関係性別に見ていきましょう。

新郎新婦との関係ご祝儀の相場
5~10万円
兄弟・姉妹3~5万円
叔父・叔母5~10万円
いとこ3~5万円
友人3万円
上司3~5万円
同僚3万円
部下3万円
恩師3~5万円
夫婦で出席5万円 or 7万円
欠席する時1万円
参考記事:ゼクシィ結婚トレンド調査2021全日本冠婚葬祭互助協会

これらはあくまでも目安です。あなたとの関係性や間柄、年齢などのよって変わります。

迷ったら親や周囲に相談して決めましょう。

結婚祝いにふさわしい「ご祝儀袋」の選び方!

続いて結婚祝いにふさわしい「ご祝儀袋」について解説していきたいと思います。

結婚祝いや結婚式でのご祝儀袋の選び方を7つのポイントに分けて解説!

お、覚えることがたくさん……(汗)

それでは注意点なども含め一つずつ解説していきたいと思います。

ポイント1.「のし」と「水引」がついているものを選ぶ

結婚式のご祝儀袋は「のし」と「水引」がついているものを選びましょう。

「水引」とは、ご祝儀袋についている「飾り紐」のことです。

「のし」とはご祝儀袋の右上にあるひし形の飾りのことです。これは縁起物であるアワビをかたどったものとされています。アワビは古来から不老長寿の象徴として縁起物の贈答品として重宝されてきました。

さすがに本物のアワビをお祝いごとに毎回使うわけにはいきませんから、現在では簡略化されアワビを紙でかたどったものが、ご祝儀袋の右上につけられるようになりました。

ポイント2.水引の色は「紅白」か「金銀」

水引の色に関しては基本的には「紅白」か「金銀」のものを選びましょう。

白黒の水引は葬式などお悔やみ事に使われるものなので絶対に避けてください。

最近は水色やピンクといったポップなご祝儀袋も増えています。

新郎新婦との関係性が近かったり、カジュアルな結婚式だとそういった色の水引でも大丈夫です!

ポイント3.水引の結び方に注意する

水引の結び方に関しても結婚式にふさわしいものと、そうでないものがあります。

結婚式では以下の結び方をしているものを選びましょう。

  • 結び切り
  • あわじ結び
  • 梅結び
  • 輪結び
  • 鶴結び

これらの結び方は解くのが難しいことから「絆が強い」と解釈し、結婚式にふさわしいとされています。

「結び切り」「あわじ結び」が定番ですね。

輪結び鶴結びは5万~10万円といった高額な御祝儀を入れるときによく使われます。

迷ったら「結び切り」か「あわじ結び」を選ぼう!

結婚式にはNGな水引

一方下記のような蝶結びは結婚にはNGです!

蝶結びは簡単にほどけてしまうので、一度きりが望ましい結婚においてはふさわしくないとされています。結婚式のご祝儀に使うのは避けましょう。

蝶結びの水切りは出産やお礼、お祝いごとなど主に「人生に何度あっても良いこと」に使われます。

ポイント4.水引の本数は10本

水引の本数ですが、一般的なお祝いの場合ですと5本や7本といった奇数のものがよく使われますが、結婚式の場合に限り「10本」のものを使います。

これは5本の倍数ということで「慶びが重なる」「両家が合わさる」などの意味をもつとされています。

この10本の水引は結婚以外には使用することはありません。最上級の祝福を表しています。

正直、結婚用と書かれて売られているご祝儀袋でも水引の数が10本でないモノは多いです。

結婚への祝意を表す形としての最上級が10本ということであり、5本や7本の水引が駄目というわけではありません。

ただ、やはり10本の水引のほうが縁起もよく相手に失礼がないとは思います。

ポイント5.表書きの名目は「寿」「壽」「御祝」「御結婚御祝」が一般的!

結婚式や結婚祝いに贈るご祝儀袋の表書きの名目は「寿」「壽」「御祝」御結婚御祝」と書かれたものを選びましょう。

はコトブキと読みます。寿の旧字体です!

もし自分で書く場合に気をつけたいことは「4文字」にしないようにすること!4は結婚においては縁起が悪い数字とされているためです。

例えば「結婚御祝」は4文字なのでNG。頭に「御」をつけて「御結婚御祝」と5文字にします。

迷ったら「寿」と書いておけばOKだ!!!!!

ポイント6.中袋(中包み)がついているものを購入しよう!

中袋(中包み)とはご祝儀袋の中でお札を包む袋のことです。基本的には購入時にセットになっていますが、同封されていないケースも稀にあるので気をつけてください。

中袋(中包み)には「金額」「住所」「名前」を書きます。

ポイント7.入れる金額に合ったご祝儀袋を選ぼう

ご祝儀袋は入れる金額によって、選び方が変わってきます。要するに金額にあったご祝儀袋を用意する必要があるんですね。

ご祝儀金額が少ないからせめてご祝儀袋だけでも派手にしよう……なんていうのは完全にNGです!!!!!!

1万円(出席できない場合など)

結婚式を欠席する場合などは
水引が印刷された簡素なもので

3万円

ご祝儀袋は白が基本
親しい友人や近い間柄だったら
カジュアルな色のご祝儀袋でもOK!

5万円以上

5万円以上の高額な御祝儀を入れる場合は
それにふさわしい格式高い豪華なものを
これくらい豪華でも問題ありません!

結婚祝いにふさわしいご祝儀袋の選び方まとめ

というわけで今回は結婚式や結婚祝い使えるご祝儀袋の選び方を解説しました。

最後にもう一度まとめたいと思います。

ご祝儀の選び方まとめ
  • 「のし」と「水引」がついているものを選ぶ
  • 水引の色は「紅白」か「金銀」が基本
  • 水引の結び方は「結び切」か「あわじ結び」
  • 水引の本数は「10」本
  • 表書きの名目は「寿」「寿」「御祝」「御結婚御祝」
  • 中袋(中包み)がついているもの
  • 入れる金額に合ったデザインのものを選ぶ
マナーも大事だけやっぱり気持ちが一番大事?

色々とルールやマナーがあってややこしく感じますが、マナーを守るのは相手を敬うことでもあります。

正しくマナーを守って、素敵なご祝儀袋を選んでくださいね。

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